ホークス 3 − 6 マリーンズ

ニッカン式スコア

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西野は打撲ではなく骨折!痛すぎます。
しかし習志野市内の病院では打撲と診断されたのに・・・。
西武もリリーフエース高橋を怪我で欠いていますから、条件は五分です。

さて、雨の中行われたマリンでのホークス戦。普通なら中止ですが、今日中止にすると代替日の確保が難しくなり、最悪シーズン打ち切りもあり得るのだそうです。そんなわけで無理やり試合をやりました。
先発はマリーンズが涌井、ホークスがウルフです。
今日もまたマリーンズ打線が序盤から機能しました。

1回裏。
2死3塁からクルーズがタイムリーヒットを放ち先制すると。福浦が熟練の四球。そしてデスパイネが特大のスリーランホームラン!
なんと初回から4点のリードを奪いました。

4回表。
1死から松田、長谷川のヒットで1死1,3塁。涌井がピンチを招きます。
しかし今宮の犠牲フライ1本で抑え、最少失点でしのぎました。1−4です。

4回裏。
2死2塁から荻野がタイムリースリーベース。1−5。さらに伊志嶺がタイムリー内野安打を放ち1−6。点差を広げます。しかしこの回清田が自打球を当てた影響なのか、次の回の守備から引っ込んでしまいました。

5回表。
2死ランナー無しから柳田のソロホームランが飛び出して2−6。4点差となりました。

7回表にはまた柳田がソロホームランを放ち3−6。3点差となりました。

その後8回表は大谷が、9回表は内が締めて試合終了。3−6で勝利しています。
今日は西武の試合がありませんからゲーム差が0.5縮まりました。とても大きな勝利です。
しかし清田の負傷が心配ですね。詳報を待ちましょう。