クロアチア・スロヴェニア旅行記の第19回です。
4日目はドゥブロヴニクから内陸のボスニア・ヘルツェゴビナへ。
世界遺産の旧市街があるモスタルはイスラムとヨーロッパが交錯する不思議な町です。
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■ 2014年9月16日 火曜日
クロアチアのドゥブロヴニクから日帰りツアーに参加し、バスに乗って4時間半。ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルという街にやってきました。
モスタルには12時20分に到着し、15:30に出発とのこと。観光できる時間は約3時間です。
バスを降りた我々はトイレを済ませ、英語組とドイツ語組に分かれ、それぞれ英語とドイツ語を話す現地のガイドに引き連れられて観光を開始しました。
沿道に並ぶお土産屋。
観光客でにぎわっています。
今日も天気に恵まれました。
賑やかな通りを歩き、モスタルの旧市街へ。
ネレトバ川を渡る大きな橋。スターリ・モストです。内戦で破壊されましたがその後修復され、現在は世界遺産となっています。
スターリ・モストからの景色。
橋を渡ればモスタルの旧市街です。
旧市街側の景色。モスクが見えています。
橋はかなり傾斜が急で、しかも石がツルツルして滑りやすいです。転ばないよう慎重に歩きました。
橋のたもとから。
旧市街の道を歩きます。
石畳の道で歩きにくいです。
川に沿った道にはお土産屋が並びます。
旧市街から眺めるスターリ・モスト。
売られているお土産にもイスラムの香りがします。
交通が不便な場所なのに、観光客が多いですね。
折りたたみ傘を掲げたガイドさんに従って旧市街を歩きます。
コスキ・メフメット・パシャ・ジャーミヤというモスクに入ります。
コスキ・メフメット・パシャ・ジャーミヤは1618年に建てられたイスラム寺院です。中庭にはお土産屋が並んでいます。
入場料はツアー料金に入っているようで、我々はまず川に面した庭へと案内されました。
庭からはネレトバ川とスターリ・モストが良く見えます。
美しい橋ですね。
観光客でにぎわうスターリ・モスト。
カメラを縦にしてみました。
すばらしい光景なのですが、私がモスタルのガイドブックを見て「お!いいな」と思った景色とはちょっと違うようです。詳しく言うと角度が違います。このあたりから撮った写真だと思うのですが・・・。後でいろいろ歩いてみましょう。
寺院の中に入ります。
コスキ・メフメット・パシャ・ジャーミヤの内部。落ち着いた雰囲気です。
ステンドグラスがきれいですね。
ステンドグラスと照明。
メッカの方角です。
寺院を見学して外に出ました。
旧市街のはずれへと進んでいきます。
石畳の道を抜けると、そこは普通の田舎町です。
立派なミナレットが見えています。
角を曲がり、とある民家へ。
ここはトルコ人の家という建物で、かつてのオスマン・トルコ時代の家の内装が再現されているのです。
ガイドさんに従い中へと入ります。
イスラム調の庭。泉があります。
絶えず水の音が鳴り響き、とても涼やかです。
トルコ人の家は2階建ての建物です。
早速建物を見学します。まずは靴を脱いで2階へ。
寝室がありました。
じゅうたんが美しい部屋。
調度品が展示されています。
川に面した部屋に入ります。窓が大きく、開放的ですね。
お香をたく道具。
ガイドさんがオスマン・トルコ時代の民族衣装を着ています。
窓からの景色。ネレトバ川が見えます。
キセル。
良い雰囲気の部屋です。ゆっくり本でも読んでいたいですね。
2階のテラスから眺める中庭。
トルコ人の家を出ました。
次回もモスタル観光です。
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クロアチアのドゥブロヴニクから日帰りツアーに参加し、バスに乗って4時間半。ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルという街にやってきました。
モスタルには12時20分に到着し、15:30に出発とのこと。観光できる時間は約3時間です。
バスを降りた我々はトイレを済ませ、英語組とドイツ語組に分かれ、それぞれ英語とドイツ語を話す現地のガイドに引き連れられて観光を開始しました。
沿道に並ぶお土産屋。
観光客でにぎわっています。
今日も天気に恵まれました。
賑やかな通りを歩き、モスタルの旧市街へ。
ネレトバ川を渡る大きな橋。スターリ・モストです。内戦で破壊されましたがその後修復され、現在は世界遺産となっています。
スターリ・モストからの景色。
橋を渡ればモスタルの旧市街です。
旧市街側の景色。モスクが見えています。
橋はかなり傾斜が急で、しかも石がツルツルして滑りやすいです。転ばないよう慎重に歩きました。
橋のたもとから。
旧市街の道を歩きます。
石畳の道で歩きにくいです。
川に沿った道にはお土産屋が並びます。
旧市街から眺めるスターリ・モスト。
売られているお土産にもイスラムの香りがします。
交通が不便な場所なのに、観光客が多いですね。
折りたたみ傘を掲げたガイドさんに従って旧市街を歩きます。
コスキ・メフメット・パシャ・ジャーミヤというモスクに入ります。
コスキ・メフメット・パシャ・ジャーミヤは1618年に建てられたイスラム寺院です。中庭にはお土産屋が並んでいます。
入場料はツアー料金に入っているようで、我々はまず川に面した庭へと案内されました。
庭からはネレトバ川とスターリ・モストが良く見えます。
美しい橋ですね。
観光客でにぎわうスターリ・モスト。
カメラを縦にしてみました。
すばらしい光景なのですが、私がモスタルのガイドブックを見て「お!いいな」と思った景色とはちょっと違うようです。詳しく言うと角度が違います。このあたりから撮った写真だと思うのですが・・・。後でいろいろ歩いてみましょう。
寺院の中に入ります。
コスキ・メフメット・パシャ・ジャーミヤの内部。落ち着いた雰囲気です。
ステンドグラスがきれいですね。
ステンドグラスと照明。
メッカの方角です。
寺院を見学して外に出ました。
旧市街のはずれへと進んでいきます。
石畳の道を抜けると、そこは普通の田舎町です。
立派なミナレットが見えています。
角を曲がり、とある民家へ。
ここはトルコ人の家という建物で、かつてのオスマン・トルコ時代の家の内装が再現されているのです。
ガイドさんに従い中へと入ります。
イスラム調の庭。泉があります。
絶えず水の音が鳴り響き、とても涼やかです。
トルコ人の家は2階建ての建物です。
早速建物を見学します。まずは靴を脱いで2階へ。
寝室がありました。
じゅうたんが美しい部屋。
調度品が展示されています。
川に面した部屋に入ります。窓が大きく、開放的ですね。
お香をたく道具。
ガイドさんがオスマン・トルコ時代の民族衣装を着ています。
窓からの景色。ネレトバ川が見えます。
キセル。
良い雰囲気の部屋です。ゆっくり本でも読んでいたいですね。
2階のテラスから眺める中庭。
トルコ人の家を出ました。
次回もモスタル観光です。
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