
タイ旅行記の第17回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
5日目はバンコク観光です。巨大な丘の上に経つワット・スラケートを見学し、150年前の街並みが残るプレーン・プトーン通りへと向かいました。
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■ 5日目 2015年1月21日 水曜日

今日はバンコク観光。1時間ほどワット・プラケオと王宮を見学し、時刻は12時を過ぎました。

王宮の北側には王宮前広場という広大な芝生の広場があります。馬で見回る軍人とすれ違いました。

王宮前広場です。

広場を突っ切りラーチャダムヌーン・クラーン通りを渡るとカオサン通りがあります。

カオサン通りは外国人向けの店が集まる繁華街で、世界各国から長期滞在の旅行者が集まるため、バックパッカーの聖地と言われています。

カオサン通りの看板。

ホテルやファーストフードのお店、お土産屋に海賊版のCDを売る店など、様々な店が集まっています。白人が多いですね。

どうにも退廃的で胡散臭い雰囲気です。私はバックパッカーではありませんから、カオサン通りにはなじめそうもありません。

ケンタッキーで軽く昼食を済ませ、別の場所に移動しましょう。

カオサン通りから東に歩くと民主記念塔のある大きな交差点に出ました。
民主記念塔は1932年に起きた立憲革命を記念して建てられたものです。

さらに東に歩くとプラ・スメーン砦がありました。

プラ・スメーン砦はバーンラムプー運河の入口にある砦で、かつては外敵からバンコクを守る城壁の一部でした。

交通量の多い通りに面しています。

運河に沿ってしばらく歩くと家具屋街がありました。
この萌え絵が描かれた扉はいったい何でしょう。タイにもこういう趣味の人がいるのですね。

丘の上にそびえたつワット・スラケート寺院が見えてきました。

ワット・スラケート寺院は比較的新しい寺院ですが、黄金の丘にそびえる仏塔からはバンコク市内を一望できます。

スモークがたかれた仏像。

20バーツ払い中へ。早速丘の頂上目指して階段を上ります。

参道の途中にはこうした鐘がいくつもつるされており、参拝客が思い思いに鳴らしながら登っていきます。

参道の途中に安置された仏様。

山頂の仏塔が見えてきました。1950年に丘全体がコンクリートで固められ、現在の姿になったそうです。

この暑い中階段を上るのはしんどいです。

ワット・スラケートから見下ろすバンコクの景色。

頂上まであと少し。

頂上の仏塔の中です。

ラーマ5世によって献上された仏舎利が納められているそうです。

タイ人の参拝客が祈りを捧げています。

景色を眺めましょう。

仏塔を撮るのは大変です。

丘の上は見晴らしがいいです。

丘の上からの景色です。

大きな橋が見えます。

ビルが結構多いですね。

丘の上の仏塔。

ワット・スラケートの見学を終え、町中をぶらぶらと歩きます。

チャオプラヤ川に向かい、ひたすら歩くと仏具街に差し掛かりました。

大小さまざまな仏像が売られています。

これだけ並ぶと壮観ですね。

一般家庭の人が買うのでしょうか。

大きな鳥居が印象的なワット・スタット寺院。
正直寺院見学はもう十分なので、中には入りませんでした。
タイの寺院は日本と違ってワビサビを感じないので、どうも心に来るものがありません。

さらに歩くとプレーン・プトーン通りに差し掛かりました。

プレーン・プトーン通りは150年前のタウンハウスが整然と並ぶ一角で、洒落た店が多いです。

クリーム色の壁と緑色の窓枠で統一された建物が並びます。
19世紀にタイムスリップした感覚になりますね。

レトロなプレーン・プトーン通りを抜ければ、チャオプラヤ川まであと少しです。

もう今日は十分歩きました。夜は友人とご飯を食べる約束をしていますから、チャオプラヤ川の水上バスを往復し、今度は水の上からバンコクの街並みを見てみましょう。
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今日はバンコク観光。1時間ほどワット・プラケオと王宮を見学し、時刻は12時を過ぎました。

王宮の北側には王宮前広場という広大な芝生の広場があります。馬で見回る軍人とすれ違いました。

王宮前広場です。

広場を突っ切りラーチャダムヌーン・クラーン通りを渡るとカオサン通りがあります。

カオサン通りは外国人向けの店が集まる繁華街で、世界各国から長期滞在の旅行者が集まるため、バックパッカーの聖地と言われています。

カオサン通りの看板。

ホテルやファーストフードのお店、お土産屋に海賊版のCDを売る店など、様々な店が集まっています。白人が多いですね。

どうにも退廃的で胡散臭い雰囲気です。私はバックパッカーではありませんから、カオサン通りにはなじめそうもありません。

ケンタッキーで軽く昼食を済ませ、別の場所に移動しましょう。

カオサン通りから東に歩くと民主記念塔のある大きな交差点に出ました。
民主記念塔は1932年に起きた立憲革命を記念して建てられたものです。

さらに東に歩くとプラ・スメーン砦がありました。

プラ・スメーン砦はバーンラムプー運河の入口にある砦で、かつては外敵からバンコクを守る城壁の一部でした。

交通量の多い通りに面しています。

運河に沿ってしばらく歩くと家具屋街がありました。
この萌え絵が描かれた扉はいったい何でしょう。タイにもこういう趣味の人がいるのですね。

丘の上にそびえたつワット・スラケート寺院が見えてきました。

ワット・スラケート寺院は比較的新しい寺院ですが、黄金の丘にそびえる仏塔からはバンコク市内を一望できます。

スモークがたかれた仏像。

20バーツ払い中へ。早速丘の頂上目指して階段を上ります。

参道の途中にはこうした鐘がいくつもつるされており、参拝客が思い思いに鳴らしながら登っていきます。

参道の途中に安置された仏様。

山頂の仏塔が見えてきました。1950年に丘全体がコンクリートで固められ、現在の姿になったそうです。

この暑い中階段を上るのはしんどいです。

ワット・スラケートから見下ろすバンコクの景色。

頂上まであと少し。

頂上の仏塔の中です。

ラーマ5世によって献上された仏舎利が納められているそうです。

タイ人の参拝客が祈りを捧げています。

景色を眺めましょう。

仏塔を撮るのは大変です。

丘の上は見晴らしがいいです。

丘の上からの景色です。

大きな橋が見えます。

ビルが結構多いですね。

丘の上の仏塔。

ワット・スラケートの見学を終え、町中をぶらぶらと歩きます。

チャオプラヤ川に向かい、ひたすら歩くと仏具街に差し掛かりました。

大小さまざまな仏像が売られています。

これだけ並ぶと壮観ですね。

一般家庭の人が買うのでしょうか。

大きな鳥居が印象的なワット・スタット寺院。
正直寺院見学はもう十分なので、中には入りませんでした。
タイの寺院は日本と違ってワビサビを感じないので、どうも心に来るものがありません。

さらに歩くとプレーン・プトーン通りに差し掛かりました。

プレーン・プトーン通りは150年前のタウンハウスが整然と並ぶ一角で、洒落た店が多いです。

クリーム色の壁と緑色の窓枠で統一された建物が並びます。
19世紀にタイムスリップした感覚になりますね。

レトロなプレーン・プトーン通りを抜ければ、チャオプラヤ川まであと少しです。

もう今日は十分歩きました。夜は友人とご飯を食べる約束をしていますから、チャオプラヤ川の水上バスを往復し、今度は水の上からバンコクの街並みを見てみましょう。
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