11月1日から22日まで行われる鴨川秋季キャンプのメンバーが発表されました。

投手
関谷、藤岡、唐川、東條、西野、田中英、南、成田、岩下、田中靖、宮崎、チェン、信樂、原、高野、二木

捕手
吉田、寺嶋、田村、江村、柿沼

内野手
高濱、鈴木、平沢、中村、三木、井上、大嶺翔、香月一、大木

外野手
脇本、加藤、岡田、肘井

大嶺佑太と根元がいない!
2人とも来年が正念場なのですが、参加しない理由があるのでしょうか。トレード先を探しているとか。
金森と黒沢がいないのも気になります。
松永と益田と細谷もいませんが、彼らは疲労回復が優先なのでしょう。

そして田中英。京大出身で話題となりましたが、今年はわずか1試合1イニングしか投げていません。
キャンプでの実戦登板はあるのか。注目です。

また若手に交じって中堅の鈴木や岡田の姿もありますね。若手の手本としてチームを引っ張ってほしいです。

野手での注目はアジャ井上。
なんとサードに挑戦するそうです。

ロッテ アジャ井上が三塁挑戦に意欲「アピールになる」  (スポニチ)

「アジャ」ことロッテの井上が三塁挑戦に意欲を見せた。

 秋季練習で三塁用グラブをはめ、114キロの巨体を揺らして二塁の守備位置でノックを受けた。プロ3年間で守ったのは一塁のみだが、中大4年時には三塁の経験もあり「一塁だけでは厳しい。(秋季)キャンプで(三塁を)やると思う。捕ることはできるし、アピールになる」と鼻息を荒くした。伊東監督は11月1日からの秋季キャンプを前に「いろんなポジションを守れる選手は、それだけ試合に出られる」と期待した。


ファーストでは試合に出られないからサード。
ちょっと消極的なのが気になりますね。サードを守れるほど器用だとも思えません。
年齢的に後がないという焦りがあるのはわかりますが、サードの守備が下手なのであれば今以上に打たなければ使ってもらえません。
福浦や井口からポジションを奪うんだという気概を見せてほしいですね。

キャンプの休日は11月4日(金)、11月9日(水)、11月14日(月)、11月18日(金)とのこと。
新宿わかしお号に乗ってキャンプ見学に行きたいものです。





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