チェコ・ハンガリー旅行記の第15回です。
4日目はチェコが誇る古都プラハを観光。
ペトシーンの丘に登り、展望台からプラハの夜景を眺めました。
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■ 4日目 2014年3月17日
時刻はまもなく17時になろうとしています。プラハの夜景を見ようとペトシーン公園にやってきました。
ペトシーン公園はプルタヴァ川の西岸の丘にある公園で、プラハ市民の憩いの場になっています。丘の上には展望台もあり、プラハの町を見渡すことができます。
しかし今は3月のシーズンオフ。残念ながら丘を登るケーブルカーは運休中でした。
結構な急坂ですが、歩いて登るしかありません。
夕暮れの公園。
ケーブルカーの途中駅。
意外と歩いている人が多いです。観光客より地元の人が多いのかもしれません。
プラハの町が見えてきました。尖塔の町プラハ。良い景色です。
ペトシーンの丘の展望台です。日暮れまではまだ時間がありますから、いきなり展望台へは行かず、周囲をぶらぶらしましょう。
オレンジ色の教会。
この建物は大人も子供も楽しめる鏡の迷路。ただし男が独りで行くところではありません。
丘の上はあまり人がいません。
飢えの壁。恐ろしげな名前ですが、実際は14世紀にカレル4世が飢餓に苦しむ貧民のための救済事業としてこの壁を作らせたといわれています。このあたりは陸上トラックのようになっており、実際に陸上部らしい少年たちがランニングをしていました。
天文台があります。中には入れないようです。
時刻はまもなく18時。ペトシーン公園の展望台、ペトシーンタワーの中に入りました。入場料は105コルナ。エレベーター利用は追加料金で55コルナ。もったいないので階段で登ります。
ペトシーンタワー地上階にはトイレや子供が遊べるスペースなどがあります。これは展望台の模型です。
展望台の上を目指して階段を登ります。マンション群が見えています。
プラハ城。
ペトシーンタワーには展望スペースが2つあります。こちらは下層階の展望台からの眺め。木が邪魔です。
階段を上って上層階の展望台へ。階段の柵はこんな感じです。高所恐怖症の人にはきついかも。
大きな陸上競技場が見えてきました。
階段を登りきり、ペトシーンタワーの上層部の展望スペースにたどり着きました。すばらしい眺めです。
しかし、展望台のガラス窓は開閉できず、室内の光がガラス窓に反射して良い写真を撮ることができません。
どうすれば良いかしばらく考えた結果、上層部の展望台から少し階段を下った場所で写真をとることにしました。ここならさえぎるものがありません。良い写真を撮れそうです。
カレル橋が良く見えます。
寒い!3月のプラハはまだ冬です。吹きっさらしの階段ですからとにかく風が冷たいのです。
しかも風のせいでしょう。心なしか塔が揺れている気がします。
徐々に暗くなっていくプラハ旧市街。
どれだけ寒かろうと、プラハの夜景を見るまでは退けません。寒さに震えながら、日暮れを待ちます。
プラハ城に明かりが灯りました。
プラハ城の中にあるヴィート教会がきれいにライトアップされています。
徐々に灯りがともっていくプラハの旧市街。
薄暮の旧市街にプラハ城が輝いています。
とても美しい光景です。
プラハの町に夜がやってきます。
プラハ城から旧市街までを一望できるのはここペトシーンタワーしかありません。
カレル橋周辺。
なんてきれいにライトアップされているのでしょう。プラハ城にも後で行ってみましょう。
カレル橋のライトアップも始まりました。
これがプラハの夜景・・・。
絶景。月並みな言葉ですが、それしか思い浮かびません。寒い中頑張って耐えた甲斐がありました。
完全に日が暮れました。空は暗く、地には旧市街の灯が瞬いています。そしてカレル橋は美しくライトアップされています。
プラハ城のライトアップ。これまたすばらしい。とても幻想的です。
暗闇の中にぽっかり浮かぶ教会の尖塔。それがたまらなく美しいです。
カレル橋。夜になっても沢山の人が歩いています。
プラハ新市街の方向。ビルが建っていますね。
プラハ旧市街とプラハ城。思う存分プラハの夜景を堪能しました。
一眼ではなくコンパクトデジカメでも撮影してみました。
寒さに震えながら階段を下り、地上に下りました。
プラハ城に向かって下っていく坂道を歩きます。夜ですが歩いている人がいるのでそれほど怖くはありません。夜景がすばらしいですね。
来た道を振り返りました。丘の上に建つペトシーンタワー。あやしくライトアップされています。
丘の上に建つストラホフ修道院。美しい図書館を見学できます。明日行く予定です。
次回はライトアップされたプラハ城を散策します。
時刻はまもなく17時になろうとしています。プラハの夜景を見ようとペトシーン公園にやってきました。
ペトシーン公園はプルタヴァ川の西岸の丘にある公園で、プラハ市民の憩いの場になっています。丘の上には展望台もあり、プラハの町を見渡すことができます。
しかし今は3月のシーズンオフ。残念ながら丘を登るケーブルカーは運休中でした。
結構な急坂ですが、歩いて登るしかありません。
夕暮れの公園。
ケーブルカーの途中駅。
意外と歩いている人が多いです。観光客より地元の人が多いのかもしれません。
プラハの町が見えてきました。尖塔の町プラハ。良い景色です。
ペトシーンの丘の展望台です。日暮れまではまだ時間がありますから、いきなり展望台へは行かず、周囲をぶらぶらしましょう。
オレンジ色の教会。
この建物は大人も子供も楽しめる鏡の迷路。ただし男が独りで行くところではありません。
丘の上はあまり人がいません。
飢えの壁。恐ろしげな名前ですが、実際は14世紀にカレル4世が飢餓に苦しむ貧民のための救済事業としてこの壁を作らせたといわれています。このあたりは陸上トラックのようになっており、実際に陸上部らしい少年たちがランニングをしていました。
天文台があります。中には入れないようです。
時刻はまもなく18時。ペトシーン公園の展望台、ペトシーンタワーの中に入りました。入場料は105コルナ。エレベーター利用は追加料金で55コルナ。もったいないので階段で登ります。
ペトシーンタワー地上階にはトイレや子供が遊べるスペースなどがあります。これは展望台の模型です。
展望台の上を目指して階段を登ります。マンション群が見えています。
プラハ城。
ペトシーンタワーには展望スペースが2つあります。こちらは下層階の展望台からの眺め。木が邪魔です。
階段を上って上層階の展望台へ。階段の柵はこんな感じです。高所恐怖症の人にはきついかも。
大きな陸上競技場が見えてきました。
階段を登りきり、ペトシーンタワーの上層部の展望スペースにたどり着きました。すばらしい眺めです。
しかし、展望台のガラス窓は開閉できず、室内の光がガラス窓に反射して良い写真を撮ることができません。
どうすれば良いかしばらく考えた結果、上層部の展望台から少し階段を下った場所で写真をとることにしました。ここならさえぎるものがありません。良い写真を撮れそうです。
カレル橋が良く見えます。
寒い!3月のプラハはまだ冬です。吹きっさらしの階段ですからとにかく風が冷たいのです。
しかも風のせいでしょう。心なしか塔が揺れている気がします。
徐々に暗くなっていくプラハ旧市街。
どれだけ寒かろうと、プラハの夜景を見るまでは退けません。寒さに震えながら、日暮れを待ちます。
プラハ城に明かりが灯りました。
プラハ城の中にあるヴィート教会がきれいにライトアップされています。
徐々に灯りがともっていくプラハの旧市街。
薄暮の旧市街にプラハ城が輝いています。
とても美しい光景です。
プラハの町に夜がやってきます。
プラハ城から旧市街までを一望できるのはここペトシーンタワーしかありません。
カレル橋周辺。
なんてきれいにライトアップされているのでしょう。プラハ城にも後で行ってみましょう。
カレル橋のライトアップも始まりました。
これがプラハの夜景・・・。
絶景。月並みな言葉ですが、それしか思い浮かびません。寒い中頑張って耐えた甲斐がありました。
完全に日が暮れました。空は暗く、地には旧市街の灯が瞬いています。そしてカレル橋は美しくライトアップされています。
プラハ城のライトアップ。これまたすばらしい。とても幻想的です。
暗闇の中にぽっかり浮かぶ教会の尖塔。それがたまらなく美しいです。
カレル橋。夜になっても沢山の人が歩いています。
プラハ新市街の方向。ビルが建っていますね。
プラハ旧市街とプラハ城。思う存分プラハの夜景を堪能しました。
一眼ではなくコンパクトデジカメでも撮影してみました。
寒さに震えながら階段を下り、地上に下りました。
プラハ城に向かって下っていく坂道を歩きます。夜ですが歩いている人がいるのでそれほど怖くはありません。夜景がすばらしいですね。
来た道を振り返りました。丘の上に建つペトシーンタワー。あやしくライトアップされています。
丘の上に建つストラホフ修道院。美しい図書館を見学できます。明日行く予定です。
次回はライトアップされたプラハ城を散策します。