今日は週末のオープン戦の結果を振り返ります。

■ 3月7日 甲子園  マリーンズ 6 - 2 タイガース

ニッカン式スコア

3月7日はマリーンズが勝利しました。
2回表にルーキーキャッチャーの吉田がレフトに2点タイムリーツーベースヒットを放ち2−0と先制。
さらに5回表には根元、鈴木、細谷にタイムリーが飛び出すなど集中打を浴びせて一挙4点を追加。試合を優位に進めました。その後終盤に2点を失うも逃げ切ってマリーンズが勝利しています。

投げては成瀬が4回を被安打3の無失点。上々のピッチングを披露すると、2番手のルーキー吉原が5回と6回を0点に抑える好投。この試合は井上もヒットを打っていますし、ルーキーの活躍が光りました。

一方で心配なのが若手。
7回には3番手の中後が連打でピンチを招き、押し出しで1失点。相変わらずのノーコンです。
あまりのノーコンぶりに一部では「終身名誉地雷」と呼ばれているのだとか。そんな不名誉なあだ名を払拭してほしいですね。
ついでに大谷も2回1失点。今年も中継ぎで酷使されるのでしょうか。
打者では角中が無安打。まだオープン戦でヒットがありません。


ロッテ4新人が開幕1軍確実!伊東監督「いい選手を使うのが方針」(サンスポ)

ロッテの新人軍団が7日、阪神とのオープン戦(甲子園)で大暴れ。二回に“アジャ”ことドラフト5位・井上晴哉内野手(24)=日本生命=の中前打を口火に同2位・吉田裕太捕手(22)=立正大=の2点二塁打で先制すれば、同4位・吉原正平投手(24)=日本生命=が救援で2回無失点。すでに“内定”の同1位・石川歩投手(25)=東京ガス=と合わせ、ルーキー4選手の開幕1軍スタートが確実となった。

甲子園の三塁側ベンチに伊東監督の大声が響いた。「どうなってんだよ!! きっかけを作っているのはルーキーばかりじゃないか!!」。小雪が舞う気温7度の天候。ただでさえ固まっていた既存の選手がさらに縮んだ。

 二回。女子プロレスラー・アジャコング似で話題の井上が榎田から中前打で出塁。ハフマンが歩いた一、二塁から、吉田が左翼線に2点二塁打を放った。左腕エース・成瀬と初バッテリーという緊張もなんの。六回には左前に運ぶ3打数2安打の働きだ。

 「充実の1日? 濃かったです。成瀬さんからは『リードは任せる』と言ってもらい、打つ方では食らいついていきました」。吉田が会心の笑みを浮かべれば、投げては吉原が黙っていない。五回からの2回を1安打無失点。落ち着いたマウンドさばきを披露した。

「新人軍団? 改めていい選手を取れたなと感じています。開幕1軍に4選手? いい選手を使うのがボクの方針。アテにならない選手は使いません」

 伊東監督が明言した。すでに先発ローテ入りが内定の石川に加え、吉田、吉原、そして“アジャ”こと井上。球団では1950年、毎日オリオンズ創設1年目に新人5選手が開幕スタメン出場した記録が残る。今回の新人4選手が開幕1軍となれば64年前のような新人豊作年。50年は優勝しており“大吉兆”のおまけ付きだ。

 ドラフトで巨人と競合した石川を除けば、皆が横一線だったが、今やハイレベルな争い。伊東監督は沖縄・石垣島キャンプ中、躍動する新人軍団に「アジャ効果」と目を細めたが、その勢いは開幕を見据えるところまで来た。



成瀬4回0封 120キロ直球で虎ほんろう (ニッカン)

開幕投手のロッテ成瀬善久投手(28)が4回を3安打無失点に抑える好投を見せた。直球の球速が、ほとんど120キロ台ながら、阪神打線をほんろうした。

 「スピードガンより打者の反応が重要。指のかかりも良かった。開幕まであと2試合で、しっかりやっていきたい」と、ここから直球の質をさらに高めていく考えだ。




■ 3月8日 マリン ホークス 6 - 3 マリーンズ

ニッカン式スコア

ついにマリンでのオープン戦が始まりました。久々のマリンは印象が変わりましたね。
なぜなら内野席の椅子が新しくなっているからです。紺色の新座席はすべての席にドリンクホルダーが装備されました。今までは通路側の座席にドリンクホルダーがありませんでしたから大きな進歩ですよ。もちろん中段の通路の後ろの席にも足元にドリンクホルダーがつきました。またトイレの改修も進んでいますし、球場全体が大分きれいになった印象です。

しかし試合はお寒い限り。
マリーンズ先発の唐川は4回4失点。変化球では空振りを取れていましたが、ストレートをことごとく打たれていました。センター返しが多かったような気もします。

対するホークス先発のほあっしーも乱調気味で、マリーンズは2点ビハインドの3回裏に今江、井上の連打とサブローのタイムリー、さらにクルーズのタイムリーで3点を奪い逆転に成功しています。

その後唐川が3回にも2点を失うも、5回以降は服部と香月が無失点に抑えます。しかし8回から登板した西野の調子がいまいちで、9回に李のツーランを浴びて6−3。そのまま負けてしまいました。
ホークスの状態はどうなんでしょうね。8回までは15安打で4点。トータルでは17安打で6点。12残塁もしています。点こそ入っていますがまずい攻めが多く、普通に攻撃されていたらもっと大差がついたかもしれません。

一方マリーンズは唐川がよくなかったのがすべて。打線も2番手大場に翻弄されました。
今江はタイムリーのあと2併殺。角中はいまだ無安打。この辺はどうなんでしょうね。
クルーズは打てそうに無いスイングですが、今日はたまたまバットにボールが当たり、たまたま野手のいないところに飛んだという印象。タイミングが全く合っていません。しかし守備は絶品です。捕ってから投げるまでが速く、しかも送球が逸れません。多少打てなくてもショート固定で使う価値は十分にあるかと。

元気だったのは井上。今日も2安打です。スイングスピードが速く、初球から思い切り振ってきます。見ていて楽しい選手ですね。客を呼べそうです。

そして謎の活躍を見せたのがサブロー。2安打1打点です。外野手争いは激戦ですから、ヴェテランと言えどうかうかしていられません。今日の活躍で十分アピールできたでしょう。あとは8月まで二度寝かも?


ロッテ伊東監督、唐川4失点も“いい薬” (ニッカン)

ロッテ唐川侑己投手(24)がオープン戦初登板初先発した。

 4回を投げて9安打4失点。「カウント有利から有利から甘くなったり、苦しい投球になったかなと思う」と振り返った。

 この日は開幕カードの前哨戦。自身の課題にまず集中することを考えたが、「もっと厳しいところをどんどん突いていかないといけない。意識していきたいと思う」と表情を引き締めた。

 伊東勤監督(51)は、「ずっと状態がよかったから逆に心配していた。今日は打ち込まれたけど、この辺で少し薬を与えておかないと。(ソフトバンク打線相手に)ストライクをそろえすぎると、こういう結果になる。他の投手への教訓にもなったでしょう」と、悲観する様子は全くなかった。




ロッテのアジャ井上2安打で本拠デビュー (ニッカン)

ロッテのアジャこと、ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)が、本拠地デビュー戦で2安打を放った。

 2回と4回に、ソフトバンク帆足から二遊間をしぶとく抜く中前打。その後の2打席は凡退したが、これでオープン戦通算打率は5割2分4厘。それでも「(オープン戦では)本塁打もないですし、打点も少ない。そういうところでしっかりやっていきたい」と、さらなるアピールを誓っていた。

 打席には、ゆずの「with you」に乗って登場。日本生命のCMで使われる曲で、「愛社精神がありますからね」と笑顔をみせた。



20年目サブロー 伊東監督うならせる「さすが」 (スポニチ)

まだまだ若手に負けない。今季初の本拠QVCマリンでの試合。プロ20年目のロッテ・サブローが2安打1打点で地元ファンの大歓声を浴びた。

 「まぐれや、まぐれ」。オープン戦の今季初安打を素っ気なく振り返ったが、遠征メンバーから外れて2月25日から居残り調整してきた成果をきっちり示した。

 「自分のやるべきことをしっかりやっていけば結果はついてくる。誰にも負けるつもりはないよ」。売り出し中の新人・井上が単打を放った2、4回。いずれも直後に二塁打を放って好機を広げた。

 7回は四球で全3打席出塁。新人の活躍が続き、前日に「うちにはルーキーしかおらんのか」と発した伊東監督も「しっかり調整して、すぐ結果を出す。さすがですね」と目を細めた。





■ 3月9日 マリン  ライオンズ 0 - 1 マリーンズ

ニッカン式スコア

西武とのオープン戦は終盤まで0行進が続きました。とにかくライオンズ先発のレイノルズがいいんですよ。
長身から投げ下ろす落差のあるカーブやチェンジアップ。ボールが適度に動くのでみんな打ちづらそうにしていました。これは間違いなくロッテキラーですね。5回を完璧に抑えられました。

対するマリーンズはルーキー石川が先発。
先頭打者を四球で歩かせるなど不用意な投球もありましたが、なんだかんだで5回を無失点。
ランナーを出してもピッチングが乱れませんね。うまくまとまっていたと思います。
コントロールも悪くありませんし、シンカーやストレートも良かったです。
このピッチャーは大崩れしないようですから、シーズン中の勝ち星もかなり期待できるでしょう。

2番手は中後。今日はコントロールが決まり無失点。7回には3番手上野が三者連続三振。高めに行っていましたが勢いで抑えました。最後はロサ、益田が締めて無失点リレーを飾っています。

そして均衡を破ったのは今日もルーキー。
キャッチャーの吉田が7回にタイムリーを放ち試合を決めています。
この吉田という選手は千葉県の流山市出身。清田に涌井にG.G.佐藤と最近千葉出身が増えて嬉しい限りです。
特に吉田の実家の近くにある東武野田線の運河と言う駅は昨年新駅舎が完成し、今年になってようやく「東口」が完成するなど躍進めざましいですからね。運河と江戸川台の星として活躍を期待したいです。

気がかりなのは角中。今日も無安打で、今だ打率0割。本人曰くタイミングがワンテンポ遅れているそうですが、すぐに修正できるだろうとのこと。本人にあせりはなさそうです。
角中といえば一昨年の首位打者。しかし四国アイランドリーグplus出身であること、知名度が低いことから育成枠出身と勘違いされることが多い選手です。そのため一部では「終身名誉育成枠出身選手」と言われているのだとか。今年活躍すれば少しは知名度が増すでしょう。とにかく早く一本打ってほしいですね。


ロッテ新人石川、5回0封で本拠デビュー (ニッカン)

ロッテのドラフト1位、石川歩投手(25=東京ガス)が本拠地初先発で、5回を無失点に抑えた。

 走者を背負いながらも武器であるシンカーを効果的に使い、得点は許さず。4回無死一塁では、そのシンカーで西武浅村を注文通りの併殺打に仕留めたが、三塁線への強い当たりだっただけに、「狙い通りだったけど、あんな速い打球がいくとは思わなかった。(守備に)助けてもらいました。もうちょっとコントロールしていかないといけないし、腕を振っていかないといけない」と、表情を引き締めた。

 3度、先頭打者を四球で出塁させたことも反省。2回に最速146キロをマークも、3回以降は球威も落ちた。「(シンカーも)真っすぐが生きていないと。変化球の精度も上げて、真っすぐも、かかりをよくしていきたい」と力を込めた。



ロッテ吉田V打!さすが新人カルテット (ニッカン)

 ロッテのドラフト2位、吉田裕太捕手(22=立正大)が決勝打を放った。0−0の7回2死二、三塁で、西武高橋の内角直球を左前にはじき返した。

 前の2打席は三振を喫しており、「絶対に打ってやると思っていました」と、振り返った。

 初のフル出場で、守備でも5投手を懸命にリード。この日先発した石川や井上、吉原と、同期ルーキーの活躍も刺激になっている。「同期が活躍するとうれしい。自分も頑張ろうと思います。しっかり1軍に残れるように、全力で頑張ります」と、さらなるアピールを誓っていた。



以上、オープン戦の結果でした。
最後に塀内の映像をお届けしてお別れです。




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