クロアチア・スロヴェニア旅行記の第8回です。
2日目はドゥブロヴニク観光。
夕方になりました。旧市街を見下ろせるロヴイェナツ要塞へ。
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■ 2014年9月14日 日曜日
時刻は16時を過ぎました。ドゥブロヴニク旧市街のピッツェリアでピザを食べて観光再開です。
メインストリートのプラツァ通りを歩いているとウェディングドレスを着た花嫁さんとすれ違いました。素晴らしくスタイルがいいです。
こういう町で結婚式を挙げるのはとてもロマンチックですね。
夕方になっても観光客の多さは相変わらずです。
プラツァ通りのピレ門方向。
明日以降のことを考え、プラツァ通りにあるATMで2000クーナをキャッシングしました。1クーナは17.5円です。プラツァ通りにはATMがいたるところにあります。何か細工されている可能性もありますが、私が使ったのはレストランの隣で、私の前に使っていた人もいましたから大丈夫でしょう。
ピレ門付近のフランシスコ会修道院に行ってみました。30クーナの入場料がかかるはずなのですが、入口の係員は私を見ると「オー!ユーアーマイフレンド!」と両手を広げて言い、なぜか入場料が無料になってしまいました。日本人だからでしょうか。
フランシスコ会修道院にはヨーロッパで3番目に古い薬局があります。残念ながら日曜日は定休日で入れませんでした。
回廊を歩きます。
回廊に面した部屋には宗教画や薬壺や昔の処方箋などが展示されています。展示ブースは写真撮影不可でした。
時計でしょうか。
回廊の中庭。先ほどすれ違った花嫁さんがいます。
撮影の邪魔だから退けと言われてしまいました。早々に退散しましょう。
トイレに行きたくなりました。ドゥブロヴニクの公衆トイレは有料なので、博物館などの施設に付属したトイレを使うのがいいです。
そこで、ドゥブロヴニクカードが使えるマリン・ドゥルジッチの家という博物館に行ってみました。
マリン・ドゥルジッチはルネサンス期を代表するドゥブロヴニク出身の劇作家で、「ドゥンドー・マロイエ」などの喜劇はヨーロッパ中で上演されているそうです。
この博物館では作品などに関する展示があるのですが、私はマリン・ドゥルジッチを知らないので正直なんだか分かりませんでした。
そしてトイレもありませんでした。
時刻は18時になろうとしています。旧市街はあらかた散策しましたので、ピレ門から外に出て公衆トイレに行きました。
5クーナ取られるのに便座がありません。大の時は大変です。
入り江から見上げるドゥブロヴニク旧市街。
入り江の反対側に建つロヴリイェナツ要塞に登ってみましょう。
ロヴリイェナツ要塞への階段から眺める入り江。
結構急な階段です。ちなみにドゥブロヴニクカードが使えるので入場は無料。チケットは旧市街の城壁と共通です。
階段を上るとドゥブロヴニク旧市街の家並みが見えてきます。
かつての要塞。調度品は何もありません。
要塞の上は展望台になっています。
ドゥブロヴニクの海と、カップル。
ロヴリイェナツ要塞から見下ろすドゥブロヴニク旧市街。旧市街の西側にあるので、午後か夕方に行くのが一番いいです。
城壁を歩く人たち。
こうしてみると城壁も随分高低差がありますね。
スルジ山とドゥブロヴニク旧市街。
要塞にはためくクロアチア国旗。
こちらは住宅が並ぶドゥブロヴニク新市街です。
城壁がオレンジ色に輝いています。もうすぐ日暮れですね。
観光船です。
ロヴリイェナツ要塞からの景色をワイド写真で撮ってみました。
ロヴリイェナツ要塞からの景色を堪能し、再びピレ門前へ。
どうせなら夕暮れのドゥブロヴニク旧市街をスルジ山の山頂から見てみたいものです。
ロープウェー乗り場は旧市街を突っ切るのが早いので、旧市街に入りました。
ピレ門では風景画など様々な絵が売られていました。
次回はスルジ山からの夜景です。
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時刻は16時を過ぎました。ドゥブロヴニク旧市街のピッツェリアでピザを食べて観光再開です。
メインストリートのプラツァ通りを歩いているとウェディングドレスを着た花嫁さんとすれ違いました。素晴らしくスタイルがいいです。
こういう町で結婚式を挙げるのはとてもロマンチックですね。
夕方になっても観光客の多さは相変わらずです。
プラツァ通りのピレ門方向。
明日以降のことを考え、プラツァ通りにあるATMで2000クーナをキャッシングしました。1クーナは17.5円です。プラツァ通りにはATMがいたるところにあります。何か細工されている可能性もありますが、私が使ったのはレストランの隣で、私の前に使っていた人もいましたから大丈夫でしょう。
ピレ門付近のフランシスコ会修道院に行ってみました。30クーナの入場料がかかるはずなのですが、入口の係員は私を見ると「オー!ユーアーマイフレンド!」と両手を広げて言い、なぜか入場料が無料になってしまいました。日本人だからでしょうか。
フランシスコ会修道院にはヨーロッパで3番目に古い薬局があります。残念ながら日曜日は定休日で入れませんでした。
回廊を歩きます。
回廊に面した部屋には宗教画や薬壺や昔の処方箋などが展示されています。展示ブースは写真撮影不可でした。
時計でしょうか。
回廊の中庭。先ほどすれ違った花嫁さんがいます。
撮影の邪魔だから退けと言われてしまいました。早々に退散しましょう。
トイレに行きたくなりました。ドゥブロヴニクの公衆トイレは有料なので、博物館などの施設に付属したトイレを使うのがいいです。
そこで、ドゥブロヴニクカードが使えるマリン・ドゥルジッチの家という博物館に行ってみました。
マリン・ドゥルジッチはルネサンス期を代表するドゥブロヴニク出身の劇作家で、「ドゥンドー・マロイエ」などの喜劇はヨーロッパ中で上演されているそうです。
この博物館では作品などに関する展示があるのですが、私はマリン・ドゥルジッチを知らないので正直なんだか分かりませんでした。
そしてトイレもありませんでした。
時刻は18時になろうとしています。旧市街はあらかた散策しましたので、ピレ門から外に出て公衆トイレに行きました。
5クーナ取られるのに便座がありません。大の時は大変です。
入り江から見上げるドゥブロヴニク旧市街。
入り江の反対側に建つロヴリイェナツ要塞に登ってみましょう。
ロヴリイェナツ要塞への階段から眺める入り江。
結構急な階段です。ちなみにドゥブロヴニクカードが使えるので入場は無料。チケットは旧市街の城壁と共通です。
階段を上るとドゥブロヴニク旧市街の家並みが見えてきます。
かつての要塞。調度品は何もありません。
要塞の上は展望台になっています。
ドゥブロヴニクの海と、カップル。
ロヴリイェナツ要塞から見下ろすドゥブロヴニク旧市街。旧市街の西側にあるので、午後か夕方に行くのが一番いいです。
城壁を歩く人たち。
こうしてみると城壁も随分高低差がありますね。
スルジ山とドゥブロヴニク旧市街。
要塞にはためくクロアチア国旗。
こちらは住宅が並ぶドゥブロヴニク新市街です。
城壁がオレンジ色に輝いています。もうすぐ日暮れですね。
観光船です。
ロヴリイェナツ要塞からの景色をワイド写真で撮ってみました。
ロヴリイェナツ要塞からの景色を堪能し、再びピレ門前へ。
どうせなら夕暮れのドゥブロヴニク旧市街をスルジ山の山頂から見てみたいものです。
ロープウェー乗り場は旧市街を突っ切るのが早いので、旧市街に入りました。
ピレ門では風景画など様々な絵が売られていました。
次回はスルジ山からの夜景です。
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