
フランス旅行記の第7回です。
2日目はレンヌを経由してパリへ。
朝のモン・サン・ミッシェルの町を歩きました。
にほんブログ村 千葉ロッテマリーンズ


プロ野球・人気blogランキング
■ 2014年7月19日

朝7時に起床。部屋の窓から顔を出してグラン・クリュの通りを眺めます。
外は雨が降っており寒いです。朝早いせいかまだ誰も歩いていません。

今日は朝9時のバスに乗ってモン・サン・ミッシェルからレンヌに向かい、レンヌを散策した後にレンヌ発13時のTGVに乗ってパリへと向かいます。
パリではヴェルサイユ宮殿で19時から開始のダンスショーを見た後に庭園での噴水ショーを見る予定となっています。
パリでの宿泊はあと2泊。あさっての夜には帰国便に乗るわけですから、かなりの強行軍です。
ノートパソコンでメールのチェックをするとフランス国鉄から「今日は雷雨でTGVが遅れるかもしれません」というメールが来ていました。
親切ですが、嫌な予感がします。あまり遅れるのは困りますね。

私は昨日買っておいたパンをホテルの部屋で食べ、8時に「ル・ムートン・ブラン」をチェックアウトしました。
ホテルで朝食を食べても良かったのですが、17ユーロと高いですし、7時半開始だと朝のモン・サン・ミッシェルを散歩する時間が無くなるのでやめました。

ホテルの看板。

昨日夕食を食べた「ル・ムートン・ブラン」のメニュー表。

朝の静かなモン・サン・ミッシェルをぶらぶらします。

昨日の昼は観光客であふれていた界隈ですが、朝は静かです

レンガ造りの建物。

雨が降っており、路面が濡れています。かなり滑りやすいので気をつけなければなりません。

観光客はいませんが、商店やホテルに食料品などを搬入する人たちが働いています。まだ8時ですが、朝早くから大変ですね。

レストランに野菜などを搬入しています。小さな子供もお手伝いをしていますね。

荷物を積んだカートが登ってきました。道が狭くトラックが入れませんから大変です。

もう店を開けているパン屋がありました。

8時を過ぎるとチラホラと観光客が歩き出します。

セントジェームス。唐突な日本語にびっくりです。

看板が賑やか。

入口の門が見えてきました。

モン・サン・ミッシェルを後にする人たち。この人たちは自転車で旅をしているようです。

門を出ます。

次に来る機会はあるのでしょうか。

名残惜しくもありますが、モン・サン・ミッシェルを後にします。

入口を振り返ります。

モン・サン・ミッシェル修道院の夜景は素晴らしかったです。

2014年の時点で工事中だった本土とモン・サン・ミッシェルを結ぶ連絡橋。現在は開通しています。

これから無料シャトルバスに乗って本土に渡り、レンヌ行きのバス乗り場を目指します。

モン・サン・ミッシェルの威容を目に焼き付けておきましょう。

すごい場所だと、改めて思います。

修道院の尖塔。

バス乗り場には本土の観光案内所やレンヌ行きバス乗り場がある一角へと向かう無料シャトルバスと、ローカル線の駅であるポントルソン駅に向かう路線バスが止まっていました。
ローカル線でのんびりパリに向かうのもいいですが、パリ着が夜になってしまうのであきらめました。残念ながら時間がありません。

シャトルバスに乗り込みます。

さようなら、モン・サン・ミッシェル。

8時半ごろに出発。シャトルバスは空いていました。

後ろを振り返ります。

連絡道路を通って本土へ。

モン・サン・ミッシェルが遠ざかっています。

観光案内所には8時40分ごろ着きました。時間が早いせいかまだ開いていません。
レンヌ行きのバスは9時25分発。バス停には誰もいません。ちょっと早すぎたかもしれないです。

その辺をぶらぶらして時間を潰しましょう。川に行ってみました。

河口には水門があり、モン・サン。ミッシェルのビュースポットとなっています。

水門に行ってみましょう。

水門の上は遊歩道のようになっています。

水門から眺めるモン・サン・ミッシェル。ちょっと遠いですね。撮影には望遠レンズが必要です。

300mm望遠でこんな感じ。

望遠を使わず、18mmだとこんな感じです。
そろそろいい時間なのでバス停に戻りましょう。

バス停に戻ると10人ほど待っていました。まあ座るのには問題ありません。
バスの切符は昨日パリのモンパルナス駅で買ってあるので、乗車時に運転手に切符を渡し、椅子に座りました。
9:25に出発したバスは雨の中を快走し、10時40分ぐらいにレンヌに到着。
レンヌ発パリ行きの列車は13時です。時間がありますから、レンヌの旧市街を散策してみましょう。
次の旅行記へ 前の旅行記へ フランス弾丸旅行記目次へ

朝7時に起床。部屋の窓から顔を出してグラン・クリュの通りを眺めます。
外は雨が降っており寒いです。朝早いせいかまだ誰も歩いていません。

今日は朝9時のバスに乗ってモン・サン・ミッシェルからレンヌに向かい、レンヌを散策した後にレンヌ発13時のTGVに乗ってパリへと向かいます。
パリではヴェルサイユ宮殿で19時から開始のダンスショーを見た後に庭園での噴水ショーを見る予定となっています。
パリでの宿泊はあと2泊。あさっての夜には帰国便に乗るわけですから、かなりの強行軍です。
ノートパソコンでメールのチェックをするとフランス国鉄から「今日は雷雨でTGVが遅れるかもしれません」というメールが来ていました。
親切ですが、嫌な予感がします。あまり遅れるのは困りますね。

私は昨日買っておいたパンをホテルの部屋で食べ、8時に「ル・ムートン・ブラン」をチェックアウトしました。
ホテルで朝食を食べても良かったのですが、17ユーロと高いですし、7時半開始だと朝のモン・サン・ミッシェルを散歩する時間が無くなるのでやめました。

ホテルの看板。

昨日夕食を食べた「ル・ムートン・ブラン」のメニュー表。

朝の静かなモン・サン・ミッシェルをぶらぶらします。

昨日の昼は観光客であふれていた界隈ですが、朝は静かです

レンガ造りの建物。

雨が降っており、路面が濡れています。かなり滑りやすいので気をつけなければなりません。

観光客はいませんが、商店やホテルに食料品などを搬入する人たちが働いています。まだ8時ですが、朝早くから大変ですね。

レストランに野菜などを搬入しています。小さな子供もお手伝いをしていますね。

荷物を積んだカートが登ってきました。道が狭くトラックが入れませんから大変です。

もう店を開けているパン屋がありました。

8時を過ぎるとチラホラと観光客が歩き出します。

セントジェームス。唐突な日本語にびっくりです。

看板が賑やか。

入口の門が見えてきました。

モン・サン・ミッシェルを後にする人たち。この人たちは自転車で旅をしているようです。

門を出ます。

次に来る機会はあるのでしょうか。

名残惜しくもありますが、モン・サン・ミッシェルを後にします。

入口を振り返ります。

モン・サン・ミッシェル修道院の夜景は素晴らしかったです。

2014年の時点で工事中だった本土とモン・サン・ミッシェルを結ぶ連絡橋。現在は開通しています。

これから無料シャトルバスに乗って本土に渡り、レンヌ行きのバス乗り場を目指します。

モン・サン・ミッシェルの威容を目に焼き付けておきましょう。

すごい場所だと、改めて思います。

修道院の尖塔。

バス乗り場には本土の観光案内所やレンヌ行きバス乗り場がある一角へと向かう無料シャトルバスと、ローカル線の駅であるポントルソン駅に向かう路線バスが止まっていました。
ローカル線でのんびりパリに向かうのもいいですが、パリ着が夜になってしまうのであきらめました。残念ながら時間がありません。

シャトルバスに乗り込みます。

さようなら、モン・サン・ミッシェル。

8時半ごろに出発。シャトルバスは空いていました。

後ろを振り返ります。

連絡道路を通って本土へ。

モン・サン・ミッシェルが遠ざかっています。

観光案内所には8時40分ごろ着きました。時間が早いせいかまだ開いていません。
レンヌ行きのバスは9時25分発。バス停には誰もいません。ちょっと早すぎたかもしれないです。

その辺をぶらぶらして時間を潰しましょう。川に行ってみました。

河口には水門があり、モン・サン。ミッシェルのビュースポットとなっています。

水門に行ってみましょう。

水門の上は遊歩道のようになっています。

水門から眺めるモン・サン・ミッシェル。ちょっと遠いですね。撮影には望遠レンズが必要です。

300mm望遠でこんな感じ。

望遠を使わず、18mmだとこんな感じです。
そろそろいい時間なのでバス停に戻りましょう。

バス停に戻ると10人ほど待っていました。まあ座るのには問題ありません。
バスの切符は昨日パリのモンパルナス駅で買ってあるので、乗車時に運転手に切符を渡し、椅子に座りました。
9:25に出発したバスは雨の中を快走し、10時40分ぐらいにレンヌに到着。
レンヌ発パリ行きの列車は13時です。時間がありますから、レンヌの旧市街を散策してみましょう。
次の旅行記へ 前の旅行記へ フランス弾丸旅行記目次へ