沖縄でオープン戦や練習試合が始まっています。
今年のマリーンズは強力な打撃陣と涌井加入で安定した投手陣が強み。
どう少なく見積もっても100勝してしまうので、とても困っています。
まず22日のオープン戦。
マリーンズ 1 − 7 ファイターズ
ニッカン式スコア
ルーキー石川が3回1失点。そしてルーキー捕手の吉田がホームランと明るい話題がある一方で、試合自体はエラーも絡み負けてしまっています。
伊東監督の愛弟子吉田、大谷から恩返し弾 (ニッカン)
ロッテは新人の当たり年だ! ドラフト2位、吉田裕太捕手(22=立正大)が右中間への本塁打を放った。3回の第1打席、日本ハム大谷の直球を打った。伊東勤監督(51)の愛弟子として、密着指導を受け続けたキャンプの成果を発揮した。先発して好投した1位の石川歩投手(25=東京ガス)と、話題独占の5位、井上晴哉内野手(24=日本生命)に続き、吉田が存在感を示した。
伊東監督の愛弟子に、待望の1発だ。3回の第1打席、2ボール2ストライクと追い込まれた吉田は、高めの直球に食らいついた。「芯を食った」という当たりは、大きな放物線を描き、バックスクリーンの右に飛んだ。「風に乗ってくれました」と、謙虚に柵越えした打球を振り返った。
このキャンプで、伊東監督の時間を最も独占したのが吉田だった。マンツーマンで打撃からキャッチングまで見てもらった。キャンプ初日、ガチガチに固まり、スムーズに動かない上半身を「よろいを着てるみたいだ」と笑われた。力んでしまうのを矯正するため「足をあげてみろ」と指導された。意識を上半身から別の場所に移すための策だと、伊東監督は説明した。そこから20日間かけて、少しずつ、よろいを脱いだ打撃もできるようになった。
その密着指導の中で、吉田は伊東監督のミットを手にはめさせてもらったことがあるという。これこそが愛弟子である証し。伊東監督は「自分のミットを他の人にはめられるのは嫌だった。それどころか触らせたくもなかった」というこだわりを持った人。それを許可されたのは、現役ではないというのを差し引いても特別なことだ。吉田も「使いやすいミットでした。次は同じ形を注文したいと思ってます」と、魂を継承していく意思を口にした。
自慢は体の強さだ。1月の身体測定では、体幹の強さは5段階評価の5を飛び抜けていた。トップアスリート並みと絶賛された。ロッテの選手では過去にいない数値という。「体だけは強いです。僕はそれが売りなので、いくらでも練習ができる」と、キャンプでは最後まで室内練習場で打ちこんだ。伊東監督の教えを寸分もらさずに受け止めるための、器の強さはある。
前日の休日は「することがなかったので」と午後2時から寝た。夕食にだけ起きて、また寝た。オフを大切にした分、絶好のコンディションで試合を迎えられた。この日、伊東監督からは「出合い頭。相手が当たるところに投げてくれただけだろ」と言われてしまったが、めげない。「しっかり練習したい」。いつか、本当に認めてもらえる活躍を、と誓っている。【竹内智信】
◆主な捕手の師弟 伊東監督は現役時代、西武で82〜03年の22年間プレー。入団5年目の86年から9年間は巨人V9時代に名捕手だった森監督の下、日本一6度の黄金期を支えた。04年に西武監督に就任すると、06年には炭谷を高卒新人捕手として51年ぶりに開幕戦スタメンで起用した。通算2097安打の古田はヤクルトの現役時代、1年目の90年から9年間、野村監督にリードなど理論を伝授された。昨季、楽天を日本一に導いた嶋も07〜09年に野村監督の影響を受けた。
<吉田裕太(よしだ・ゆうた)アラカルト>
◆生まれ 1991年(平3)7月21日、千葉県流山市生まれ
◆出身 日大三高から立正大を経てロッテに入団した。立正大では法学部に在籍したが、法律には詳しくない
◆始まり 小3の時、サッカーをやっていたがGKをやらされるのが嫌で、野球を始めた◆趣味 筋トレが趣味で、筋力の強さと動きの硬さから「メカ」や「ロボ」と呼ばれる
◆目標 今年の書き初めには「正捕手獲り」と書いた
◆おみくじ 今のところ柴又帝釈天で引いたおみくじは2年連続で凶
◆サイズ 183センチ、94キロ。右投げ右打ち
2月23日の練習試合は9−1で広島に圧勝。今江やブラゼルらが活躍しました。
先発した涌井は3回1失点で被安打4。これから状態を上げていくのでしょう。
ロッテのクリーンアップ3連発は逃す (ニッカン)
<練習試合:広島1−9ロッテ>◇23日◇コザしんきん
ロッテのクリーンアップが魅せた。1回、井口資仁内野手(39)のバックスクリーン弾が号砲だった。
今江敏晃内野手(30)が低めの球をすくい上げて左翼席に運ぶと、続くクレイグ・ブラゼル内野手(33)のやる気は最高潮に達した。「あの打席は確かにホームランを狙っていたよ」。空振り三振に終わり、3連発は幻となったが、3回の第2打席に2ランを打ち直し。そろい踏みにはなった。「3月28日に向けてしっかり調整したい。そして、シーズン最後の試合に勝って、伊東監督を空中に思い切り高く上げるのを目標に頑張りたい」と話した。
ロッテ涌井「疲れた」3回1失点も息切れ (ニッカン)
スピードガンの数字が、急に上がった。フリーエージェント(FA)で西武から移籍したロッテ涌井秀章投手(27)のスイッチは、いきなり入った。23日、広島との練習試合。2回2死走者なし、打席に栗原を迎えた途端、パワーが放出された。
涌井 スピードの数字があまり出ていなかったし、昔から栗原さんには打たれているイメージがあったので、しっかり腕を振ろうと思いました。
136キロだった直球のスピードが、145キロに増した。最後も143キロの速球で、栗原をあっさり三振に仕留めた。だが、本来の涌井の姿が見られたのは、ほんの一瞬だった。3回には「正直言うと、疲れてしまった」と言うようにスピードも落ち、制球にも乱れが生じた。ロッテのユニホームを着て初の対外試合は、3回4安打1失点で、文字通り試運転となった。
新天地でのデビュー戦に向け、21日の休日には、唐川とパワースポット巡りをしていた。首里城や鍾乳洞で有名な玉泉洞。そして斎場御嶽(せいふぁうたき)に立ち寄った。御嶽とは、沖縄の信仰の対象となる霊場で、その中でも斎場御嶽は最高位とされている。「丸1日かかりました」。念入りにお参りした。
御利益がどれほどだったのかは不明だが、涌井のこの日の投球について伊東監督は「全体的にいまひとつ。力でもう少しねじ伏せられる。もっと直球を見たかった」と注文をつけた。栗原に対して見せたような投球が常にできれば、問題はない。守護神から先発完投型への転向過程。本気モードの延長が、涌井の課題になる。
27日の練習試合では先発の大嶺が7失点と大炎上。今年こそ活躍してほしかったのですが、逆にクビが危なくなってきました。
巻き返しを期待したいです。
ロッテ大嶺祐連続炎上で開幕ローテ遠のく (ニッカン)
ロッテ大嶺祐太投手(25)の開幕ローテ入りに赤信号が点った。25日、宮崎・西都で行われたヤクルトとの練習試合に先発し4回を投げ2本の本塁打を浴びるなど9安打で7失点。16日のオリックスとのオープン戦(沖縄・石垣島)の2回4失点に続いての炎上となった。「2回まではよかったんですけど、3回からは球が全体に高くなってしまった」と、反省の色が濃い。
伊東監督は「本人も立場は分かっていると思う。厳しいね。いいボールはあるんだけど詰めが甘い。収穫なし。(次のチャンスは)もういちおうないな」と、厳しい評価を下した。
3月になればいよいよマリンでもオープン戦が見られるようになりますね。楽しみです。
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今年のマリーンズは強力な打撃陣と涌井加入で安定した投手陣が強み。
どう少なく見積もっても100勝してしまうので、とても困っています。
まず22日のオープン戦。
マリーンズ 1 − 7 ファイターズ
ニッカン式スコア
ルーキー石川が3回1失点。そしてルーキー捕手の吉田がホームランと明るい話題がある一方で、試合自体はエラーも絡み負けてしまっています。
伊東監督の愛弟子吉田、大谷から恩返し弾 (ニッカン)
ロッテは新人の当たり年だ! ドラフト2位、吉田裕太捕手(22=立正大)が右中間への本塁打を放った。3回の第1打席、日本ハム大谷の直球を打った。伊東勤監督(51)の愛弟子として、密着指導を受け続けたキャンプの成果を発揮した。先発して好投した1位の石川歩投手(25=東京ガス)と、話題独占の5位、井上晴哉内野手(24=日本生命)に続き、吉田が存在感を示した。
伊東監督の愛弟子に、待望の1発だ。3回の第1打席、2ボール2ストライクと追い込まれた吉田は、高めの直球に食らいついた。「芯を食った」という当たりは、大きな放物線を描き、バックスクリーンの右に飛んだ。「風に乗ってくれました」と、謙虚に柵越えした打球を振り返った。
このキャンプで、伊東監督の時間を最も独占したのが吉田だった。マンツーマンで打撃からキャッチングまで見てもらった。キャンプ初日、ガチガチに固まり、スムーズに動かない上半身を「よろいを着てるみたいだ」と笑われた。力んでしまうのを矯正するため「足をあげてみろ」と指導された。意識を上半身から別の場所に移すための策だと、伊東監督は説明した。そこから20日間かけて、少しずつ、よろいを脱いだ打撃もできるようになった。
その密着指導の中で、吉田は伊東監督のミットを手にはめさせてもらったことがあるという。これこそが愛弟子である証し。伊東監督は「自分のミットを他の人にはめられるのは嫌だった。それどころか触らせたくもなかった」というこだわりを持った人。それを許可されたのは、現役ではないというのを差し引いても特別なことだ。吉田も「使いやすいミットでした。次は同じ形を注文したいと思ってます」と、魂を継承していく意思を口にした。
自慢は体の強さだ。1月の身体測定では、体幹の強さは5段階評価の5を飛び抜けていた。トップアスリート並みと絶賛された。ロッテの選手では過去にいない数値という。「体だけは強いです。僕はそれが売りなので、いくらでも練習ができる」と、キャンプでは最後まで室内練習場で打ちこんだ。伊東監督の教えを寸分もらさずに受け止めるための、器の強さはある。
前日の休日は「することがなかったので」と午後2時から寝た。夕食にだけ起きて、また寝た。オフを大切にした分、絶好のコンディションで試合を迎えられた。この日、伊東監督からは「出合い頭。相手が当たるところに投げてくれただけだろ」と言われてしまったが、めげない。「しっかり練習したい」。いつか、本当に認めてもらえる活躍を、と誓っている。【竹内智信】
◆主な捕手の師弟 伊東監督は現役時代、西武で82〜03年の22年間プレー。入団5年目の86年から9年間は巨人V9時代に名捕手だった森監督の下、日本一6度の黄金期を支えた。04年に西武監督に就任すると、06年には炭谷を高卒新人捕手として51年ぶりに開幕戦スタメンで起用した。通算2097安打の古田はヤクルトの現役時代、1年目の90年から9年間、野村監督にリードなど理論を伝授された。昨季、楽天を日本一に導いた嶋も07〜09年に野村監督の影響を受けた。
<吉田裕太(よしだ・ゆうた)アラカルト>
◆生まれ 1991年(平3)7月21日、千葉県流山市生まれ
◆出身 日大三高から立正大を経てロッテに入団した。立正大では法学部に在籍したが、法律には詳しくない
◆始まり 小3の時、サッカーをやっていたがGKをやらされるのが嫌で、野球を始めた◆趣味 筋トレが趣味で、筋力の強さと動きの硬さから「メカ」や「ロボ」と呼ばれる
◆目標 今年の書き初めには「正捕手獲り」と書いた
◆おみくじ 今のところ柴又帝釈天で引いたおみくじは2年連続で凶
◆サイズ 183センチ、94キロ。右投げ右打ち
2月23日の練習試合は9−1で広島に圧勝。今江やブラゼルらが活躍しました。
先発した涌井は3回1失点で被安打4。これから状態を上げていくのでしょう。
ロッテのクリーンアップ3連発は逃す (ニッカン)
<練習試合:広島1−9ロッテ>◇23日◇コザしんきん
ロッテのクリーンアップが魅せた。1回、井口資仁内野手(39)のバックスクリーン弾が号砲だった。
今江敏晃内野手(30)が低めの球をすくい上げて左翼席に運ぶと、続くクレイグ・ブラゼル内野手(33)のやる気は最高潮に達した。「あの打席は確かにホームランを狙っていたよ」。空振り三振に終わり、3連発は幻となったが、3回の第2打席に2ランを打ち直し。そろい踏みにはなった。「3月28日に向けてしっかり調整したい。そして、シーズン最後の試合に勝って、伊東監督を空中に思い切り高く上げるのを目標に頑張りたい」と話した。
ロッテ涌井「疲れた」3回1失点も息切れ (ニッカン)
スピードガンの数字が、急に上がった。フリーエージェント(FA)で西武から移籍したロッテ涌井秀章投手(27)のスイッチは、いきなり入った。23日、広島との練習試合。2回2死走者なし、打席に栗原を迎えた途端、パワーが放出された。
涌井 スピードの数字があまり出ていなかったし、昔から栗原さんには打たれているイメージがあったので、しっかり腕を振ろうと思いました。
136キロだった直球のスピードが、145キロに増した。最後も143キロの速球で、栗原をあっさり三振に仕留めた。だが、本来の涌井の姿が見られたのは、ほんの一瞬だった。3回には「正直言うと、疲れてしまった」と言うようにスピードも落ち、制球にも乱れが生じた。ロッテのユニホームを着て初の対外試合は、3回4安打1失点で、文字通り試運転となった。
新天地でのデビュー戦に向け、21日の休日には、唐川とパワースポット巡りをしていた。首里城や鍾乳洞で有名な玉泉洞。そして斎場御嶽(せいふぁうたき)に立ち寄った。御嶽とは、沖縄の信仰の対象となる霊場で、その中でも斎場御嶽は最高位とされている。「丸1日かかりました」。念入りにお参りした。
御利益がどれほどだったのかは不明だが、涌井のこの日の投球について伊東監督は「全体的にいまひとつ。力でもう少しねじ伏せられる。もっと直球を見たかった」と注文をつけた。栗原に対して見せたような投球が常にできれば、問題はない。守護神から先発完投型への転向過程。本気モードの延長が、涌井の課題になる。
27日の練習試合では先発の大嶺が7失点と大炎上。今年こそ活躍してほしかったのですが、逆にクビが危なくなってきました。
巻き返しを期待したいです。
ロッテ大嶺祐連続炎上で開幕ローテ遠のく (ニッカン)
ロッテ大嶺祐太投手(25)の開幕ローテ入りに赤信号が点った。25日、宮崎・西都で行われたヤクルトとの練習試合に先発し4回を投げ2本の本塁打を浴びるなど9安打で7失点。16日のオリックスとのオープン戦(沖縄・石垣島)の2回4失点に続いての炎上となった。「2回まではよかったんですけど、3回からは球が全体に高くなってしまった」と、反省の色が濃い。
伊東監督は「本人も立場は分かっていると思う。厳しいね。いいボールはあるんだけど詰めが甘い。収穫なし。(次のチャンスは)もういちおうないな」と、厳しい評価を下した。
3月になればいよいよマリンでもオープン戦が見られるようになりますね。楽しみです。
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ペナントレースは200試合近くありましたっけ?
冗談はともかく
例年になく今年は開幕が待ち遠しいですね
成瀬・唐川・涌井が結果を出せば秋が楽しみ!