タイ旅行記の第5回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
1日目。早朝にバンコクの空港に到着し、バンコク近郊のメークローン市場へ。
メークロンからはローカル列車と渡し船を乗り継いでバンコクへ戻りました。
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■ 1日目 2015年1月17日 土曜日
バンコク郊外のローカル線、メークロン線に乗りバンコク・ウォンエンヤイ駅に向かいます。
マハーチャイ駅に戻り切符を買ってホームへ。17：35発の列車が入線してきました。
線路上で商売している人たちがいるため、列車はゆっくりとホームに入ってきます。
17：35に発車。４両編成のディーゼルカーはほぼ満席です。
立派なお寺がありました。
まるで家の一部になっているようなホーム。
メークロン線の西半分は1日3往復ですが、ウォンエンヤイ〜マハーチャイ駅間は1時間に1本程度の列車が運行されているためすれ違いがあります。
4両編成のディーゼルカーとすれ違いました。同じく日本製のディーゼルカーです。
ドアを開けたまま走るディーゼルカー。しばらくして閉まりましたが、日本では考えられないです。
川を渡ります。日が暮れてきました。
線路の状態はあまりよくありません。この駅はホームも壊れかかっています。
緑あふれる住宅地です。
水辺に立つ住宅。
小さな駅にこまめに止まります。
この辺りは湿地帯なのでしょうか。小さな川や池が多いです。
列車と並んで走る子供たち。
とても微笑ましい光景です。
水路の上に掛かる橋。
また列車とすれ違います。
車内の様子。セミクロスシートで、いかにも日本製といった雰囲気です。熱帯ですが冷房はありません。
終点のウォンエンヤイ駅に到着しました。
18：40、ほぼ定刻の到着です。駅の周りにはお店が並び、人々で賑わっています。
ホームに降りました。
駅構内にもお店があります。
ウォンエンヤイ駅に到着した列車。
駅名票です。
駅の待合室。マハーチャイ駅もウォンエンヤイ駅も駅舎の壁が紫色です。タイの人々は紫が好きなのでしょうか。
ウォンエンヤイ駅の切符売り場。
少女マンガの宣伝でしょうか。
駅付近の繁華街を抜けると大きな通りに出ます。
今日はバンコク在住の友人夫妻と夕食を食べることになっています。
バンコク中心部のアソークで待ち合わせているので、ＢＴＳに乗り変えましょう。
国鉄のウォンエンヤイ駅から大通りを10分ほど歩くとＢＴＳの高架線が見えてきました。ＢＴＳのウォンエンヤイ駅の入口へと進みます。
入口から駅舎まで高架線の下をひたすら歩きます。入口から駅まで5分かかりました。なぜもっと国鉄駅の近くに駅を作らなかったのでしょうか。
サヤーム駅で乗り換え、アソーク駅へ。
サヤーム駅で友人夫妻と合流し、スクムビットにあるThe Local by Oam Thong Thai Cuisineというレストランに向かいました。
The Local by Oam Thong Thai Cuisineはタイ料理の店ですが、外国人でも食べやすい味付けになっており、どちらかといえば欧米人の客が多いようでした。
店内は落ち着いた雰囲気です。
前菜盛り合わせ、トムヤムクン、パッポンカレーなどをおいしくいただきました。特にカレーがおいしかったです。
その後は友人夫妻と別の店で飲み、ホテルに戻って就寝。久々に友人に会えてとてもいい気分で眠りにつきました。
明日は日本軍が太平洋戦争中に建設した旧泰緬鉄道、現在のナムトク線に乗車します。
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バンコク郊外のローカル線、メークロン線に乗りバンコク・ウォンエンヤイ駅に向かいます。
マハーチャイ駅に戻り切符を買ってホームへ。17：35発の列車が入線してきました。
線路上で商売している人たちがいるため、列車はゆっくりとホームに入ってきます。
17：35に発車。４両編成のディーゼルカーはほぼ満席です。
立派なお寺がありました。
まるで家の一部になっているようなホーム。
メークロン線の西半分は1日3往復ですが、ウォンエンヤイ〜マハーチャイ駅間は1時間に1本程度の列車が運行されているためすれ違いがあります。
4両編成のディーゼルカーとすれ違いました。同じく日本製のディーゼルカーです。
ドアを開けたまま走るディーゼルカー。しばらくして閉まりましたが、日本では考えられないです。
川を渡ります。日が暮れてきました。
線路の状態はあまりよくありません。この駅はホームも壊れかかっています。
緑あふれる住宅地です。
水辺に立つ住宅。
小さな駅にこまめに止まります。
この辺りは湿地帯なのでしょうか。小さな川や池が多いです。
列車と並んで走る子供たち。
とても微笑ましい光景です。
水路の上に掛かる橋。
また列車とすれ違います。
車内の様子。セミクロスシートで、いかにも日本製といった雰囲気です。熱帯ですが冷房はありません。
終点のウォンエンヤイ駅に到着しました。
18：40、ほぼ定刻の到着です。駅の周りにはお店が並び、人々で賑わっています。
ホームに降りました。
駅構内にもお店があります。
ウォンエンヤイ駅に到着した列車。
駅名票です。
駅の待合室。マハーチャイ駅もウォンエンヤイ駅も駅舎の壁が紫色です。タイの人々は紫が好きなのでしょうか。
ウォンエンヤイ駅の切符売り場。
少女マンガの宣伝でしょうか。
駅付近の繁華街を抜けると大きな通りに出ます。
今日はバンコク在住の友人夫妻と夕食を食べることになっています。
バンコク中心部のアソークで待ち合わせているので、ＢＴＳに乗り変えましょう。
国鉄のウォンエンヤイ駅から大通りを10分ほど歩くとＢＴＳの高架線が見えてきました。ＢＴＳのウォンエンヤイ駅の入口へと進みます。
入口から駅舎まで高架線の下をひたすら歩きます。入口から駅まで5分かかりました。なぜもっと国鉄駅の近くに駅を作らなかったのでしょうか。
サヤーム駅で乗り換え、アソーク駅へ。
サヤーム駅で友人夫妻と合流し、スクムビットにあるThe Local by Oam Thong Thai Cuisineというレストランに向かいました。
The Local by Oam Thong Thai Cuisineはタイ料理の店ですが、外国人でも食べやすい味付けになっており、どちらかといえば欧米人の客が多いようでした。
店内は落ち着いた雰囲気です。
前菜盛り合わせ、トムヤムクン、パッポンカレーなどをおいしくいただきました。特にカレーがおいしかったです。
その後は友人夫妻と別の店で飲み、ホテルに戻って就寝。久々に友人に会えてとてもいい気分で眠りにつきました。
明日は日本軍が太平洋戦争中に建設した旧泰緬鉄道、現在のナムトク線に乗車します。
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