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南イタリア旅行記の第28回です。
9日目の2013年9月23日。最終日の今日はアマルフィからポンペイに移動し、遺跡を見学してから空港のあるナポリへと向かいます。
今回は広大なポンペイ遺跡の見学。9月の炎天下にもめげずにまずはフォロ周辺へと向かいます。


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■ 9日目 2013年9月23日

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ソレントから電車に乗ってポンペイ遺跡にやってきました。時刻は11:20になっています。
今日はナポリ空港発17:05ミュンヘン行きのルフトハンザ航空1929便に乗り、ミュンヘン経由で日本に帰ります。
空港出発の時間から逆算すると2時半にはナポリ駅に到着する必要があり、そのためにはここポンペイ・ミステリ駅を13:37に出発する電車に乗らなければなりません。
そんなわけでポンペイ遺跡の見学時間は2時間ほど。広大なポンペイ遺跡はじっくり見ると1日かかるそうですから、とても全部は見られません。

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チケット売り場に10分ほど並び、11ユーロでチケットを購入。いよいよ入場です。

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さて、ポンペイ遺跡です。ナポリ郊外にあるこの遺跡は2000年以上前に栄えたローマ時代の大きな町です。
西暦79年8月にヴェスビオ火山が大噴火し、火砕流と火山灰によって完全に埋もれてしまいました。

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その後18世紀になって発掘が進み、現在のように遺跡として公開されるようになりました。
皮肉にもポンペイの町を覆いつくした火山灰の性質が壁画などの劣化を防いだため、2000年以上前の絵が当時と変わらぬ色彩のまま発掘されたのです。

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入口からしばらく歩くとフォロと呼ばれる大きな広場に出ました。かつての町の政治経済の中心です。

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フォロ周辺にはアポロ神殿やバシリカなどの建物があります。

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この白いコリント式円柱がバシリカの跡。かつて裁判や政治経済に関する討論、商取引などが行われた建物です。

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フォロを歩きます。

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これが2000年前の町・・・。

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とても大きな広場ですね。

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ジュピターの神殿跡。ポンペイの町で最も重要な神殿だったそうです。

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今は祭壇と柱が残るだけです。

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ジュピターの神殿を横から。

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フォロの脇にはレンガ造りのヴェスパシアーノ神殿があります。

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ジュピターの神殿を後から。

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ヴェスパシアーノ神殿付近。

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アーケードのようになっています。

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大きな門をくぐり、北へと進んでみます。

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石畳の道。結構でこぼこがあるので、歩いていると疲れます。日陰もありません。今日は暑く、長時間の見学は体力的にきついかも。

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フォロの浴場と言う建物に入りました。

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浴場内。観光客で混み合っています。

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薄暗い浴場。天井の装飾が美しいです。テルマエ・ロマエの世界ですね。

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赤い壁。

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柱の装飾です。

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浴室は男女別に別れていたそうです。

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ここは男子用の温浴室。

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神殿など様々な建物がありますが、修復作業中で中に入れないものが多いです。

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牧神の家と呼ばれる建物にやってきました。ポンペイ最大級の貴族の屋敷で、屋敷の前に牧神ファウヌスの像のレプリカが置かれています。

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屋敷に入るとまず庭があります。立派な庭ですね。

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床のモザイク装飾。鳥です。

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2000年前の庭園を歩くのは不思議な気分です。

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観光客が集まっています。何を見ているのでしょうか。

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見事なモザイク画です。

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2000年前のものとは思えません。

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かつて屋敷だった所。柱が残っています。

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建物の基礎部分。

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タイムリミットは2時間。時間が許す限りポンペイ遺跡を歩きましょう。

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