浦和マリーンズ 6 - 4 雁ノ巣ホークス

ニッカン式スコア


宮崎にて行われたファーム日本選手権。マリーンズの2軍はホークスの2軍を破り、ファーム日本一を達成しました。
うれしいことはうれしいですが、少し複雑です。いかにも育成主体というホークスのオーダーとは異なり、マリーンズの2軍は1軍のスタメンで見たことある顔ばかり。
それはそうでしょう。オーダーがもう1軍と大差ありません。
1番加藤、2番大嶺、3番高濱、4番清田、5番井上、6番青松、7番神戸、8番吉田、9番角。
角以外は1軍の、それもスタメン経験のある選手たち。ホークスが2軍なら、マリーンズは1.5軍。
1軍のスタメンに入ったり入らなかったりする選手が並んでいるのですから、強いのも当たり前です。
ただ、育成という点では問題がありますね。つまりスタメンに定着するには少し足りないというわけですから。
若くて行きのいい選手をどんどん入れていかなければならないでしょう。

私が応援している塀内久雄とG.G.佐藤はともに代打での出場。
G.G.佐藤は四球で出塁し、得点に絡みました。
G.G.佐藤は今季1軍出場無し。しかし今年はケガによる離脱がありましたし、井口やサブローを不調の時2軍に落とすことが出来ていれば、G.G.佐藤にも機会があったはずです。
来年もマリーンズでプレーしてほしいですが、G.G.佐藤の知名度と人気を首脳陣がどう判断するかでしょう。




ロッテ2年ぶり4度目V ファーム選手権 (ニッカン)

<ファーム日本選手権:ソフトバンク4−6ロッテ>◇4日◇サンマリン宮崎

 ソフトバンクは1回、塚田の右犠飛で先制。ロッテは4回、大嶺翔が同点ソロ。さらに1死二塁から井上の左前安打で逆転した。

 ソフトバンクは4回、江川、李杜軒の2者連続本塁打で逆転。先発東浜は5回2失点。6回から岩崎に継投する。

 ロッテが8回に相手遊撃と中堅の失策で2点を勝ち越した。9回にも1点を追加。ロッテが2年ぶり4度目の日本一となった。



ロッテ 2年ぶり4度目のファーム日本一 MVPは大嶺翔  (スポニチ)

 プロ野球のファーム日本選手権は4日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で行われ、イースタン・リーグ覇者のロッテがウエスタン・リーグ覇者のソフトバンクに6―4で勝利し、2年ぶり4度目の優勝を果たした。

 最優秀選手には、本塁打を含む3安打1打点の猛打賞の活躍をしたロッテの大嶺翔が選ばれた。

 ロッテは、3―3の同点で迎えた8回、ソフトバンクの守備の乱れによって二者が生還し、5―3と勝ち越し。9回は高浜の右犠飛で1点追加した。

 ソフトバンクは、9回に猪本が一発を放ち反撃したがそこまでだった。

 表彰選手は次の通り。

 ▽最優秀選手 大嶺翔(ロッテ)▽優秀選手 加藤、服部(以上ロッテ)江川、李杜軒(以上ソフトバンク)




その2軍は来季船橋で試合するのかもしれません。千葉県内での開催が増えてくれれば嬉しいですね。


ロッテ来季から船橋市で2軍の試合開催検討 (ニッカン)

ロッテ山室晋也球団社長(54)が2日、早ければ来季から船橋市で2軍の試合を開催したい考えを示した。

 ロッテは今まで、浦和以外では成田、柏、袖ケ浦などで試合を行ってきた。今後は千葉県内での試合開催を増やしたいという。この日、船橋市高瀬運動広場で、壁当て用の壁を寄贈するイベントに出席した山室社長は「5試合から10試合、持ってきたい。地域密着という考え方で千葉を大事にしていきたい」と話した。


船橋市民球場は船橋駅の北口から船橋新京成バスに乗って行きます。両翼90メートル。センター120メートル。7500人収容です。
袖ヶ浦や柏の葉と比べると少し落ちるかも。


それにしてもマリーンズは短期決戦に強いです。
里崎へのインタビュー記事でマリーンズの短期決戦向きのメンタルについて触れた部分がありました。

引退のロッテ里崎が語る「試合後に歌った理由」(The Page)


「2005年にチームが日本一となった最大の要因は、チームの馬鹿さ加減です(笑)。たぶん、日本シリーズで絶対に勝たねばならないと思ってプレーしていた人は僕を含めて一人もいなかったんじゃないですか?(笑)。ほとんどの選手が、福岡のプレーオフでソフトバンクに勝った時点で満足してしまっていました。『おい、おい! 日本シリーズだよ! せっかくだから、やっちゃおうか?』と。そんなノリでした」

――燃え尽き症候群でモチベーションを保てず負けるパターンもよく聞きますが?

「僕らは馬鹿だから(笑)。目立つぞ、目立つぞとなると手がつけられなくなるんです。ソフトバンクから2010年にロッテに来た的場(直樹)が、『ロッテに来て、なぜ2005年のプレーオフで負けたかがよくわかった。こんな雰囲気のチームに勝てるわけがない』と言っていました。『逆に当時、ソフトバンクは絶対に負けられないというムードでガチガチになっていた』と。ノビノビと、ガチガチが試合をしたら、そうなりますよ。シーズンの3位からCSを勝ち抜き、日本一になった2010年は、“史上最大の下克上”というニックネームがつきましたが、本当に僕らは何も失うものはなかったんです。だから勝ち進む反動は、えげつなかった。中日は勝ちたいと思っていたんでしょう。僕らは『これで日本一なったらギャグじゃねえ?』っていう感じでしたから(笑)。そういうテンションですから負けないです」


オリックスやホークスの終盤での失速を見ると、いかにマリーンズのメンタリティが稀有なものかがわかりますね。
ただこのメンタリティ、3位以上に入ってくれないと意味が無いのです。来年はAクラスを期待しましょう。




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