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スイス旅行記の第9回です。
3日目はユングフラウ周辺を散策します。
ユングフラウヨッホのからラウターブルンネンに下り、ロープウェーと高原列車を乗り継いでミューレンという小さな村に向かいました。


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■ 3日目 2013年7月15日 月曜日

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ヨーロッパ最高地点の駅であるユングフラウヨッホからユングフラウ鉄道に乗ってクライネシャイデックまで下ってきました。
ここからはさらにヴェンゲンアルプ鉄道に乗り換えて谷底のラウターブルンネンまで下り、ロープウェーと高原列車に乗り換えてミューレンという村に行ってみようと思います。

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クライネシャイデックは「小さな峠」という意味で、ユングフラウ登山鉄道の始発駅です。
ここから私が泊まっている東側の町グリンデルワルトか、西側の谷底の町ラウターブルンネンまでをヴェンゲンアルプ鉄道に乗って下っていくことになります。
どちらもユングフラウ観光の拠点となる街で、ホテルやペンションが集まっています。

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私は13:01発のラウターブルンネン行の電車に乗りました。これから登る人も多いようで、下りの電車は比較的空いています。

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クライネシャイデックを出発。車窓からは単行で昇っていくユングフラウ鉄道の電車が見えています。

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電車は大きくカーブしながら坂を下ります。後ろには先ほど出発したクライネシャイデックの駅が見えました。

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ユングフラウの山々。

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線路に沿ってハイキングコースがあります。時間が許せば1週間ぐらい連泊してすべてのコースを歩いてみたいです。

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アイガー北壁に挑むユングフラウ鉄道の電車。

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ハイキングコースを歩く人たち。今日は絶好のハイキング日和です。

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放牧された牛たちがのんびりと草を食んでます。

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絶景です。しかし雲一つなかった午前中から一転、どうも雲が増えてきたようです。

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花もきれいです。

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大きな谷間の向こうに集落が見えてきました。あれがミューレンです。

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こんな車窓を存分に眺められるのですから、スイス旅行は贅沢です。

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氷河から流れ落ちる水。

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列車はラウターブルンネンに向かいのんびりと坂を下ります。

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私が目指すミューレンからはシルトホルンという展望台までロープウェーに乗って登ることができます。
シルトホルンからはユングフラウなどの山々が見られて素晴らしいという話なのですが、車窓から見えるシルトホルンの展望台は残念ながら雲に覆われています。この状態では登ったところで何も見えないでしょう。

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眼下にはヴェンゲンの集落が見えてきました。別荘やリゾートホテルが集まる落ち着いた避暑地です。

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ヴェンゲンからはメンリッヒェンという山の上までロープウェーで昇ることができます。そこからさらに別のロープウェーに乗り継げばグリンデルワルトに戻ることができますし、またクライネシャイデックまで歩いて下ることもできます。

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ヴェンゲンの駅が見えてきました。

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スイスの高原らしい風景が広がります。

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下界に降りるにつれて家が増えてきました。

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この路線は単線で、普通列車が30分間隔で運行されているのですが、団体専用列車を頻繁に走らせているため結構な頻度ですれ違いがあります。

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列車は大きくカーブしてヴェンゲンの駅に入っていきます。

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こういうところに泊まるのもいいですね。

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美しい山々が見えています。

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ヴェンゲンからは谷底のラウターブルンネンまでつづら折りの下り坂をひたすら下っていきます。

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谷間の対岸にある崖には大きな滝が流れ落ちています。
約300mの高さをまっすぐに流れ落ちるシュタウプバッハ滝です。

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ラウターブルンネンの谷には崖から流れ落ちる滝や小川が70以上もあり、地名の由来にもなっています。
ラウターは「音が大きい」、ブルンネンは「泉」です。

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電車はしばらく停車し、団体専用列車とすれ違いました。

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次の信号場では定期列車とすれ違いました。

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ラウターブルンネンの街並みが見えてきました。

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シュタウプバッハ滝が近くに見えました。あまりにも落差がありすぎて、途中で水蒸気になってしまっていますね。
かつてこの地を訪れたゲーテはこの滝の光景にとても感動し、後にシューベルトの歌曲にもなった詩『水の上の精霊の歌』を書いたといわれています。またイギリスの詩人ワーズワースもこの滝の想い出を詩に謡いました。

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13:51にラウターブルンネンに到着。駅前の売店で買ったサンドイッチをほおばりつつ、ミューレンに行くためのロープウェー乗り場に向かいました。

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ロープウェーは14:01発。ユングフラウパスで乗車可能です。

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ラウターブルンネン-ミューレン山岳鉄道のロープウェーは谷底からぐんぐん上がっていきます。

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ラウターブルンネンの谷。素晴らしい景色ですね。

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14:07に崖の上に着きました。ここからはラウターブルンネン-ミューレン山岳鉄道の高原列車に乗って、ミューレンを目指します。
ロープウェーを降りると目の前に1両の古い電車が止まっており、我々が乗り込むとすぐに発車しました。

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嬉しいことに旧式の釣り掛けモーターです。景色も素晴らしいです。

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大分山に雲がかかってきましたね。

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電車は右に左にカーブしながらゆっくりと走ります。

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眼下にはラウターブルンネンの町が見えています。

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途中の駅にはレストランが併設されていました。

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ひたすら景色を眺めます。

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ホテルやペンションが見えてくれば、まもなく終点のミューレンです。

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雲に覆われつつあるユングフラウの山々。やはり朝一に登っておいて正解でした。
今日の私は運がいいです。

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14:21にミューレン到着。

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この古めかしい車両!電車好きにはたまらないですね。

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ミューレンの駅を出ました。さあ、街を散策しましょう。