最近マリーンズ応援ブログでありながら旅行記ばかり書いているので、マリンブルーの風ゴースト疑惑が持ち上がっているという話を関係筋から聞きました。
ゴーストではありません。旅行記もマリーンズ関連記事も全部私が書いています。石垣島に行っているのも私です。
ついでに「交響曲HEIUCHI」を作曲したのも私です。
そんな疑惑を払拭すべく、2011年以来3年ぶりに石垣島で行われている千葉ロッテマリーンズのキャンプをレポートしていきたいと思います。アイドル来襲編だけ先にお伝えしたので、今回からは選手にスポットを当ててみましょう。
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2月9日。天気は雨。室内練習場では選手たちがウォーミングアップをしています。まずは施設を見て回りましょう。ブルペンは仮設のブルペンが増設されています。
これが仮設のブルペン。視界をさえぎるネットが無いので写真を撮りやすいです。
ブルペンの隣に増設されたバッティング練習場。
室内練習場では選手たちがキャッチボールしています。
室内練習場は暗くてネットが邪魔なので写真が撮れません。
サブグラウンドには別メニュー組がいました。こちらは育成ルーキーの肘井。
ルーキー三木も故障で別メニューだそうです。
早坂と福浦。二人とも現役がけっぷちですね。
ブルペンに戻ったら西野や黒沢が投球練習をしていました。
黒沢は完全な右のサイドスローになっています。
決め球となる変化球がほしいところですね。
2軍で調整中だった西野。調子はよさそうです。新聞記事によるとこの後伊東監督がキャッチャー役を務め、1軍行きのゴーサインを出したそうです。
テスト入団の岸。元讀賣です。
こちらもテスト入団の金森。元日ハムです。
あちらのブルペンには涌井がいますね。遠いので調子まではわかりませんが、やせているのはわかります。
仮設じゃないほうのブルペンでは唐川、益田、成瀬、涌井、大嶺らがピッチング練習をしていました。成瀬はおなかが出ていないので、やせていることがわかります。
室内練習場でブラゼルが打撃練習をしています。今年も一発長打に期待したいですね。
エースのピッチャーが投げているので、ブルペンに人が集まっていました。
11時を過ぎたところでご飯にします。メイン球場と室内練習場の間のスペースに屋台村があり、驚くべきことにエディやワオンが使えます。
オープン戦のポスター。もうチケットは完売しています。
雨が上がったのでメイン球場に行ってみました。
選手たちが出てきました。
HEIUCHIを発見。ランニングしています。
気になる新外人。手前がハフマンで、奥がクルーズです。
根元や大松ら。
ランニング中に監督が出てきたので挨拶しています。
神戸の隣にいる横にでかいのが噂の新人、アジャ井上です。
背の高さは野球選手として普通ですね。だから横幅の広さが目立ちます。顔立ちもドカベン香川のようです。
新外人たちもまじめにウォーミングアップしています。
続いて打撃練習開始。
がけっぷちの大松がいました。
G.G.佐藤と話す伊東監督。今年もG.G.佐藤を1軍で使ってほしいですね。
視線の先にはハフマン。腕や首周りの太さが目立ちます。パワーがありそうですね。
いいスイングですが、問題は当たるかどうかです。
堀コーチ。
HISAO
渋みのある表情です。
クルーズが加入し今年は最大の危機を迎えています。
バント練習をする岡田。
アイドルのももちがやってきました。
伊東監督に挨拶をしています。
新外人2人がバッティング練習を開始。奥がハフマンで手前がクルーズでしょう。
うーん、柵越えは無かったですね。
後ろにアイドル、大松。
大松「アイドル?知らねーよ」
ハフマンとクルーズが打撃練習中です。
今日のところはあまり目立たなかったです。
2人はまだまだこれからでしょうか。
G.G.佐藤がトスバッティングをしています。
今江。
外野守備練習中の神戸。
ゴーストといったらこの人ですよね。
マイナス評価はプレーで覆すしかありません。
次回に続きます。
ここ数年クラシック業界では騒がれていた人です。
結構持ち上げられていて、作家の五木寛之などは「天才とは佐村河内君のことを言う」と書いてしまい、赤っ恥をかかされました。
クラシック評論家なども似たような激賞を繰り広げていました。
今にして思えば何だったんですかね?
佐村河内という苗字が本名なのか偽名なのかすら怪しんでしまいます。