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タイ旅行記の第15回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
5日目はバンコク観光です。渡し船で川を渡り、美しい仏塔が並ぶワット・アルン寺院へと向かいました。

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■ 5日目 2015年1月21日 水曜日

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今日はバンコク観光。ワット・ポーの次は大きな仏塔のあるワット・アルン寺院へと向かいます。

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ワット・アルンはチャオプラヤ川の対岸にあります。橋は無いので渡し船で対岸に渡りましょう。

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ワット・アルンの立派な仏塔がそびえています。

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3バーツ払って渡し船に乗り込みました。

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チャオプラヤ川の川の流れ。

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数分で対岸に到着。

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50バーツ払い境内へ。まずは本堂に入ってみます。

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立派な仏像がありました。

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ワット・アルンのアルンとは暁を意味しています。夜明けのお寺という意味になりますでしょうか。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となったお寺でもあります。

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これはなんでしょう。

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見ざる、言わざる、聞かざるです。

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この人は誰でしょうか。

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境内を歩く猫。

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大きな仏像が安置されていました。

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寄付を求める箱。
「口養口育」、「メリット一般的な福祉」、「集落の聖職者」、「メリット水・電口」、「お金のために菩提メリット・ゴールド」
といった謎の日本語が書かれています。

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ワット・アルンと言えば巨大な仏塔。
工事中ですが、敷地内には入れました。

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細かな装飾が施されています。

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補修工事中らしく、足場が組まれています。

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ちょっとほかの寺と印象が違いますね。
聞くところによるとワット・アルンの仏塔はヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られたものだそうで、タイよりもインドの雰囲気が強いです。

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確かにヒンズー教の神々に似ています。

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天高くそびえる仏塔。高さ75メートルもあります。

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お、この仏塔は登れるようですね。

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ものすごく急な階段です。

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大仏塔を取り囲む4基の仏塔。それぞれ色が違います。

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馬に乗った仏様。

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仏塔に登ると景色が良く見えます。チャオプラヤ川と王宮。

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仏塔の通路。

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対岸のワット・ポーが見えています。

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腰をくねらす仏様。

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白い仏塔。とても精緻な装飾です。

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剣を持ち馬に乗る仏様。

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下界を見下ろします。

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大小さまざまな船が行きかうチャオプラヤ川。

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落ちないように気を付けなくては。

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ワット・アルンの周辺。

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補修作業中です。

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足を滑らせないよう、慎重に階段を下ります。

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仏塔を支えています。

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この仏塔は一見の価値ありですね。

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周囲の仏塔を眺めつつ、先へと進みます。

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とても見ごたえがありました。

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この人は誰でしょう。中国人のようにも見えますが。

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ワット・アルンもまた素晴らしいですね。
30分ほど見学し、渡し船で戻りました。次は王宮へと向かいます。

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