覚悟はしていましたが・・・。いざその知らせを目にすると応援した選手だけに悲しくなってしまいます。


ロッテ G・G・佐藤ら7選手に戦力外通告 3コーチと契約結ばず  (スポニチ)

 ロッテは5日、G・G・佐藤外野手(36)ら7選手に、来季の契約を結ばないと通告した。

 戦力外を通告されたのはG・G・佐藤の他、荻野忠寛投手(32)、藤谷周平投手(27)、塀内久雄選手(33)、神戸拓光選手(29)、角晃多選手(23)、育成枠の岸敬祐投手(27)。G・G・佐藤、塀内の今後は未定。その他の選手は現役続行を希望している。

 G・G・佐藤は12年の秋季キャンプで入団テストを受けて入団。昨季は30試合に出場したが、今季は出場機会がなかった。

 また、1軍の中村武志バッテリーコーチ(47)、川崎憲次郎投手コーチ(43)、2軍の斉藤明雄投手コーチ(59)の3コーチと来季の契約を結ばないことを発表した。


コーチ陣の入れ替えですが、立花コーチの名前がありませんね。今季の打撃不振の原因の一人だと思いますが。川崎も投手陣不振の責任を取る形になりました。斉藤さんは体調不良でしょう。残念です。


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藤谷のクビは意外。ジョニー黒木の背番号54番を継ぎ、2軍でも期待されていたはず。昨年は伊東監督のリリーフとして期待できるという言葉もありました。しかし伸び悩みましたね。アメリカからの逆輸入というのも話題になりました。見る限り体の線が細く、1軍レベルはちょっと難しかったかもしれません。


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育成枠の岸は結局支配下登録できず。金森が生き残ったのとは対照的です。


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角は父親がプロ野球選手だったので話題となり、育成から支配下登録を勝ち取るところまでは行きましたが、守備もバッティングも足も決め手を欠き、アピールするまでに至りませんでした。もう少し守備が上手ければ生き残れたと思います。


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神戸は昨年のツイッター舌禍事件が痛い。ほとぼりがさめた今年ひっそりクビというのが規定路線だったと思います。ただ、あの事件が無くても今年崖っぷちであることには変わりなかったでしょう。活躍すれば覆せたかもしれませんが、もうちょっと打ってくれないと・・・。

神戸は2メートル近い恵まれた体を活かしきれなかった印象があります。同じ常磐線沿線出身者、しかも私と同じく松戸のラーメン屋貴生が好きということで期待していたのですが、涌井からホームランを打ってはしゃぎすぎたりと、あまりいい話題での活躍が少なかったですね。
他チームで眠った才能が開花するのか。今後に注目したいです。まずは松戸の貴生でミソホルモンかトリプルを食べて鋭気を養いましょう。
そういえば、人気があるあの応援歌はどうするのでしょうか。

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荻野忠。
軟投派のリリーフとして2007年のルーキーイヤーから1軍に定着、2008年にはクローザーとして30セーブを挙げる活躍を見せました。大きく曲がるカーブが特徴的でしたね。
2009年にはやや数字を落とし、シーズン途中でクローザーから中継ぎに転換したものの、それでも53試合に登板。中継ぎとして順風満帆に見えましたが・・・。
2010年からはケガとの戦い。試合に出ることすら叶いません。2年間1軍登板無し。2012年と2013年に復帰登板を果たしたものの、かつての輝きは無く、またすぐ怪我を再発して2軍落ち。そして2014年も1軍登板が無いまま終わりました。
復活を待っていたファンも多かったと思います。とても残念。ケガさえなければもっとやれたでしょう。


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塀内久雄。1999年ドラフト4位。
高校時代は四国のバースと呼ばれていました。
2002年に1軍デビューを果たすも、右膝前十字靭帯断裂の大怪我で2年間のリハビリを余儀なくされました。
2004年に1軍に出場。2005年には3年ぶりのヒットを放ちアジアシリーズにも出場しました。
2006年から2007年は出場機会が増えたものの、今の根元のようなまずい守備とバント失敗、チャンスで凡退を繰り返し、「暗黒」と呼ばれるなどファンからの大きな批判を受けました。ベニーと激突してベニーが怪我をしたり、1死満塁から初球を打ち損じてゲッツーというのもありましたね。

2008年は根元らの台頭で40試合の出場にとどまった塀内。打率も.153でした。しかもサブローが打って折れたバットが3塁走者の塀内の頭部に直撃、16針縫う大怪我をしてしまいました。
2009年は復活し左のスーパーサブとして打率3割をマーク。
監督が代わった2010年も貴重な内野の控えとして全試合1軍に帯同しました。このあたりから一周回ってファンにも人気が出てきましたね。あれだけ失敗したバントもいつのまにか上達していました。
しかし2011年から徐々に出番を減らし、2012年は8月から2軍落ち。しかし地元愛媛で開催されたファーム日本選手権では7番ファーストでスタメン出場し、2安打2打点の活躍で最優秀選手に選ばれました。
2013年は出番が36試合にとどまり、2014年は1軍出場なし。2軍でもほとんど試合に出ず、そのまま戦力外です。

いかにもロッテ、という選手でしたね。渡辺正人とのコンビはある意味でロッテを象徴する存在でした。
ですが塀内もまたケガに泣いた選手。一番成長できる時期をリハビリに充てざるを得なかったのがその後の野球人生に影響を与えたといえます。

2005年、仙台で塀内久雄が9回に勝ち越し打を放ち、ヒーローになりかけた試合がありました。しかし9回裏にコバマサが炎上して同点。塀内のヒーローインタビューは夢と消えました。あそこで勝ってヒーローになっていたら塀内はどうなっただろう。今でもそう思います。
その塀内のヒーローを潰したコバマサが来季からマリーンズでコーチを務めるというのも、めぐり合わせの不思議を感じますね。

チームの若返りのため出番が激減したものの、内野ならどこでも守れる左打者としてある程度の需要はあるように思いますが、本当にそうなら今年トレードの駒にされたでしょう。難しいところです。個人的には再起を期待。野球だって世界中でやってますよ。イタリアとか!

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G.G.佐藤。
本を出したり、男性ファッション誌のモデルになったり、今年は野球以外でしか話題になりませんでした。
体も随分細くなり、しかもケガで戦線離脱。覚悟はしていましたが・・・。
G.G.佐藤については後日改めてエントリーを書きたいと思います。正直今は色々な思いがあふれて言葉になりません。


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