田村と石川が最優秀バッテリー賞を受賞しました。
日ハムの大谷と大野を推す声もあったようですが、出場試合の少なさがマイナスとなったようです。
それよりも田村という若い選手の成長を評価してもらえたようですね。喜ばしいことです。
石川は侍ジャパンにマリーンズから唯一選出されました。こちらも頑張ってほしいです。
ロッテ石川 バッテリー賞と侍選出のW絶景「田村のおかげ」 (スポニチ)
ロッテ田村 感激!バッテリー賞初受賞「目標にしていた」 (スポニチ)
【選考過程】ロッテ田村に称賛続々 大谷―大野を僅差上回る (スポニチ)
一方、マリーンズにスピードアップ賞なるものが授与されたようです。
スピードアップ賞、チームは巨人とロッテが受賞 (デイリー)
試合時間の平均がリーグで一番短い3時間8分だったって・・・。
無策にも早打ち凡退を繰り返した結果じゃありませんか!
全然うれしくありません。
来年はもっと頭を使ったバッティングで、打線として点を取ってほしいですね。
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日ハムの大谷と大野を推す声もあったようですが、出場試合の少なさがマイナスとなったようです。
それよりも田村という若い選手の成長を評価してもらえたようですね。喜ばしいことです。
石川は侍ジャパンにマリーンズから唯一選出されました。こちらも頑張ってほしいです。
ロッテ石川 バッテリー賞と侍選出のW絶景「田村のおかげ」 (スポニチ)
ロッテの石川は喜びも2倍となった。侍ジャパンへの初選出だけでなく、飛び込んできたバッテリー賞の初受賞の一報。
バッテリー賞は投手の力だけでは獲れないだけに、3年目の右腕は「本当ですか。うれしいです。田村がうまく引っ張ってくれ、田村のミットめがけて投げた結果です。田村のおかげ」と若き女房役を持ち上げた。
今季23試合の先発中、19試合で田村とコンビを組んだ。14勝のうち12勝が22歳の捕手がリードによるもの。「本当に感謝の気持ちしかありません。来年も獲れるように2人でレベルアップしたい」と喜びを表した。
登板中にマウンドの上に落ちたセミに動揺したり、リーグ最多タイの15勝目を狙える登板を回避するなど「弱気」なキャラクターも定着したが、鋭いシンカーを武器に防御率リーグ1位の実績。侍ジャパンでも先発の一角を期待される。ロッテから唯一の選出に「心細さと不安な思い、日の丸を背負うプレッシャーが重なり、気持ち的には大変」とコメントはいかにも石川らしいが、バッテリー賞受賞投手としての活躍を見せてくれるはずだ。 (君島 圭介)
▽最優秀バッテリー賞 投手だけでなく、捕手にもスポットを当てて球界最高の「バッテリー」を表彰するもの。第1回は91年で、今年で26回目。1年間を通じて活躍したことを最低条件に、投手は先発なら10勝、救援は30セーブ、または30ホールドを目安とする。捕手はインサイドワークや盗塁阻止率、捕逸の少なさなどを基準に選考される。張本勲氏と有藤通世氏は第1回から選考委員を務める。
ロッテ田村 感激!バッテリー賞初受賞「目標にしていた」 (スポニチ)
ロッテ・田村は初の受賞に「いや〜本当ですか!めちゃくちゃうれしいです」と素直に感激した。
捕手としてリーグ最多の130試合に出場。プロ4年目でリーグを代表する捕手に成長したが「石川さんが自分の要求以上のボールを投げてくれた」とおごりはない。昨季は最多勝の涌井との受賞を僅差で逃しただけに「キャッチャーとして目標にしていた賞の一つ。本当に石川さんに感謝しています」と声を弾ませた。
【選考過程】ロッテ田村に称賛続々 大谷―大野を僅差上回る (スポニチ)
パはロッテの石川―田村と、CSファイナルSで史上最速の165キロをマークした日本ハムの大谷―大野で票が割れ、白熱の議論が展開された。
「球界を盛り上げた。非常にインパクトがあった」(中畑氏)と大谷を推す声がある一方で、規定投球回未満の点などがマイナス要因に。その中で「捕手も考えればロッテ。久しぶりに新しい名前が出てきた」と牛島氏。入団4年目で両リーグ捕手で最多の130試合に出場し、攻守で存在感を示した田村が高い評価を集めた。張本氏も「非常に頑張った。あっぱれ!」と奮闘ぶりに賛辞。「3完封が光っている」(槙原氏)という最優秀防御率の石川とのバッテリーが6票、大谷―大野が4票という僅差ながら、初受賞となった。
セは広島勢の争い。前広島監督の野村氏が「彼の頑張りがなければ優勝はなかった」と、守護神・中崎―石原のコンビに票を投じた。他の選考委員もその活躍を十分に認めつつ「野村は一人で貯金13。この点を高く評価したい」と有藤氏。ジョンソンの名前も挙がったが、田淵氏も「8連勝、さらに優勝争いが佳境の9月に4連勝。柱になった」とし、野村とベテラン・石原のバッテリーが8票を集めた。
一方、マリーンズにスピードアップ賞なるものが授与されたようです。
スピードアップ賞、チームは巨人とロッテが受賞 (デイリー)
日本野球機構(NPB)は17日、今シーズンからコミッショナー特別表彰として制定した「ローソンチケット スピードアップ賞」の受賞者と受賞チームを発表した。
同賞は試合をスピーディーに進めた選手、チームが対象。個人表彰の投手部門はレギュラーシーズンで最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手、打者部門は最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者に、チーム表彰は最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチームに贈られる。
個人表彰の投手部門はセが中日・バルデス(8・5秒)、パは西武・牧田和久(8・1秒)が受賞。打者部門はセが中日・大島洋平(12・1秒)、パが楽天・藤田一也(12・3秒)が受賞した。
チーム表彰はセが巨人(3時間2分)、パがロッテ(3時間8分)だった。なお試合を顕著にスピーディーに進めた選手、個人およびチームに与えられる特別賞は現在選考中。受賞者は11月28日の「NPB AWARD2016」で表彰される。
試合時間の平均がリーグで一番短い3時間8分だったって・・・。
無策にも早打ち凡退を繰り返した結果じゃありませんか!
全然うれしくありません。
来年はもっと頭を使ったバッティングで、打線として点を取ってほしいですね。
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