
フランス旅行記の第5回です。
初日はモンサンミッシェル観光。美しくライトアップされた夜の修道院を見学します。
モン・サン・ミッシェルに宿泊しなければ見られない光景です。
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■ 2014年7月18日

時刻は22時。夕食の後は今回の旅のハイライトの1つである、夜のモン・サン・ミッシェルを見学します。
夏の間だけ深夜0時まで見学を受け付けており、美しくライトアップされた修道院は昼とまったく違う顔を見せてくれるのだそうです。

赤い照明が不気味な入口から入場。夜は夜で入場料が9ユーロかかります。

修道院の建物がライトアップされています。

中に入りました。昼とは見学順路が違うようです。ライトアップされたステンドグラスがきれいですね。

海に面した迎賓の間。ろうそくの明かりがぼんやりと周囲を照らしています。

夜なのに窓から光が差し込んできます。修道院をライトアップするための明かりが差し込んでくるのでしょう。とても幻想的です。

昼とは全く違う雰囲気ですね。

静かな夜の修道院で、かつて修道僧たちが瞑想にふけったのでしょう。

暖炉のプロジェクションマッピングがあります。

続いて騎士の間。昼間は見学順路の最後でした。青い照明がとても不思議。現実感に乏しい雰囲気です。

フラッシュを炊くとやや現実感が沸きます。

天井から釣り下がる模様の書かれたガラスに照明が当てられ、影絵のようになっています。

照明が動くので、影も動いています。これまた幻想的。
天井から吊り下げられたガラスは夜のライトアップのための演出だったのですね。

薄暗い通路にハープを奏でる女性がいました。石造りなのでよく響いています。幻想的な演出に多くの見学客が足を止めていました。

タイムスリップしたかのような暗い通路を通ります。

階段を上ります。

南北階段。光がまぶしいです。

歴史を感じさせる壁。

ラテン語のレリーフが浮きあがっています。

小さな礼拝堂がある一角。青い照明が幻想的です。

モン・サン・ミッシェルを模したオブジェに様々な色の照明が当てられています。

まるで夕焼けのよう。

天井が高いです。

怪しげな蛍光灯の奥にある絵。

先へと進みます。

紫の照明ですね。

太柱の礼拝堂。ここでもプロジェクションマッピングが行われています。

こんどは十字架に架かるイエス像が映されました。

修道僧の遊歩場のあたり、赤い照明がやや不気味。
柱には自ら伸びていく植物の絵がプロジェクションマッピングにより映し出されています。

ちょっと怖いです。

聖エティエンヌのチャペル付近。

ろうそくの明かりに照らされています。

修道院付属教会に入りました。
これはきれいだ。あまりの美しさに息を飲みました。

チェロを弾く女性がいます。
天井の高い教会なので、よく響いています。まるで夢の中にいるような、そんな不思議な心地になりました。

印象的な木製の天井。

これはすばらしい。来てよかった。やはりモン・サン・ミッシェルは日帰りじゃいけません。泊まらないと。

主祭壇の方から撮影。

浮き上がるレリーフ。

夜の教会は幻想的で良いですね。

西のテラスに出ました。当然ながら景色は見えません。

大天使ミカエル像を載せた尖塔。

矢印に沿って次の場所へ。

回廊へと下っていきます。

回廊に出ました。

すばらしいです。ライトアップがとても美しい。

来てよかった・・・。

もう深夜0時になろうとしています。観光客があまりいないので、落ち着いて夢見心地にひたることができます。

回廊から見る修道院付属教会。ステンドグラスがとても美しいですね。

回廊にフルートを奏でる女性がいました。こうした音楽による演出はフランスらしくて洒落ています。

この光景を見るだけでも一泊する価値はあると思います。

コンデジでも撮影。光の加減が変わります。

食堂に入りました。

沢山の電球が吊り下げられています。

フルートの女性はここが待機場所のようです。
1時間ほどの見学時間はあっという間に終了。本当に素晴らしかったです。
夜のモン・サン・ミッシェルは一見の価値あり。とても感動しました。
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時刻は22時。夕食の後は今回の旅のハイライトの1つである、夜のモン・サン・ミッシェルを見学します。
夏の間だけ深夜0時まで見学を受け付けており、美しくライトアップされた修道院は昼とまったく違う顔を見せてくれるのだそうです。

赤い照明が不気味な入口から入場。夜は夜で入場料が9ユーロかかります。

修道院の建物がライトアップされています。

中に入りました。昼とは見学順路が違うようです。ライトアップされたステンドグラスがきれいですね。

海に面した迎賓の間。ろうそくの明かりがぼんやりと周囲を照らしています。

夜なのに窓から光が差し込んできます。修道院をライトアップするための明かりが差し込んでくるのでしょう。とても幻想的です。

昼とは全く違う雰囲気ですね。

静かな夜の修道院で、かつて修道僧たちが瞑想にふけったのでしょう。

暖炉のプロジェクションマッピングがあります。

続いて騎士の間。昼間は見学順路の最後でした。青い照明がとても不思議。現実感に乏しい雰囲気です。

フラッシュを炊くとやや現実感が沸きます。

天井から釣り下がる模様の書かれたガラスに照明が当てられ、影絵のようになっています。

照明が動くので、影も動いています。これまた幻想的。
天井から吊り下げられたガラスは夜のライトアップのための演出だったのですね。

薄暗い通路にハープを奏でる女性がいました。石造りなのでよく響いています。幻想的な演出に多くの見学客が足を止めていました。

タイムスリップしたかのような暗い通路を通ります。

階段を上ります。

南北階段。光がまぶしいです。

歴史を感じさせる壁。

ラテン語のレリーフが浮きあがっています。

小さな礼拝堂がある一角。青い照明が幻想的です。

モン・サン・ミッシェルを模したオブジェに様々な色の照明が当てられています。

まるで夕焼けのよう。

天井が高いです。

怪しげな蛍光灯の奥にある絵。

先へと進みます。

紫の照明ですね。

太柱の礼拝堂。ここでもプロジェクションマッピングが行われています。

こんどは十字架に架かるイエス像が映されました。

修道僧の遊歩場のあたり、赤い照明がやや不気味。
柱には自ら伸びていく植物の絵がプロジェクションマッピングにより映し出されています。

ちょっと怖いです。

聖エティエンヌのチャペル付近。

ろうそくの明かりに照らされています。

修道院付属教会に入りました。
これはきれいだ。あまりの美しさに息を飲みました。

チェロを弾く女性がいます。
天井の高い教会なので、よく響いています。まるで夢の中にいるような、そんな不思議な心地になりました。

印象的な木製の天井。

これはすばらしい。来てよかった。やはりモン・サン・ミッシェルは日帰りじゃいけません。泊まらないと。

主祭壇の方から撮影。

浮き上がるレリーフ。

夜の教会は幻想的で良いですね。

西のテラスに出ました。当然ながら景色は見えません。

大天使ミカエル像を載せた尖塔。

矢印に沿って次の場所へ。

回廊へと下っていきます。

回廊に出ました。

すばらしいです。ライトアップがとても美しい。

来てよかった・・・。

もう深夜0時になろうとしています。観光客があまりいないので、落ち着いて夢見心地にひたることができます。

回廊から見る修道院付属教会。ステンドグラスがとても美しいですね。

回廊にフルートを奏でる女性がいました。こうした音楽による演出はフランスらしくて洒落ています。

この光景を見るだけでも一泊する価値はあると思います。

コンデジでも撮影。光の加減が変わります。

食堂に入りました。

沢山の電球が吊り下げられています。

フルートの女性はここが待機場所のようです。
1時間ほどの見学時間はあっという間に終了。本当に素晴らしかったです。
夜のモン・サン・ミッシェルは一見の価値あり。とても感動しました。
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