
11月16日から台湾に行ってアジアシリーズを見てきました。ついでに観光も。
せっかくですのでスペイン旅行記は一時中断して、台湾旅行記を書かせていただくことにしました。
日本にいては分からないアジアシリーズの雰囲気をお伝えできればと思います。
第1回はアジアシリーズ観戦です。
11月16日土曜日、台中インターコンチネンタル球場へ向かい、台湾の義大ライノス対オーストラリアのキャンベラ・キャバルリー戦を観戦しました。
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11月16日土曜日。
羽田空港7:20発の台北松山空港行の飛行機に乗り、台北松山空港に10:10に到着。
急いで地下鉄に乗り、台北駅から10:56発の台湾高速鉄道で台中へ。
高鉄台中駅には11:46に到着しました。
アジアシリーズの会場は台中洲際球場。別名台中インターコンチネンタル球場です。
アクセスは非常に悪く、在来線の台中駅からバスに乗るか、もしくはタクシーしかありません。
今日のホテルは在来線の台中駅前にあるので、まずは在来線の台中駅に行くことにしました。
高鉄台中駅は在来線の新烏日駅と繋がっており、新烏日駅から在来線に15分ほど乗れば台中駅に到着です。
なお、今日は12:00から台湾の義大ライノス対オーストラリアの試合があります。
さらに18:30からは台湾の統一ライオンズ対イタリアのボローニャの試合もあります。
第1試合の開始にはもう間に合いません。急がねば。

というわけで高鉄台中駅に到着です。台北の空港から2時間弱で台中まで来たのですからかなりがんばりました。
アジアシリーズの看板が出ているものの、球場までのアクセスが書いてありません。不親切です。

通路を歩いて在来線の新烏日駅へ。昨年行った時は何もありませんでしたが、今は駅構内のお店がオープンしてかなり賑やかになっています。

店内にガンダムが!

アイドルの撮影会でしょうか。

鉄道模型を売る店もあります。

台湾版プラレール。

そして台湾の鉄道模型。ちょっとほしいです。

あれ、なんだか見たことのある電車の模型がありますね。新幹線とJR東日本のE217系と踏切セット。日本のKATOの鉄道模型です。

しかも昔懐かしい103系4両セットが!日本なら新品での入手が困難なレア物ですよ。なぜ台湾で売られているのでしょうか。

本当なら10分の接続で在来線に乗れたのですが、在来線の到着が10分以上遅れ、台中駅には12:30ごろ到着しました。
ホテルに荷物を預け、日本でネット購入したアジアシリーズの入場券をファミリーマートで引き換えて準備完了であります。

時刻は13時。少しでも早く行きたいのでホテルの前からタクシーに乗り、台中洲際球場を目指しました。運賃は300元とのこと。日本語が通じるおばさん運転手ですが、ちょっとだけぼったくられたような気もします。

ちなみに、これがチケットです。内野で1,000元。3600円程度なので日本の感覚なら安いですが、台湾の感覚だと日本のCSか日本シリーズ並みに割高です。

20分ほどで球場に到着。あまりにぎわっていませんね。これなら当日券でも良かったかもしれません。
チケットを見せて入場します。

中に入るとちょうどキャンベラのチアガールが踊っている所でした。
もう5回表。まだ13時20分で、試合開始後1時間20分しかたっていないのですが、随分速い展開です。

キャンベラのチアガールは5人。

しかしオーストラリア人ではなく、主催者側が台湾に住んでいるロシア人にお願いしたそうです。

謎のマスコットもいます。

アジアシリーズのグッズショップ。Tシャツや記念球などが売られています。
キャンベラグッズはTシャツとボールペンとオーストリアリーグの案内本がセットになって1200元。約3600元とかなりお得なセットがありました。この機会にオーストラリア野球をアピールしようとがんばっているようですね。
ボローニャグッズは帽子と地味なTシャツがありました。

義大の先発は馬克ことM. TORRA。かなり制球がいいです。しかし2回表に1失点。1−0とキャンベラリードで試合が進んでいます。

球場の様子。ガラガラです。公式発表では3513人とのこと。

台湾の野球場は内野席に集まって応援するので、外野席はガラガラになります。
こちらは3塁側内野の義大応援席。ただチケットが高すぎて、若干安い2階席で応援している人も多いです。

応援団がマイク片手に絶叫します。

キャンベラの先発はM. EKSTROM。毎回のように三振を奪う好投を見せています。

それほどスピードはありませんが、制球がよく、変化球もよさそうです。

バットをへし折りました。

義大が打ちあぐねていますね。

再びキャンベラのロシア人チアです。3塁側の席から1塁側に移動しました。

ちょっと素人臭いのですが、それがまたいいのです。

にこやかに踊っています。

ちょっと太い人もいて、それが逆に新鮮です。

記念撮影に応じています。

今大会MVPのマーフィーが塁に出ました。

キャンベラの選手は皆振りが鋭いですよ。

しかしゲッツー。両チームとも決め手を欠く展開です。

3塁側のスタンド。土曜の午後ですが閑散としています。

台湾人と記念撮影。

元気に踊っています。

戦況を見つめる義大ナイン。

義大は痛い盗塁失敗。

1点が遠いです。

そんなこんなで試合は終盤。なにやらセクシーなお姉さんが出てきましたよ。

あわてて3塁側に移動したらパフォーマンスが終わってしまいました。

バックネット裏。

両チームのピッチャーともに好投しています。

台湾についてから何も食べていないので、試合中ですがご飯を調達しに行きました。
球場の外周通路に屋台が出ています。

出場チームのユニフォームを展示するブースがありました。

ひときわ注目を浴びているのは楽天のユニ。

一口餃子を買いました。熱々で美味しいです。
中編に続きます。
羽田空港7:20発の台北松山空港行の飛行機に乗り、台北松山空港に10:10に到着。
急いで地下鉄に乗り、台北駅から10:56発の台湾高速鉄道で台中へ。
高鉄台中駅には11:46に到着しました。
アジアシリーズの会場は台中洲際球場。別名台中インターコンチネンタル球場です。
アクセスは非常に悪く、在来線の台中駅からバスに乗るか、もしくはタクシーしかありません。
今日のホテルは在来線の台中駅前にあるので、まずは在来線の台中駅に行くことにしました。
高鉄台中駅は在来線の新烏日駅と繋がっており、新烏日駅から在来線に15分ほど乗れば台中駅に到着です。
なお、今日は12:00から台湾の義大ライノス対オーストラリアの試合があります。
さらに18:30からは台湾の統一ライオンズ対イタリアのボローニャの試合もあります。
第1試合の開始にはもう間に合いません。急がねば。

というわけで高鉄台中駅に到着です。台北の空港から2時間弱で台中まで来たのですからかなりがんばりました。
アジアシリーズの看板が出ているものの、球場までのアクセスが書いてありません。不親切です。

通路を歩いて在来線の新烏日駅へ。昨年行った時は何もありませんでしたが、今は駅構内のお店がオープンしてかなり賑やかになっています。

店内にガンダムが!

アイドルの撮影会でしょうか。

鉄道模型を売る店もあります。

台湾版プラレール。

そして台湾の鉄道模型。ちょっとほしいです。

あれ、なんだか見たことのある電車の模型がありますね。新幹線とJR東日本のE217系と踏切セット。日本のKATOの鉄道模型です。

しかも昔懐かしい103系4両セットが!日本なら新品での入手が困難なレア物ですよ。なぜ台湾で売られているのでしょうか。

本当なら10分の接続で在来線に乗れたのですが、在来線の到着が10分以上遅れ、台中駅には12:30ごろ到着しました。
ホテルに荷物を預け、日本でネット購入したアジアシリーズの入場券をファミリーマートで引き換えて準備完了であります。

時刻は13時。少しでも早く行きたいのでホテルの前からタクシーに乗り、台中洲際球場を目指しました。運賃は300元とのこと。日本語が通じるおばさん運転手ですが、ちょっとだけぼったくられたような気もします。

ちなみに、これがチケットです。内野で1,000元。3600円程度なので日本の感覚なら安いですが、台湾の感覚だと日本のCSか日本シリーズ並みに割高です。

20分ほどで球場に到着。あまりにぎわっていませんね。これなら当日券でも良かったかもしれません。
チケットを見せて入場します。

中に入るとちょうどキャンベラのチアガールが踊っている所でした。
もう5回表。まだ13時20分で、試合開始後1時間20分しかたっていないのですが、随分速い展開です。

キャンベラのチアガールは5人。

しかしオーストラリア人ではなく、主催者側が台湾に住んでいるロシア人にお願いしたそうです。

謎のマスコットもいます。

アジアシリーズのグッズショップ。Tシャツや記念球などが売られています。
キャンベラグッズはTシャツとボールペンとオーストリアリーグの案内本がセットになって1200元。約3600元とかなりお得なセットがありました。この機会にオーストラリア野球をアピールしようとがんばっているようですね。
ボローニャグッズは帽子と地味なTシャツがありました。

義大の先発は馬克ことM. TORRA。かなり制球がいいです。しかし2回表に1失点。1−0とキャンベラリードで試合が進んでいます。

球場の様子。ガラガラです。公式発表では3513人とのこと。

台湾の野球場は内野席に集まって応援するので、外野席はガラガラになります。
こちらは3塁側内野の義大応援席。ただチケットが高すぎて、若干安い2階席で応援している人も多いです。

応援団がマイク片手に絶叫します。

キャンベラの先発はM. EKSTROM。毎回のように三振を奪う好投を見せています。

それほどスピードはありませんが、制球がよく、変化球もよさそうです。

バットをへし折りました。

義大が打ちあぐねていますね。

再びキャンベラのロシア人チアです。3塁側の席から1塁側に移動しました。

ちょっと素人臭いのですが、それがまたいいのです。

にこやかに踊っています。

ちょっと太い人もいて、それが逆に新鮮です。

記念撮影に応じています。

今大会MVPのマーフィーが塁に出ました。

キャンベラの選手は皆振りが鋭いですよ。

しかしゲッツー。両チームとも決め手を欠く展開です。

3塁側のスタンド。土曜の午後ですが閑散としています。

台湾人と記念撮影。

元気に踊っています。

戦況を見つめる義大ナイン。

義大は痛い盗塁失敗。

1点が遠いです。

そんなこんなで試合は終盤。なにやらセクシーなお姉さんが出てきましたよ。

あわてて3塁側に移動したらパフォーマンスが終わってしまいました。

バックネット裏。

両チームのピッチャーともに好投しています。

台湾についてから何も食べていないので、試合中ですがご飯を調達しに行きました。
球場の外周通路に屋台が出ています。

出場チームのユニフォームを展示するブースがありました。

ひときわ注目を浴びているのは楽天のユニ。

一口餃子を買いました。熱々で美味しいです。
中編に続きます。