
ロアチア・スロヴェニア旅行記の第49回です。
最終日の10日目はリュブリャナ近郊の町へ。
いよいよ最終回です。リュブリャナ城を見学し、旧市街で遅い昼食をとった後、帰国の途につきました。
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■ 2014年9月22日 月曜日

旧ユーゴスラビアのクロアチアとスロヴェニアを巡る旅も今日が最終日。午前中はスロヴェニアの首都リュブリャナの近郊にあるカムニクという町を散策し、昼過ぎにリュブリャナに戻ってきました。
帰国便は夜ですので、リュブリャナを観光する時間はまだまだあります。
というわけで、リュブリャナ旧市街を見下ろす高台にあるリュブリャナ城に行ってみましょう。

リュブリャナ城へは歩いても行けますが、楽をしましょう。ケーブルカーに乗り、一気に高台へと昇ります。

ケーブルカーから眺めるリュブリャナの街並み。

あっという間にリュブリャナ城に着きました。
リュブリャナ城は1144年に建設され、時代によって城主が変わりました。1335年からはハプスブルク家の支配となり、現在はリュブリャナ市の持ち物となりました。城内には博物館や展望台、カフェなどがあり、礼拝堂は市民の結婚式場として使われているそうです。

城壁に登れるようです。

城壁から見るリュブリャナ城の中庭。

城壁から見るリュブリャナ新市街の街並み。手前のオレンジ色の屋根が密集しているあたりが旧市街です。

城壁にはカフェがあります。

リュブリャナ城の礼拝堂。

かつての牢屋の跡が公開されています。

落ち着いた雰囲気の礼拝堂内部。

展望台へと続くらせん階段。登ります。

リュブリャナ城の展望台。風が強いです。ここからリュブリャナ市街を360度見渡すことができます。

リュブリャナ城の東側。川に沿って旧市街が広がっています。

南側にはマンションが見えます。

北側。リュブリャナ城内とその向こうに広がる新市街が見渡せます。

北東側。中央にはリュブリャナのシンボルである三本橋があります。

三本橋とプレシェーレノフ広場。きれいな街並みですね。スロヴェニアの知名度はいまいちですが、旧市街巡りは楽しいです。

展望台からの景色を堪能した後は、リュブリャナの歴史について展示する博物館に入ってみます。

博物館内には様々な展示物があります。こちらは映像を活かして歴史を紹介するコーナーです。

こちらはリュブリャナの近現代史を紹介するコーナー。画面をタッチして操作します。
歴史をモチーフとしたミニゲームを楽しめますが、いかんせん操作が難しすぎました。
例えばファシスト側の兵隊に見つからないよう、何枚か張られた兵隊のポスターにいたずら書きをするというゲームがありましたが、すぐに兵隊に見つかってしまいクリアできません。

列強に翻弄されたスロヴェニアの歴史。戦後は東西冷戦に巻き込まれました。

死の踊り。

中世の斧。

博物館を見学して場外へ。

お土産屋があります。めぼしいものはありませんでした。
もう2時ですし、昼ご飯にしましょう。

リュブリャナ城を出て公園を突っ切り旧市街へと下っていきます。

旧市街のメインストリートを歩きながらレストランを探します。

平日午後の旧市街。あまり人が歩いておらず、落ち着いて街歩きを楽しめますね。

三本橋へと通じる広場。

三本橋周辺は平日でもにぎわっています。

赤いフランシスコ会教会と、三本橋。美しい組み合わせです。

リュブリャナ旧市街も見納めです。しっかりと目に焼き付けておきましょう。

旧市街の南側はレストランが並びます。

昨日の夜満席で入れなかったジュリアという店に入ることにしました。

午後2時を過ぎた店内はさすがに空いていました。

メニューを見て、今日のスペシャルスロヴェニア料理から選ぶことにします。
2.8ユーロのビールを頼み、ちびちび飲みながら料理を待ちました。

クリームと刻みマッシュルームのパスタ9.9ユーロ。
味がしません。パルメザンチーズとこしょうを大量に入れました。

メインは牛モモ肉のソテーとトリュフトベークドポテト16.9ユーロ。トリュフは少ないですね。肉は薄味です。
ビールを飲み終えたので0.5リットルのミネラルウォーターを2.5ユーロで頼みました。
ジュリアの店員さんは愛想こそいいのですが注文から料理が出るまでずいぶんとかかります
全部食べ終わり会計したいと告げてから実際に金を支払うまで10分以上待たされました。待たせた詫びなのか会計時にぶどうジュースがサービスされました。
ジュリアは正直期待したほどではなかったかもしれませんね。
薄味が好きな人には合うでしょう。
ただ、味以前に待たせすぎです。空いている時間なのに1時間半かかり、15:40になってしまいました。

レストランから外に出ると雨が降っています。

リュブリャナ駅前から出る空港行のバスは16:10発。
私は急いでホテルに戻り、荷物を回収して駅前のバス乗り場へと向かいました。
幸い雨はすぐにやみ、あまり濡れることなく駅までたどり着きました。

空港行のバスはリュブリャナ駅前のバスターミナルの28番乗り場から出ます。
平日は1時間おきで毎時10分発。土休日は2時間に1本になってしまいます。

16:05にバスがやってきましたが、空港に行くとは思えない若者がたくさん乗り込みました。
このバスは本当に空港へと向かうのでしょうか。
運転手に聞くと空港行きだというのでバスの荷物入れにスーツケースを放り込み、4.1ユーロ払ってバスに乗り込みました。

16:10に空港に向け出発。リュブリャナの中心部では渋滞に巻き込まれましたが、中心を抜ければあとはすんなり走りました。途中の住宅地で若者をどんどん降ろしていきます。空港行のバスとは言っても単なる路線バスですね。

17:30にリュブリャナ空港に到着。私が乗るのは19:25発のミュンヘン行です。とても小さな空港で、売店と飲食店が少しあるぐらいです。
チェックインを済ませ、時間通り19:25に離陸。ミュンヘン空港には20:30に着陸しました。
羽田行のANA便の出発は21:25。乗り継ぎ時間が1時間ありません。
駐機場からターミナルまでバス移動になってしまい焦りましたが、ターミナルでは出国審査のみで荷物検査は無く、すんなり日本行きの搭乗ゲートへと向かうことができました。
ゲートに着けば日本人係員がいて一安心。無事21:25発の便に乗り込み、羽田着は翌日の15:50到着。
クロアチア、スロヴェニアを巡る旅はこうして全日程を終了したのでした。
以上、書き始めから完結まで1年近くかかってしまいましたが、クロアチア・スロヴェニア旅行記はこれで完結です。
アドリア海に面したドゥブロブニクやスプリットの美しい町並み。モンテネグロのコトルは中世の雰囲気がそのまま残っていました。
トルコの影響が残る不思議な町モスタルは内戦の傷跡がまざまざと残っていましたね。平和について考えさせられました。
プリトヴィツェ湖畔国立公園の自然の美しさは筆舌に尽くしがたい物がありましたが、増水して歩けない箇所があったのが残念です。
そしてザグレブやリュブリャナといった町の旧市街。ヨーロッパの旧市街を歩くのは大好きです。
鉄道で行ったブレッド湖の絵葉書のような光景も目に焼き付いています。
クロアチアもスロヴェニアも素晴らしかったです。ぜひ皆様も訪れてみてください。
クロアチア・スロヴェニア旅行記目次へ 前へ

旧ユーゴスラビアのクロアチアとスロヴェニアを巡る旅も今日が最終日。午前中はスロヴェニアの首都リュブリャナの近郊にあるカムニクという町を散策し、昼過ぎにリュブリャナに戻ってきました。
帰国便は夜ですので、リュブリャナを観光する時間はまだまだあります。
というわけで、リュブリャナ旧市街を見下ろす高台にあるリュブリャナ城に行ってみましょう。

リュブリャナ城へは歩いても行けますが、楽をしましょう。ケーブルカーに乗り、一気に高台へと昇ります。

ケーブルカーから眺めるリュブリャナの街並み。

あっという間にリュブリャナ城に着きました。
リュブリャナ城は1144年に建設され、時代によって城主が変わりました。1335年からはハプスブルク家の支配となり、現在はリュブリャナ市の持ち物となりました。城内には博物館や展望台、カフェなどがあり、礼拝堂は市民の結婚式場として使われているそうです。

城壁に登れるようです。

城壁から見るリュブリャナ城の中庭。

城壁から見るリュブリャナ新市街の街並み。手前のオレンジ色の屋根が密集しているあたりが旧市街です。

城壁にはカフェがあります。

リュブリャナ城の礼拝堂。

かつての牢屋の跡が公開されています。

落ち着いた雰囲気の礼拝堂内部。

展望台へと続くらせん階段。登ります。

リュブリャナ城の展望台。風が強いです。ここからリュブリャナ市街を360度見渡すことができます。

リュブリャナ城の東側。川に沿って旧市街が広がっています。

南側にはマンションが見えます。

北側。リュブリャナ城内とその向こうに広がる新市街が見渡せます。

北東側。中央にはリュブリャナのシンボルである三本橋があります。

三本橋とプレシェーレノフ広場。きれいな街並みですね。スロヴェニアの知名度はいまいちですが、旧市街巡りは楽しいです。

展望台からの景色を堪能した後は、リュブリャナの歴史について展示する博物館に入ってみます。

博物館内には様々な展示物があります。こちらは映像を活かして歴史を紹介するコーナーです。

こちらはリュブリャナの近現代史を紹介するコーナー。画面をタッチして操作します。
歴史をモチーフとしたミニゲームを楽しめますが、いかんせん操作が難しすぎました。
例えばファシスト側の兵隊に見つからないよう、何枚か張られた兵隊のポスターにいたずら書きをするというゲームがありましたが、すぐに兵隊に見つかってしまいクリアできません。

列強に翻弄されたスロヴェニアの歴史。戦後は東西冷戦に巻き込まれました。

死の踊り。

中世の斧。

博物館を見学して場外へ。

お土産屋があります。めぼしいものはありませんでした。
もう2時ですし、昼ご飯にしましょう。

リュブリャナ城を出て公園を突っ切り旧市街へと下っていきます。

旧市街のメインストリートを歩きながらレストランを探します。

平日午後の旧市街。あまり人が歩いておらず、落ち着いて街歩きを楽しめますね。

三本橋へと通じる広場。

三本橋周辺は平日でもにぎわっています。

赤いフランシスコ会教会と、三本橋。美しい組み合わせです。

リュブリャナ旧市街も見納めです。しっかりと目に焼き付けておきましょう。

旧市街の南側はレストランが並びます。

昨日の夜満席で入れなかったジュリアという店に入ることにしました。

午後2時を過ぎた店内はさすがに空いていました。

メニューを見て、今日のスペシャルスロヴェニア料理から選ぶことにします。
2.8ユーロのビールを頼み、ちびちび飲みながら料理を待ちました。

クリームと刻みマッシュルームのパスタ9.9ユーロ。
味がしません。パルメザンチーズとこしょうを大量に入れました。

メインは牛モモ肉のソテーとトリュフトベークドポテト16.9ユーロ。トリュフは少ないですね。肉は薄味です。
ビールを飲み終えたので0.5リットルのミネラルウォーターを2.5ユーロで頼みました。
ジュリアの店員さんは愛想こそいいのですが注文から料理が出るまでずいぶんとかかります
全部食べ終わり会計したいと告げてから実際に金を支払うまで10分以上待たされました。待たせた詫びなのか会計時にぶどうジュースがサービスされました。
ジュリアは正直期待したほどではなかったかもしれませんね。
薄味が好きな人には合うでしょう。
ただ、味以前に待たせすぎです。空いている時間なのに1時間半かかり、15:40になってしまいました。

レストランから外に出ると雨が降っています。

リュブリャナ駅前から出る空港行のバスは16:10発。
私は急いでホテルに戻り、荷物を回収して駅前のバス乗り場へと向かいました。
幸い雨はすぐにやみ、あまり濡れることなく駅までたどり着きました。

空港行のバスはリュブリャナ駅前のバスターミナルの28番乗り場から出ます。
平日は1時間おきで毎時10分発。土休日は2時間に1本になってしまいます。

16:05にバスがやってきましたが、空港に行くとは思えない若者がたくさん乗り込みました。
このバスは本当に空港へと向かうのでしょうか。
運転手に聞くと空港行きだというのでバスの荷物入れにスーツケースを放り込み、4.1ユーロ払ってバスに乗り込みました。

16:10に空港に向け出発。リュブリャナの中心部では渋滞に巻き込まれましたが、中心を抜ければあとはすんなり走りました。途中の住宅地で若者をどんどん降ろしていきます。空港行のバスとは言っても単なる路線バスですね。

17:30にリュブリャナ空港に到着。私が乗るのは19:25発のミュンヘン行です。とても小さな空港で、売店と飲食店が少しあるぐらいです。
チェックインを済ませ、時間通り19:25に離陸。ミュンヘン空港には20:30に着陸しました。
羽田行のANA便の出発は21:25。乗り継ぎ時間が1時間ありません。
駐機場からターミナルまでバス移動になってしまい焦りましたが、ターミナルでは出国審査のみで荷物検査は無く、すんなり日本行きの搭乗ゲートへと向かうことができました。
ゲートに着けば日本人係員がいて一安心。無事21:25発の便に乗り込み、羽田着は翌日の15:50到着。
クロアチア、スロヴェニアを巡る旅はこうして全日程を終了したのでした。
以上、書き始めから完結まで1年近くかかってしまいましたが、クロアチア・スロヴェニア旅行記はこれで完結です。
アドリア海に面したドゥブロブニクやスプリットの美しい町並み。モンテネグロのコトルは中世の雰囲気がそのまま残っていました。
トルコの影響が残る不思議な町モスタルは内戦の傷跡がまざまざと残っていましたね。平和について考えさせられました。
プリトヴィツェ湖畔国立公園の自然の美しさは筆舌に尽くしがたい物がありましたが、増水して歩けない箇所があったのが残念です。
そしてザグレブやリュブリャナといった町の旧市街。ヨーロッパの旧市街を歩くのは大好きです。
鉄道で行ったブレッド湖の絵葉書のような光景も目に焼き付いています。
クロアチアもスロヴェニアも素晴らしかったです。ぜひ皆様も訪れてみてください。
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冷戦が取り除かれるとハプスブルク家を所々に感じます。