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フランス旅行記の第2回です。
初日はモンサンミッシェル観光。まずは島内を歩いてみましょう。

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■ 2014年7月18日

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前日17日の22時に羽田空港を出て、18日の11時にはフランスのモンサンミッシェルに来てしまえるのです。感動です。
さっそくモンサンミッシェルの島内を歩いてみましょう。

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大通り門から中に入ります。

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門を入ってすぐのところにラ・メール・プラールというホテルがあります。併設のレストランではモンサンミッシェル名物の巨大オムレツを食べることができます。ただ4000円以上する割にはイマイチの味という評判なので私は食べませんでした。

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オムレツを作っている様子が看板になっています。

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王の門をくぐって島内へ。

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修道院へはグラン・クリュという通りを歩いていきます。

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道の両脇にはお土産屋が並び、観光客がとても多いです。

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とても賑やかな通りですね。しばらく歩くと私が泊まるル・ムートン・ブランというホテルです。チェックインは15時からとのことなので、フロントで荷物を預けて観光を続けることにしました。
ちなみに明日の朝食は7時半からで17ユーロ。ちょっと高いですね。明日は9時過ぎのバスに乗ってモン・サン・ミッシェルを後にします。バス停まで歩いて20分かかりますから、7時半朝食だと時間的にギリギリです。
なので朝食は食べない旨をフロントのお姉さんに伝えると、お姉さんは露骨に不満そうな顔をしました。基本的にヨーロッパは日本と違って営業スマイルという概念があまり無いようです。

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荷物を預けて観光を再開。王の門を振り返ります。

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島を取り囲む城壁に上がってみました。さきほどバスでやってきた島への連絡道路が見えています。2014年当時は工事中でしたが、2015年現在は橋や駐車場になっています。

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城壁を歩いてみましょう。

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島の中心にそびえる修道院。

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城壁からグラン・クリュを見下ろします。

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通りに面した歴史を感じさせる建物。

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どうやらホテルのようです。

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城壁に面してお土産屋さんやレストランがあります。

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様々な角度から見上げるモンサンミッシェルの街並みと修道院。

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満潮なので海に水があります。

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城壁から張り出した塔からサン・マロ湾を眺めます。

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青空にそびえる修道院。

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海を見ながら城壁を歩きます。

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風情があって良いですね。

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北側の城壁は階段になっています。頑張って登りましょう。

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モンサンミッシェルは要塞としての機能があり、このように鉄砲や大砲を撃つための穴があります。
実際イギリスとの100年戦争では要塞として使われました。

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すばらしい装飾です。

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階段を登り島の北側へ。

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階段の先に塔があります。

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このあたりは観光客が多いです。

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登ってきた階段を見下ろします。

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ブクル塔。中央に穴が開いています。

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穴は蓋がされています。

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ブクル塔からの景色を堪能します。サン・マロ湾に浮かぶ小島。

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修道院へと続く階段です。

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階段から眺める海。

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まるでお城のような修道院です。

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ブクル塔がよく見えます。

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展望スポットなので観光客が多いです。

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島への入口。

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修道院に行く前に、付近の細い路地を歩いてみました。

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小さな教会と墓地があります。

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教会。

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犬がつながれていました。

次回はモンサンミッシェルの修道院を見学します。

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