デスパイネがいったいどうなるのか。マリーンズファンの多くが心配しています。
球団側としてもなんとか残留してもらいたいと言うことで、それなりのオファーを出しているようなのですが。

ロッテ デスパイネに2年5億円「残留が一番の補強」 (スポニチ)

ロッテが、来季の去就が未定となっているキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手(28)に対して、2年総額約5億円の大型契約を提示していることが分かった。伊東監督が「デスパイネの残留が一番の補強。あれだけ質の高い助っ人はなかなかいない」と語ってきたように、球団はデスパイネの契約延長を今オフの最重要課題に挙げており、全力で慰留にあたっている。

 デスパイネは今季はシーズン途中から加入。7月29日の日本ハム戦(QVCマリン)でデビューすると、45試合で打率・311、12本塁打。シーズン換算すれば、38本塁打のパワーを見せた。関係者によると、林信平球団本部長は10月中旬にキューバを訪れ、キューバ政府側と交渉。今季年俸70万ドル(約8300万円)から大幅昇給となる2年約5億円の条件提示。さらにデスパイネが来季途中に予定されている中米の国際大会に出場する可能性があるといい、一時的な離脱も認める方針を伝えている。「(キューバ側には)十分に検討してもらえるだけの条件は提示しているつもり」と同本部長。2日に公示される保留者名簿にもデスパイネの名前を残し、ある球団幹部も「恐らく残ってくれるのでは」と手応えを口にした。

 林本部長は「いずれかの時期にキューバに行くことになるだろう」と話しており、今月中旬にもキューバに渡航する予定で、その場でキューバ政府側から正式に残留を伝えられる可能性がある。



讀賣やオリックスが狙っているという情報もあります。なんとか12月中には決めて欲しいものです。
しかし、その一方でマリーンズが楽天を自由契約になったアンドリュー・ジョーンズの獲得を検討しているというニュースもあります。


ロッテ、デスパイネ流出なら…楽天・ジョーンズ獲りへ! (サンスポ)

 ロッテが、楽天のアンドリュー・ジョーンズ外野手(37)の獲得調査を行っていることが24日、分かった。今季、キューバから途中入団したアルフレド・デスパイネ外野手(28)の来季残留が決まらず、流出に備えた形だ。

 ロッテの基本線は、あくまでデスパイネとの再契約。シーズン終了直後に林球団本部長がキューバに渡ったものの、「12月末まで待ってほしい」の一点張り。一方でオリックスをはじめ複数球団が獲得に関心を示しているとされ、仮に競合となればマネーゲームに発展する恐れもある。

 ジョーンズも、楽天との残留交渉が進んでいない。今月末で締め切られる来季の保留選手名簿に残らず、12月にいったん自由契約となる可能性もある。今季は打率、本塁打、打点のすべてで数字を落としたが、リーグ1位の118四球で、同3位の出塁率・394は魅力的だ。

 ジョーンズの今季年俸は4億円だが、ダウンは受け入れるもよう。ロッテの球団幹部もデスパイネが優先としつつ「確かに日本国内にも、“いい外国人選手”はいます」という表現で、獲得候補に入っていることを認めた。ヤクルトにFA移籍する成瀬の補償金に加え、上限2億円とされる“デスパイネ資金”をジョーンズに回すことができる。



ジョーンズのネームバリューはすばらしいのですが、高齢のため衰えは隠せません。
今年の成績は打率.221、24本塁打、71打点。
マリーンズ相手ではやたら強く、対チーム別の打率はマリーンズが.297で最も高いです。
それに次いで対オリックスが.273、ソフトバンクが.240、対西武が.203、対日ハムが.146。
当面のライバルとなる西武と日ハム戦であまり打っていないのが気になります。
正直微妙ですね。ただ、サンスポだけなら「またサンスポのガセネタかよ!さすが里崎獲りに関本クラスの放出も辞せずと書く新聞だぜ!」となるところですが、機関紙のスポニチや報知もジョーンズ獲得の可能性を報じています。


【楽天】意味深!?AJがロッテのツイッターをフォロー (報知)

 楽天を自由契約となるアンドリュー・ジョーンズ外野手(37)が30日、自身のツイッターでロッテ球団の公式アカウントをフォローした。ロッテはアルフレド・デスパイネ外野手(28)と残留交渉中だが、決裂時に備えてジョーンズを“代役”にリストアップ。去就が注目される中、AJが意味深な行動に出た。

 ロッテはデスパイネの残留を最優先に位置づけている。3日にも編成担当がキューバに渡り、本格的な交渉を開始予定。林球団本部長は「交渉次第で2度目(の渡航)があるかもしれないが、できるだけ1回でまとめたい」と話した。

 一方で、デスパイネには複数球団が興味を示しているとみられ、ロッテは交渉が不調に終わる事態も想定。“代役4番”候補としてジョーンズを調査している。楽天以外の球団との交渉が解禁される12月1日を前に、何とも意味ありげなAJの行為。ロッテ移籍が実現するのか注目が集まる。



うーん、早く決めてもらって心安らかに年の瀬を迎えたいです。


その他の外国人選手はロサ、クルーズの残留が決まり、ハフマンは自由契約となりました。


【ロッテ】ロサ、クルーズは残留 (報知)
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20141129-OHT1T50098.html

 ロッテは29日、カルロス・ロサ投手(30)とルイス・クルーズ内野手(30)の来季契約が完了したと発表した。

 ロサは日本球界4年目の今季、45試合に登板して1勝4敗15ホールド、防御率3・02の成績を残していた。来日1年目のクルーズは打率2割3分8厘、16本塁打、61打点。本塁打と打点はチーム2冠の数字で、華麗な内野守備も光った。


【ロッテ】ハフマン退団も!ロサ&クルーズは残留 (報知)

 ロッテのチャッド・ハフマン外野手(29)に退団の可能性があることが29日、明らかになった。林球団本部長は「(契約を)決めかねている。デスパイネがどうなるかもあるし、ほかにもいろいろ考えている」と話した。

 ハフマンは昨秋、千葉・鴨川キャンプでのテストに合格し、今季67試合に出場。得点圏打率3割2分を記録するなど勝負強い打撃を見せた。だが球団が契約を最優先するデスパイネと役割が重なり、新外国人投手を獲得する可能性もあるため、ハフマンの契約は流動的となっている。

 またこの日、年俸6500万円でロサ、同8500万円でクルーズの残留が決定。デスパイネは保留者名簿に残し、12月の交渉に臨む。



クルーズは年俸が高騰しなければ残して良い選手ですね。8500万円ならかなりお買い得ではないかと思います。内野ならどこでも守れて2桁本塁打が期待できるのですから、とても貴重な選手です。守備は上手いが雑、打撃も粗いといったマイナス点もある選手ではあるものの、日本に慣れた2年目は期待できそうです。
ロサは貴重な中継ぎ。来年で5年目になるのですね。2012年はダメでしたが、2013年は復活しました。
速球派の中継ぎはマリーンズにいないので、ケガだけはしないでほしいです。

ハフマンはガッツあふれるプレーでファンの多い選手ではありますが、成績は1軍半レベルでした。
67試合で打率.270、4本塁打、28打点。得点圏打率が.320と高いものの、一発長打の魅力に欠け、守備も上手くありません。
シーズン後半は蓄膿症で2軍落ちし、その後も調子が上がらなかったのもマイナス材料です。
正直貴重な外国人選手の枠を使ってまで残す成績ではありません。もっとホームランを打ってくれないと。
また、来季デスパイネが残留するとすれば、1軍の外国人枠はデスパイネ、クルーズ、ロサ、新外国人投手で埋まると思われます。ハフマンは2軍でしょう。
ハフマンも保険扱いで2軍に置かれることは分かっているはず。1軍での出場機会を求めて他球団との契約を求めた可能性もあります。もちろんロッテとの再契約を熱望してくれているのかもしれません。
ハフマンについては再契約の可能性がなくなったわけではないので、今後の去就に注目したいです。



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