石垣島で行われている千葉ロッテマリーンズのキャンプをレポートしします。
まずはこの話題から。
俺の出番が…G・G・佐藤 アジャ井上と“キモティー!”相撲対決 (スポニチ)
「石垣島場所」でロッテが誇る2大巨漢がガチンコ対決した。「全面戦争だ!まずは相撲で勝負だ」と挑戦状を叩きつけたのは、「アジャ」の愛称で話題を独占しているドラフト5位・井上(日本生命)の存在に、「キャラがかぶる」と引退の危機を感じていたG・G・佐藤。115キロのルーキーを上手投げで投げ飛ばすと、こう吠えた。
「おまえ、パフォーマンスをやりたいとか言ってるらしいな?真のパフォーマンスを見せてやるよ!」。そして「2014年一発目。午(うま)年の年男。千葉ロッテマリーンズ日本一、なんくるないさぁ〜。キモティー!」と絶叫。G・G・佐藤から秘技を伝授された井上は「本物の“キモティー!”には圧倒された。次は負けたくないので、同じ土俵に立てるよう頑張ります」とリベンジを誓い、最後に2人で「キモティー!」をコラボした。
続いてはグライシンガーが合流した話題。
グライ チーム合流へ「慌ててシーズンを棒に振りたくはないからね」 (スポニチ)
11日からチームに合流するロッテのグライシンガーが、自主トレを行った。
キャッチボールなど軽めの調整で汗を流した。昨季は右肩痛に悩まされたとあって「トレーナーと相談して力強く投げられる体をつくりたい。慌ててシーズンを棒に振りたくはないからね」とマイペース調整を強調した。
では、キャンプレポをご覧ください。
2月9日日曜日、昼ごろから雨が止んだので、午後はグラウンドで1,2軍合同の全体練習となっています。
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G.G.佐藤がティーバッティングをしています。
塀内久雄もトスバッティングをしています。
G.G.佐藤と塀内久雄が言葉を交わしています。
今年から背番号が7番に変わったキャプテン鈴木大地。
はつらつとした動きを見せています。
クルーズ。
スイングは大きいですがボールが飛んでません。
セカンド根元。クルーズの加入でレギュラーの座が危ういです。
練習では素早く送球できるのですが。
神戸。
細谷。内野の層が厚くなってしまいましたが、なんとか1軍に食い込みたいところ。
伊東監督。今年も二重あごです。
G.G.佐藤とハフマンが言葉を交わしています。
バント練習をする大松。
新外国人がトスバッティングを始めました。
バント練習をする今江。
打撃練習をするG.G.佐藤。去年と構えが違うような気がしますd。
快打を連発。
角中。
荻野貴。
今年は膝の状態が入団時に近づいているのだとか。
そんな話を聞くとネガティブなファンとしては逆に心配です。
なんとか怪我無くシーズンを乗り切ってほしいですね。
クルーズ。
岡田。
ハフマンはカブレラとバーナムjr.を足して2で割ったような雰囲気です。
鈴木大地。
G.G.佐藤。
奥が根元。手前が鈴木大地。
荻野と神戸。神戸はもう坊主じゃなくなってしまいました。
トスバッティングをする清田。ボールを上げるのは荻野貴です。
千葉出身選手として清田にはがんばってほしいです。
塀内久雄のキャッチボール。
G.G.佐藤が守備練習に入りました。
塀内久雄の華麗なフィールディング。
今江の堅実な守備。
清田。
ハフマン。
フライを捕球するG.G.佐藤。「北京で失敗したから、ソチ五輪に出て取り返したい」のだそうです。
背中合わせの二人。
2時前から雨が激しく降ってきました。
雨が降っても塀内久雄の堅守にゆるぎなし!
軽快な動きです。私のカメラは塀内久雄なら確実にピントを合わせてくれます。
今江。
鈴木大地。
今年も期待できそうです。
ファーストの人、大松。
岡田の守備は今年もすばらしいです。
清田。
残念ながら雨が強くなってきたため14時過ぎで全体練習は終了。
G.G.佐藤や塀内久雄は思う存分堪能できましたが、キャンプの目玉であるクルーズの守備練習や井上の打撃練習は見られませんでした。
11日の練習に期待しましょう。
良い選手なので、もう少し肩の力を抜いて試合に臨んで欲しいなぁと思います。