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スペイン旅行記の第34回です。
9日目はグラナダ観光。アルハンブラ宮殿の軍事要塞であったアルカサバを見学します。


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■ 9日目 3月22日 金曜日

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パルタル庭園の散策を終え、アルハンブラ宮殿の軍事要塞であるアルカサバに向かっています。
ここはアルカサバへの入口にあたる葡萄酒の門。
荷物預り所やコインロッカー、飲食物の自販機、土産物屋、トイレなどが入っており、見学の拠点となる建物です。

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アルカサバ前の広場。

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土産物屋の店内。

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様々なものが売られています。日本語版のガイドブックはとても詳しいので、じっくり見学したければ買った方がいいでしょう。

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では、アルカサバに入りましょう。アルカサバはアルハンブラ宮殿の西側にある軍事要塞で、宮殿内で最も古い建物です。9世紀末の後ウマイヤ朝末期にアラブ人の手によって建てられました。当初は農民の反乱軍からの防御壁だったようです。

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現在はほぼ廃墟となり、城壁と建物の外壁、塔が残るのみです。

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入口でチケットを見せ、通路を歩いて階段を登ります、

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城壁の上からの景色。ナスル朝宮殿が正面に見えています。

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隣はカルロス5世宮殿。キリスト教試合になってから作られた建物なので、かなり異質です。

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グラナダの旧市街、アルバイシンの街並み。

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数百年前のイスラム時代から変わらぬ家並みが広がっています。

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あとで散策しましょう。

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どの家も白い壁で統一されています。統一的な景観を保持する努力は日本も見習わないといけません。

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風に吹かれながら城壁を歩きます。

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グラナダ宮殿の西端にある塔。ひときわ高いです。

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城壁の中。

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建物の基礎部分だけが残る廃墟になっています。

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西端の塔を目指して歩きます。

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廃墟には兵士のためのローマ式風呂もあったそうです。

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歴史好きにとっては見どころが多いですね。

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城壁から降りて、塔を目指します。

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素晴らしい天気に恵まれています。

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この西端の塔はベラの塔といいます。

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塔に入り、狭い階段を登ります。遠足できていると思しき地元の小学生の一団とすれ違いました。こちらが日本人だとわかったようで、口々に「コニチワー」と声をかけられました。

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ベラの塔の頂上。大きな鐘が印象的ですね。

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グラナダの町を見下ろします。風が強くなってきました。

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こちらはグラナダの新市街です。

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アルカサバを見下ろします。

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遠くには雪を抱いた山々が見えます。

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EUやスペインの旗が風になびいています。

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正面にはグラナダの大聖堂が見えます。

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とても立派な大聖堂です。

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こちらはグラナダ駅。今日の夜はここから夜行列車に乗ってバルセロナへと移動します。


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こうしてみると、グラナダは意外と大きな町ですね。

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こちらは旧市街のアルバイシン。

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出口へと向かいます。

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これはローマ風ですね。

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城壁の下は小さな庭園になっていました。

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至る所に噴水があります。

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葡萄酒の門を出ました。

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時刻は11:30、次はカルロス5世宮殿を見学します。
カルロス5世宮殿は1492年にグラナダをカトリック勢力が占領後、時のカルロス5世によって建設が始まりました。スペインにおける純イタリア様式の傑作と言われていますが、その後工事は中断され、現在も未完成です。

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カルロス5世宮殿は正方形の建物の中央に円形の中庭があります。
建物内は美術館になっており、ヨーロッパ人は無料、非ユーロの人は1.5ユーロでした。
宗教芸術の他、ここから出土した文物なども展示されていました。

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カルロス5世宮殿を出た時点で12時過ぎ。私は売店の自販機でサンドイッチを買い、広場のベンチに腰かけて食べました。
修学旅行できているらしいスペインの学生たちが遊びまわっており、少々騒がしいです。
腹が膨れたところで移動開始。カルロス五世宮殿からアルハンブラ宮殿の入口に向かって歩き出します。
しばらく行くとなにやら小さい建物がありました。中に入ってみましょう。

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元は何の建物だったのでしょうか。

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庭園をぶらぶら歩きます。宮殿内にある国営ホテル、パラドールの建物が見えています。
あそこに泊まり、早朝や夜の宮殿を散歩するのもいいですね。
私も泊まりたかったのですが、あまりにも高いのであきらめました。

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さっきまで晴れていたのに曇ってきました。
次はアルハンブラ宮殿の夏の離宮、ヘネラリフェに行ってみましょう。
アルハンブラ宮殿からは少し離れており、いったん入口付近まで戻らなければなりません。

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小さな塔がありました。

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塔の内部の装飾はとても素晴らしいです。中に入れないのが残念ですね。



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