フランス旅行記の第8回です。
2日目はレンヌを経由してパリへ。
石造りの重厚な建物の間に木造の古い家が点在するレンヌの旧市街を歩きました。
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■ 2014年7月19日
モン・サン・ミッシェルからバスに乗ってレンヌに戻ってきました。
時刻は10時40分。これから13時10分発のTGVに乗ってパリのモンパルナス駅に向かいますが、まだ時間があります。せっかくですのでレンヌの町を観光しましょう。
レンヌはブルターニュ地方の交通の要衝であり、観光の基点となる町でもあります。人口の4分の1が学生であると言われるそうで、若く活気あふれる町でもあります。
旧市街には15〜16世紀頃に建てられたこの地方独特な木骨組みの家が、1720年の大火事や第2次世界大戦の戦火を潜り抜け、現在も数多く残っています。
駅でコインロッカーを見つけられず、キャリーバックを引きずりながら歩くこと500メートル。旧市街の中心にやってきました。
重厚な建物が並んでいます。
町の中心であるレピュブリック広場。沢山のバスが発着しています。地下鉄の駅もありますので、帰りはここからレンヌ駅まで地下鉄に乗りましょう。
旧市街の繁華街へと歩みを進めます。朝から降っていた雨はほぼ止みました。
市庁舎や劇場のある広場、メリーゴーラウンドがあり、子供たちが遊んでいます。
建物の中には入れないようです。
立派な市庁舎。
旧市街をぶらぶら歩きます。
木骨組みの家が多く残ると言うシャピトル通りへ向かうべく旧市街の西側へ。これが噂の木骨組みの家ですね。
この家は木骨の上からモルタルで塗られています。火災予防の意味もあったのだそうです。
歴史を感じさせます。
ちょっと曲がったり斜めになっているのがまたいいです。メンテナンスが大変なのでしょう。
ドアの上の洒落た木彫りの彫刻。
立派な木骨の家がありました。他の国ではあまりこういう家を見ませんね。独特です。
ちょっとした広場。確かに若者が多いです。
お城の門のようです。
市場がありました。
沢山の露店が出ています。
新鮮な野菜が売られています。
地元の人たちでにぎわっていますね。
市場のそばにも木骨組みの家がありました。
大きなナスです。
こちらでは花が売られています。
木骨組みの家は今も商店などとして使われています。
かなり斜めっています。
木骨組の家が並ぶ一角。
落書きがひどいです。
木骨組の建物を利用したレストラン。2階から上が斜めになっていますね。
立派なサントーバン教会。
この家も斜めになっています。地震が無いからこのままでも大丈夫なのでしょう。
いいですね。レンヌは歩いていて楽しい町です。
町の東側のサン・ジョルジュ通りも木骨組の建物が多く残っています。
この木骨組の家はなかなかしっかりしています。
路地の奥に教会が見えています。
サン・ジョルジュ通りは趣のある通りです。
木骨組の建物の飲食店がならぶ一角に戻ってきました。時刻は11時。こんなところでコーヒーを飲みながらゆっくりするのもいいですね。
旧市街を路線バスが通り抜けて行きました。
いい感じで斜めです。まっすぐにしないでそのままと言うのがフランスらしいですね。
銅像も入れて撮影してみました。
本屋がありました。
ぼちぼち駅に向かいましょう。
レンヌには歴史ある木骨組の建物がたくさん残っています。一軒一軒傾き具合や色合いが異なり、歩いていてとても楽しかったです。
モン・サン・ミッシェルの観光の際には是非立ち寄って観光することをお勧めします。
素通りしてしまうのはもったいないですよ。
レピュブリック広場の地下鉄乗り場へ。
隣のレンヌ駅へは1.4ユーロでした。
ホームドアのある新しい地下鉄です。車両は小さく、ゆりかもめ並みです。
レンヌ駅に着きました。時刻は12時。食べる所を探しましたがいい店がありません。
駅の外に出るとすぐ駅前にケバブの店がありました。ヨーロッパではケバブの店が非常にありがたい存在です。
すぐ食べられますし、安いし、野菜がたくさん入っています。野菜が多いと言うのがポイントです。
ケバブとコーラで6ユーロ。フランスのケバブにはなぜかフライドポテトが山盛りでついてきます。べつにいらない気もしますが、フランスの人たちはポテトをケバブに挟んで食べていました。
そろそろ時間なのでホームへ。海賊王の看板がありました。フランスでは日本のアニメが大人気なのです。
そういえばホテルで朝テレビを着けたらアイシールドという日本のアメフトアニメを放送していましたね。フランスでアメフトが理解されるのかはわかりませんが。
雷雨のため遅れるという噂のTGVでしたが、ほぼ時間通りやってきました。
13時10分にレンヌ駅を出発し、パリのモンパルナス駅には定刻の15:30に到着。
2012年にアンダイエからTGVに乗ったときはパリ着が1時間遅れましたから、時間通り着いてよかったです。
さあ、これからはパリ観光。まずはホテルに荷物を置いて、ヴェルサイユ宮殿へと向かいましょう。
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モン・サン・ミッシェルからバスに乗ってレンヌに戻ってきました。
時刻は10時40分。これから13時10分発のTGVに乗ってパリのモンパルナス駅に向かいますが、まだ時間があります。せっかくですのでレンヌの町を観光しましょう。
レンヌはブルターニュ地方の交通の要衝であり、観光の基点となる町でもあります。人口の4分の1が学生であると言われるそうで、若く活気あふれる町でもあります。
旧市街には15〜16世紀頃に建てられたこの地方独特な木骨組みの家が、1720年の大火事や第2次世界大戦の戦火を潜り抜け、現在も数多く残っています。
駅でコインロッカーを見つけられず、キャリーバックを引きずりながら歩くこと500メートル。旧市街の中心にやってきました。
重厚な建物が並んでいます。
町の中心であるレピュブリック広場。沢山のバスが発着しています。地下鉄の駅もありますので、帰りはここからレンヌ駅まで地下鉄に乗りましょう。
旧市街の繁華街へと歩みを進めます。朝から降っていた雨はほぼ止みました。
市庁舎や劇場のある広場、メリーゴーラウンドがあり、子供たちが遊んでいます。
建物の中には入れないようです。
立派な市庁舎。
旧市街をぶらぶら歩きます。
木骨組みの家が多く残ると言うシャピトル通りへ向かうべく旧市街の西側へ。これが噂の木骨組みの家ですね。
この家は木骨の上からモルタルで塗られています。火災予防の意味もあったのだそうです。
歴史を感じさせます。
ちょっと曲がったり斜めになっているのがまたいいです。メンテナンスが大変なのでしょう。
ドアの上の洒落た木彫りの彫刻。
立派な木骨の家がありました。他の国ではあまりこういう家を見ませんね。独特です。
ちょっとした広場。確かに若者が多いです。
お城の門のようです。
市場がありました。
沢山の露店が出ています。
新鮮な野菜が売られています。
地元の人たちでにぎわっていますね。
市場のそばにも木骨組みの家がありました。
大きなナスです。
こちらでは花が売られています。
木骨組みの家は今も商店などとして使われています。
かなり斜めっています。
木骨組の家が並ぶ一角。
落書きがひどいです。
木骨組の建物を利用したレストラン。2階から上が斜めになっていますね。
立派なサントーバン教会。
この家も斜めになっています。地震が無いからこのままでも大丈夫なのでしょう。
いいですね。レンヌは歩いていて楽しい町です。
町の東側のサン・ジョルジュ通りも木骨組の建物が多く残っています。
この木骨組の家はなかなかしっかりしています。
路地の奥に教会が見えています。
サン・ジョルジュ通りは趣のある通りです。
木骨組の建物の飲食店がならぶ一角に戻ってきました。時刻は11時。こんなところでコーヒーを飲みながらゆっくりするのもいいですね。
旧市街を路線バスが通り抜けて行きました。
いい感じで斜めです。まっすぐにしないでそのままと言うのがフランスらしいですね。
銅像も入れて撮影してみました。
本屋がありました。
ぼちぼち駅に向かいましょう。
レンヌには歴史ある木骨組の建物がたくさん残っています。一軒一軒傾き具合や色合いが異なり、歩いていてとても楽しかったです。
モン・サン・ミッシェルの観光の際には是非立ち寄って観光することをお勧めします。
素通りしてしまうのはもったいないですよ。
レピュブリック広場の地下鉄乗り場へ。
隣のレンヌ駅へは1.4ユーロでした。
ホームドアのある新しい地下鉄です。車両は小さく、ゆりかもめ並みです。
レンヌ駅に着きました。時刻は12時。食べる所を探しましたがいい店がありません。
駅の外に出るとすぐ駅前にケバブの店がありました。ヨーロッパではケバブの店が非常にありがたい存在です。
すぐ食べられますし、安いし、野菜がたくさん入っています。野菜が多いと言うのがポイントです。
ケバブとコーラで6ユーロ。フランスのケバブにはなぜかフライドポテトが山盛りでついてきます。べつにいらない気もしますが、フランスの人たちはポテトをケバブに挟んで食べていました。
そろそろ時間なのでホームへ。海賊王の看板がありました。フランスでは日本のアニメが大人気なのです。
そういえばホテルで朝テレビを着けたらアイシールドという日本のアメフトアニメを放送していましたね。フランスでアメフトが理解されるのかはわかりませんが。
雷雨のため遅れるという噂のTGVでしたが、ほぼ時間通りやってきました。
13時10分にレンヌ駅を出発し、パリのモンパルナス駅には定刻の15:30に到着。
2012年にアンダイエからTGVに乗ったときはパリ着が1時間遅れましたから、時間通り着いてよかったです。
さあ、これからはパリ観光。まずはホテルに荷物を置いて、ヴェルサイユ宮殿へと向かいましょう。
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