
フランス旅行記の第19回です。
4日目の最終日はパリ観光。世界に冠たるルーブル美術館、モネの睡蓮で知られるオランジュリー美術館、マリー・アントワネットの牢獄があるコンシェルジュリー、モンマルトルの丘にそびえるサクレクール聖堂を見学します。
今回で最終回。オランジュリー美術館、コンシェルジュリー、サクレクール聖堂を見学し、フランス料理のレストランで夕食を食べてから帰国の途につきました。
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■ 2014年7月21日

時刻は14時になろうとしています。今日は夕方までパリを観光し、深夜の便で日本に帰国する予定です。
朝から昼過ぎまでルーブル美術館を見学し、昼食を食べた私はチュルイリー公園を歩いてオランジュリー美術館へと向かいました。

オランジュリー美術館はモネの傑作「睡蓮」が展示されていることで知られます。入口は行列ができており、入場規制されていました。

ただ、入場券を持っている人の列と持っていない人に分かれており、持っていない人の列は長いものの、持っている人の列は短かったです。私はパリミュージアムパスを持っているので、10分ほど待って入ることができました。

早速睡蓮とご対面。睡蓮は高さ2メートル。8点からなる連作で、楕円形の壁全面を使って展示されています。

すごいですね。迫力を感じます。写真撮影禁止のはずなのですが、皆気にせず撮影しており、係員も注意しませんので私も便乗しました。

オランジュリー美術館にはルノワールやセザンヌ、シラーなど19世紀以降の印象派の作品も多数展示されています。ピカソの作品もありました。

それほど広い博物館ではないので1時間もあれば見学できます。

15時前にオランジュリー美術館を出て、シテ島へと向かいます。

シテ島にはノートルダム寺院やサント・シャペルなどの観光名所があります。以前パリを訪れた時見学できなかったコンシェルジュリーに行ってみましょう。

コンシェルジュリーの入口です。

コンシェルジュリーは旧王宮の一部です。14世紀末にシャルル5世がサン・ポル宮に移り住んでからは牢獄を管理する権利と司法権を持つ門衛コンシェルジュがこの場所を管理することになり、コンシェルジュリーと呼ばれるようになりました。
その後国事犯が収容される牢獄として使われたほか、フランス革命時には革命裁判所にもなりました。マリー・アントワネットが収容されたことで知られています。

これがマリー・アントワネットの独房。質素です。

コンシェルジュリーに収容された後に死刑となった革命家や文学者は約2600人もいるそうです。

そういう人たちが収容された独房。重苦しい気分になりますね。

チャペルがあります。

1793年にロベスピエールら山岳派との主導権争いに敗れて投獄されたジロンド派の議員が処刑前に宴会を開いたことから、ジロンド派の礼拝堂と呼ばれています。

血なまぐさい空間でした・・・。建物を出て中庭へ。
時刻は16時。もう少し観光したら夕食を食べて空港に向かいましょう。
最後ぐらいはちゃんとしたレストランで食事がしたいです。ただ予約するのは難しいしどうしたら・・・。
そんな時に便利なのがJCBプラザ ラウンジ・パリです。
オペラ座の近くにあり、ホテルやレストラン、ツアーの予約などをしてくれます。
受付でJCBカードを見せ、カウンターで相談してみました。
「レストランの予約をお願いしたいのですが、モンパルナス駅近くで、1人で入れて、比較的早い時間から開いているレストランはありますか?今日の23:25の飛行機に乗りますので、それに20時半の空港バスに乗りたいのですが」
「では、ラ・クーポルというお店はいかがでしょうか。モンパルナス駅から徒歩10分、18時半からで予約できます。それと空港行バスは20時にした方がいいですよ」
早速予約をお願いすると、カウンターの女性は予約の際に「この人はこの後空港に行きます。19:45にはお店を出なくてはならないのでよろしくお願いします」と伝えてくれました。
無事18:30からの予約に成功。個人ではここまで細かくは伝えられません。JCBプラザでお願いしてよかったです。持ってて良かったJCBカード。

レストランの予約が無事に済んだので、観光を再開します。地下鉄に乗ってモンマルトルの丘に建つサクレクール聖堂に向かいました。
パリの地下鉄は薄暗く、怪しい雰囲気が漂っています。
私が扉の近くの路線図を眺めていると、大柄な黒人男性がフランス語で話しかけてきました。
時計を見せろという仕草をしていますから、今何時か教えろと言っているようです。
しかしなぜ私に聞くのでしょう。フランス語が分かる人は周りにいくらでもいますし、そもそも自分のスマホを見ればいい話です。
スリかもしれません。油断した瞬間にやられてしまいます。
私は「フランス語はわかりません」とフランス語で告げ、カバンを両手で押さえて完全防備。あとは話しかけられても完全無視しました。
幸いなことに黒人男性は次の駅で降りていきました。やはりパリの地下鉄は油断ならないです。
事実スリの被害が多いらしく、車内や駅ではなんと日本語で「スリに注意してください」という放送がありました。

地下鉄を乗り継いでANVERS駅に到着。モンマルトルの丘への道にはお土産屋が並び、観光客で混み合っていました。
私が歩いていると「アンケートをお願いします」というアンケート詐欺が近づいてきました。断ったら腕を掴まれましたが、振り払って逃げました。

しばらく歩くと丘の上にそびえるサクレクール聖堂が見えてきました。

歩いても登れますが、疲れているのでケーブルカーを使います。

それほど待たずに乗れました。階段を横目に丘の上へ。

サクレクール聖堂は1919年に完成した比較的新しい聖堂です。聖堂の前の階段はものすごい人でした。

聖堂の前からパリ市外を見下ろすことができます。
パリは広いです。主だった場所を回るだけでも1週間はかかるでしょう。

寺院内部へ。ドームに登らなければ無料です。
ドームは展望台になっており入場料6ユーロ。300段もの階段を登らなければなりません。疲れているのでパスします。

10分ほど見学して聖堂の外へ。

聖堂の周囲を散策します。歌を歌っている人がいました。

サクレクール聖堂の近くにあるのがテルトル広場です。画家や似顔絵師がたくさんいて、自らの作品を展示しています。

レストランと画家に大部分を占領され、広場と言う感じがしません。

いかにもパリ、という雰囲気です。スリが多いそうなので気をつけましょう。

似顔絵を描いてもらう観光客がたくさんいます。

記念に1枚書いてもらうのもいいかもしれません。ただボッタクリ画家もいるそうなので要注意です。私は時間がないのでやめました。

階段を下りてモンマルトルの丘の麓へ。

パリの街も見納めですね。
感傷に浸りつつ歩いていたら、ミサンガを売る黒人男性に腕を掴まれました。
なんとか振り払いましたが、彼らはミサンガを強引に腕に巻きつけてぼったくる悪質な連中です。
ミサンガ売りはミラノが有名ですが、パリのミサンガ売りも凶暴ですね。感傷が吹き飛んでしまいましたよ。
思えばパリでは怪しい連中に何度も声をかけられました。イタリアよりもひどいです。ヨーロッパの大都市では最も治安が悪いのではないでしょうか。
ともあれなんとか無事に地下鉄の駅に戻り、モンパルナス駅に向かいました。

パリのJCBプラザ ラウンジ・パリで予約してもらったレストラン「ラ・クーポル」にやってきました。1927年にオープンしたパリでも人気のブラッスリーです。

10分ほど周囲をウロウロし、18時30分に入りました。

まだ時間が早いせいか、広い店内には客が10人ほど。メガネのウェイターさんがきびきび動き回っています。
予約してある旨を告げると、経理課長のような風貌のウェイターに店の中央付近の席を案内されました。
1人で入るとトイレや厨房のそばに座らされることも多いのですが、予約すると違います。

私は39ユーロの前菜、メイン、デザートのセットを頼みました。
ワインは一番安い17ユーロの白のハーフボトルですが、するすると飲める味です。
前菜は冷たいスープ。バジルが聞いていておいしいです。細かく切り刻まれたハムが皿の外延に散らされていて、これもおいしいです。
メインは鮭のムニエルとズッキーニ。これまたおいしいです。

予約の際に料理を早めに出してほしいという要望を伝えてあるのでどんどん料理が来ます。
最後はデザート。濃厚な味のチョコレートケーキでした。最後にコーヒーを飲んで終了。おいしかったです。満足しました。
時刻は19:30。これならバスに間に合います。
ウェイターのおじさんに「ラディスィオン シルブプレ(会計をお願いします)」とフランス語で行ってみたところ、おじさんは満面の笑みで「ウィ ムッシュ」と言ってくれました。

10分ほど歩いてモンパルナス駅前の空港行バス乗り場へ。バス代は17.5ユーロです。
1時間ほどバスに乗り、空港には21時過ぎに着きました。2時間以上あります。前回は地下鉄の切符を買うのに手間取ったり、途中で地下鉄が止まるなどのアクシデントに見舞われ空港到着が1時間前になってしまい、危うく乗り遅れるところでした。

時間があるのでお土産を物色。
これは何でしょう。なぜパリなのに野球のボールなのか。

そして本屋で見つけた雑誌がこちら。世界中の戦争について取り上げた本ですが、表紙が侍で、中身も日本についての記事が多いです。

織田信長による長篠の戦の記事です。

そしてなぜかもののけ姫のワンシーンで日本の中世の戦が紹介されていました。
お土産を購入した後は23:25の飛行機に乗り、羽田には翌日の18:20に到着。無事に帰国できました。
以上、フランス弾丸旅行記でした。
3日5日という短い旅行でしたが、モン・サン・ミッシェルの夜景やヴェルサイユ宮殿を堪能できましたし、とても満足しています。
ただフランスは広いです。行きたい所は沢山ありますが、数日間ではとても回れません。いつの日か長い休みを取り、フランスの田舎をのんびりと巡ってみたいです。
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時刻は14時になろうとしています。今日は夕方までパリを観光し、深夜の便で日本に帰国する予定です。
朝から昼過ぎまでルーブル美術館を見学し、昼食を食べた私はチュルイリー公園を歩いてオランジュリー美術館へと向かいました。

オランジュリー美術館はモネの傑作「睡蓮」が展示されていることで知られます。入口は行列ができており、入場規制されていました。

ただ、入場券を持っている人の列と持っていない人に分かれており、持っていない人の列は長いものの、持っている人の列は短かったです。私はパリミュージアムパスを持っているので、10分ほど待って入ることができました。

早速睡蓮とご対面。睡蓮は高さ2メートル。8点からなる連作で、楕円形の壁全面を使って展示されています。

すごいですね。迫力を感じます。写真撮影禁止のはずなのですが、皆気にせず撮影しており、係員も注意しませんので私も便乗しました。

オランジュリー美術館にはルノワールやセザンヌ、シラーなど19世紀以降の印象派の作品も多数展示されています。ピカソの作品もありました。

それほど広い博物館ではないので1時間もあれば見学できます。

15時前にオランジュリー美術館を出て、シテ島へと向かいます。

シテ島にはノートルダム寺院やサント・シャペルなどの観光名所があります。以前パリを訪れた時見学できなかったコンシェルジュリーに行ってみましょう。

コンシェルジュリーの入口です。

コンシェルジュリーは旧王宮の一部です。14世紀末にシャルル5世がサン・ポル宮に移り住んでからは牢獄を管理する権利と司法権を持つ門衛コンシェルジュがこの場所を管理することになり、コンシェルジュリーと呼ばれるようになりました。
その後国事犯が収容される牢獄として使われたほか、フランス革命時には革命裁判所にもなりました。マリー・アントワネットが収容されたことで知られています。

これがマリー・アントワネットの独房。質素です。

コンシェルジュリーに収容された後に死刑となった革命家や文学者は約2600人もいるそうです。

そういう人たちが収容された独房。重苦しい気分になりますね。

チャペルがあります。

1793年にロベスピエールら山岳派との主導権争いに敗れて投獄されたジロンド派の議員が処刑前に宴会を開いたことから、ジロンド派の礼拝堂と呼ばれています。

血なまぐさい空間でした・・・。建物を出て中庭へ。
時刻は16時。もう少し観光したら夕食を食べて空港に向かいましょう。
最後ぐらいはちゃんとしたレストランで食事がしたいです。ただ予約するのは難しいしどうしたら・・・。
そんな時に便利なのがJCBプラザ ラウンジ・パリです。
オペラ座の近くにあり、ホテルやレストラン、ツアーの予約などをしてくれます。
受付でJCBカードを見せ、カウンターで相談してみました。
「レストランの予約をお願いしたいのですが、モンパルナス駅近くで、1人で入れて、比較的早い時間から開いているレストランはありますか?今日の23:25の飛行機に乗りますので、それに20時半の空港バスに乗りたいのですが」
「では、ラ・クーポルというお店はいかがでしょうか。モンパルナス駅から徒歩10分、18時半からで予約できます。それと空港行バスは20時にした方がいいですよ」
早速予約をお願いすると、カウンターの女性は予約の際に「この人はこの後空港に行きます。19:45にはお店を出なくてはならないのでよろしくお願いします」と伝えてくれました。
無事18:30からの予約に成功。個人ではここまで細かくは伝えられません。JCBプラザでお願いしてよかったです。持ってて良かったJCBカード。

レストランの予約が無事に済んだので、観光を再開します。地下鉄に乗ってモンマルトルの丘に建つサクレクール聖堂に向かいました。
パリの地下鉄は薄暗く、怪しい雰囲気が漂っています。
私が扉の近くの路線図を眺めていると、大柄な黒人男性がフランス語で話しかけてきました。
時計を見せろという仕草をしていますから、今何時か教えろと言っているようです。
しかしなぜ私に聞くのでしょう。フランス語が分かる人は周りにいくらでもいますし、そもそも自分のスマホを見ればいい話です。
スリかもしれません。油断した瞬間にやられてしまいます。
私は「フランス語はわかりません」とフランス語で告げ、カバンを両手で押さえて完全防備。あとは話しかけられても完全無視しました。
幸いなことに黒人男性は次の駅で降りていきました。やはりパリの地下鉄は油断ならないです。
事実スリの被害が多いらしく、車内や駅ではなんと日本語で「スリに注意してください」という放送がありました。

地下鉄を乗り継いでANVERS駅に到着。モンマルトルの丘への道にはお土産屋が並び、観光客で混み合っていました。
私が歩いていると「アンケートをお願いします」というアンケート詐欺が近づいてきました。断ったら腕を掴まれましたが、振り払って逃げました。

しばらく歩くと丘の上にそびえるサクレクール聖堂が見えてきました。

歩いても登れますが、疲れているのでケーブルカーを使います。

それほど待たずに乗れました。階段を横目に丘の上へ。

サクレクール聖堂は1919年に完成した比較的新しい聖堂です。聖堂の前の階段はものすごい人でした。

聖堂の前からパリ市外を見下ろすことができます。
パリは広いです。主だった場所を回るだけでも1週間はかかるでしょう。

寺院内部へ。ドームに登らなければ無料です。
ドームは展望台になっており入場料6ユーロ。300段もの階段を登らなければなりません。疲れているのでパスします。

10分ほど見学して聖堂の外へ。

聖堂の周囲を散策します。歌を歌っている人がいました。

サクレクール聖堂の近くにあるのがテルトル広場です。画家や似顔絵師がたくさんいて、自らの作品を展示しています。

レストランと画家に大部分を占領され、広場と言う感じがしません。

いかにもパリ、という雰囲気です。スリが多いそうなので気をつけましょう。

似顔絵を描いてもらう観光客がたくさんいます。

記念に1枚書いてもらうのもいいかもしれません。ただボッタクリ画家もいるそうなので要注意です。私は時間がないのでやめました。

階段を下りてモンマルトルの丘の麓へ。

パリの街も見納めですね。
感傷に浸りつつ歩いていたら、ミサンガを売る黒人男性に腕を掴まれました。
なんとか振り払いましたが、彼らはミサンガを強引に腕に巻きつけてぼったくる悪質な連中です。
ミサンガ売りはミラノが有名ですが、パリのミサンガ売りも凶暴ですね。感傷が吹き飛んでしまいましたよ。
思えばパリでは怪しい連中に何度も声をかけられました。イタリアよりもひどいです。ヨーロッパの大都市では最も治安が悪いのではないでしょうか。
ともあれなんとか無事に地下鉄の駅に戻り、モンパルナス駅に向かいました。

パリのJCBプラザ ラウンジ・パリで予約してもらったレストラン「ラ・クーポル」にやってきました。1927年にオープンしたパリでも人気のブラッスリーです。

10分ほど周囲をウロウロし、18時30分に入りました。

まだ時間が早いせいか、広い店内には客が10人ほど。メガネのウェイターさんがきびきび動き回っています。
予約してある旨を告げると、経理課長のような風貌のウェイターに店の中央付近の席を案内されました。
1人で入るとトイレや厨房のそばに座らされることも多いのですが、予約すると違います。

私は39ユーロの前菜、メイン、デザートのセットを頼みました。
ワインは一番安い17ユーロの白のハーフボトルですが、するすると飲める味です。
前菜は冷たいスープ。バジルが聞いていておいしいです。細かく切り刻まれたハムが皿の外延に散らされていて、これもおいしいです。
メインは鮭のムニエルとズッキーニ。これまたおいしいです。

予約の際に料理を早めに出してほしいという要望を伝えてあるのでどんどん料理が来ます。
最後はデザート。濃厚な味のチョコレートケーキでした。最後にコーヒーを飲んで終了。おいしかったです。満足しました。
時刻は19:30。これならバスに間に合います。
ウェイターのおじさんに「ラディスィオン シルブプレ(会計をお願いします)」とフランス語で行ってみたところ、おじさんは満面の笑みで「ウィ ムッシュ」と言ってくれました。

10分ほど歩いてモンパルナス駅前の空港行バス乗り場へ。バス代は17.5ユーロです。
1時間ほどバスに乗り、空港には21時過ぎに着きました。2時間以上あります。前回は地下鉄の切符を買うのに手間取ったり、途中で地下鉄が止まるなどのアクシデントに見舞われ空港到着が1時間前になってしまい、危うく乗り遅れるところでした。

時間があるのでお土産を物色。
これは何でしょう。なぜパリなのに野球のボールなのか。

そして本屋で見つけた雑誌がこちら。世界中の戦争について取り上げた本ですが、表紙が侍で、中身も日本についての記事が多いです。

織田信長による長篠の戦の記事です。

そしてなぜかもののけ姫のワンシーンで日本の中世の戦が紹介されていました。
お土産を購入した後は23:25の飛行機に乗り、羽田には翌日の18:20に到着。無事に帰国できました。
以上、フランス弾丸旅行記でした。
3日5日という短い旅行でしたが、モン・サン・ミッシェルの夜景やヴェルサイユ宮殿を堪能できましたし、とても満足しています。
ただフランスは広いです。行きたい所は沢山ありますが、数日間ではとても回れません。いつの日か長い休みを取り、フランスの田舎をのんびりと巡ってみたいです。
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