
タイ旅行記の第18回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
5日目はバンコク観光です。チャオプラヤ川を往復する水上バス「チャオプラヤエクスプレス」に乗船し、夜は友人たちとバンコクの屋台へと繰り出しました。
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■ 5日目 2015年1月21日 水曜日

暑い中歩き回るうちに夕方となりました。バンコク観光も終わりです。
夜は友人夫妻と合流して夕食を食べる予定ですが、友人が仕事で遅くなりそうなので、チャオプラヤ川の水上バスに乗って時間をつぶすことにしました。ターティエンの船着き場で水上バスを待ちます。

チャオプラヤ川で運航される水上バスはチャオプラヤエクスプレスといい、10分ほど待てば乗れるので便利です。
料金は20バーツ。渋滞もなく、排気ガスに悩まされることもありません。ただし水は汚いので注意が必要です。

とりあえずチャオプラヤ川を北上し終点まで行ってみることにしました。椅子に座り、景色を眺めます。
立派な吊り橋が見えてきました。

下りの水上バスとすれ違います。客がたくさん乗っていますね。

のんびり景色を眺めます。

円筒形のマンションが建っていました。

海賊船のような船です。レストランでしょうか。

現在建設中の都市鉄道の橋です。

こちらは在来線の橋。

工業地帯を抜けます。

お寺が見えました。

船内の様子。プラスチック製のベンチが並んでいます。

ターティエンの船着き場から40分ほどで終点のノンタブリー船着き場に到着しました。

水上バス乗り場。

川沿いは広場のようになっています。

西洋風の建物が建っています。

ノンタブリーの船着き場は鉄道の駅のようににぎわっています。

船着き場の前にある時計塔。路線バスが数台止まっていました。

都市鉄道のBTSとの乗換駅であるシープラヤーまで戻りましょう。

水上バスの路線図。各駅便だけでなく、朝夕は急行便もあります。

船着き場の地図。地球の歩き方に載っている水上バスの案内図とはかなり違っています。
はっきり言って、地球の歩き方のタイ編は間違いが多いです。

10分ほど待ち、帰りの船に乗り込みます。

夕暮れのチャオプラヤ川。

小さなお寺と船着き場。

いかにも東南アジアといった雰囲気です。

水上バスとはかなり頻繁にすれ違います。チャオプラヤ川は交通の大動脈ですね。

立派なお寺です。

黄金の屋根が西日を浴びて輝いています。

近代的なビルとお堂。

船着き場ごとに乗り降りがあります。

教会が見えました。

公園でしょうか。

ワット・アルンの仏塔が遠くに見えました。

チャオプラヤ川を横断する渡し船です。

王宮とワット・プラケオ。

きらびやかな屋根が印象的です。

高層ビルが立ち並んでいます。

シープラヤー船着き場から都市鉄道のBTSに乗りまずは国鉄のフアランポーン駅に向かいます。
フアランポーン駅の荷物預り所で朝に預けたスーツケースを引き取り、今度は地下鉄とBTSを乗り継いでホテルのあるパヤー・タイ駅へ。
パヤー・タイはスワンナプーム空港に向かうエアポートレイルリンクの始発駅なので帰る時便利なのです。

パヤータイ駅から5分ほど歩きトゥルーサイアムホテルに着きました。
お手頃価格のホテルですが、チェックイン時にデポジットとして1000バーツ出せと言われました。
明日が帰国ですから持ち合わせがほとんどありません。財布の中身が空になってしまったので、駅のATMでタイバーツを200バーツほどキャッシングしました。

1人用の部屋を予約したはずですが、案内された部屋は12畳以上ありました。
私はすぐにシャワーを浴びて1日の汗を洗い流し、友人との集合場所であるトーンロー駅へと向かいました。

バンコク中心部のトーンロー駅で友人夫妻と合流。おすすめの屋台に連れて行ってもらいました。
目の前にコンビニがあり、飲み物はコンビニで買うというある意味合理的な屋台です。

新鮮な魚介類が食べられると評判のようです。衛生面は大丈夫でしょうか。
「ここは何回か来ているけど、お腹を壊したことは1回もないよ」
友人の言葉を信じましょう。

焼き魚とチャーハンと貝を注文。
魚はニンニクが効いていておいしいです。
しかしチャーハンがものすごく辛くて食べられません。
友人が「ちょっとだけ辛くして」と注文していましたが、タイ人の「ちょっと」はちょっとどころではありません。激辛です。

日本では見ない貝ですが、おいしいです。
ビールを傾けつつ近況を語り合い、おいしいご飯を食べました。

夕食の後はバンコク・マリオット・ホテル・スクムビットへ。
屋上がオープンルーフのバーになっていました。

こんなお洒落なお店、一人では絶対行きませんから、友人夫妻に感謝ですね。

バンコクの夜景を見ながらのお酒もまた乙なものです。

バンコクの町を貫くBTSの線路です。

バンコクの道路は交通量が多いですね。

その後ほかの店で飲み歩いているうちに終電の時間になってしまいました。
駅のシャッターが閉まりかけていて焦りましたが、なんとか間に合いホテルへ戻ります。
駅の階段にはJR東日本の広告がありました。タイの人たちもぜひ日本に来てほしいです。
次回からはアユタヤ観光です。
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暑い中歩き回るうちに夕方となりました。バンコク観光も終わりです。
夜は友人夫妻と合流して夕食を食べる予定ですが、友人が仕事で遅くなりそうなので、チャオプラヤ川の水上バスに乗って時間をつぶすことにしました。ターティエンの船着き場で水上バスを待ちます。

チャオプラヤ川で運航される水上バスはチャオプラヤエクスプレスといい、10分ほど待てば乗れるので便利です。
料金は20バーツ。渋滞もなく、排気ガスに悩まされることもありません。ただし水は汚いので注意が必要です。

とりあえずチャオプラヤ川を北上し終点まで行ってみることにしました。椅子に座り、景色を眺めます。
立派な吊り橋が見えてきました。

下りの水上バスとすれ違います。客がたくさん乗っていますね。

のんびり景色を眺めます。

円筒形のマンションが建っていました。

海賊船のような船です。レストランでしょうか。

現在建設中の都市鉄道の橋です。

こちらは在来線の橋。

工業地帯を抜けます。

お寺が見えました。

船内の様子。プラスチック製のベンチが並んでいます。

ターティエンの船着き場から40分ほどで終点のノンタブリー船着き場に到着しました。

水上バス乗り場。

川沿いは広場のようになっています。

西洋風の建物が建っています。

ノンタブリーの船着き場は鉄道の駅のようににぎわっています。

船着き場の前にある時計塔。路線バスが数台止まっていました。

都市鉄道のBTSとの乗換駅であるシープラヤーまで戻りましょう。

水上バスの路線図。各駅便だけでなく、朝夕は急行便もあります。

船着き場の地図。地球の歩き方に載っている水上バスの案内図とはかなり違っています。
はっきり言って、地球の歩き方のタイ編は間違いが多いです。

10分ほど待ち、帰りの船に乗り込みます。

夕暮れのチャオプラヤ川。

小さなお寺と船着き場。

いかにも東南アジアといった雰囲気です。

水上バスとはかなり頻繁にすれ違います。チャオプラヤ川は交通の大動脈ですね。

立派なお寺です。

黄金の屋根が西日を浴びて輝いています。

近代的なビルとお堂。

船着き場ごとに乗り降りがあります。

教会が見えました。

公園でしょうか。

ワット・アルンの仏塔が遠くに見えました。

チャオプラヤ川を横断する渡し船です。

王宮とワット・プラケオ。

きらびやかな屋根が印象的です。

高層ビルが立ち並んでいます。

シープラヤー船着き場から都市鉄道のBTSに乗りまずは国鉄のフアランポーン駅に向かいます。
フアランポーン駅の荷物預り所で朝に預けたスーツケースを引き取り、今度は地下鉄とBTSを乗り継いでホテルのあるパヤー・タイ駅へ。
パヤー・タイはスワンナプーム空港に向かうエアポートレイルリンクの始発駅なので帰る時便利なのです。

パヤータイ駅から5分ほど歩きトゥルーサイアムホテルに着きました。
お手頃価格のホテルですが、チェックイン時にデポジットとして1000バーツ出せと言われました。
明日が帰国ですから持ち合わせがほとんどありません。財布の中身が空になってしまったので、駅のATMでタイバーツを200バーツほどキャッシングしました。

1人用の部屋を予約したはずですが、案内された部屋は12畳以上ありました。
私はすぐにシャワーを浴びて1日の汗を洗い流し、友人との集合場所であるトーンロー駅へと向かいました。

バンコク中心部のトーンロー駅で友人夫妻と合流。おすすめの屋台に連れて行ってもらいました。
目の前にコンビニがあり、飲み物はコンビニで買うというある意味合理的な屋台です。

新鮮な魚介類が食べられると評判のようです。衛生面は大丈夫でしょうか。
「ここは何回か来ているけど、お腹を壊したことは1回もないよ」
友人の言葉を信じましょう。

焼き魚とチャーハンと貝を注文。
魚はニンニクが効いていておいしいです。
しかしチャーハンがものすごく辛くて食べられません。
友人が「ちょっとだけ辛くして」と注文していましたが、タイ人の「ちょっと」はちょっとどころではありません。激辛です。

日本では見ない貝ですが、おいしいです。
ビールを傾けつつ近況を語り合い、おいしいご飯を食べました。

夕食の後はバンコク・マリオット・ホテル・スクムビットへ。
屋上がオープンルーフのバーになっていました。

こんなお洒落なお店、一人では絶対行きませんから、友人夫妻に感謝ですね。

バンコクの夜景を見ながらのお酒もまた乙なものです。

バンコクの町を貫くBTSの線路です。

バンコクの道路は交通量が多いですね。

その後ほかの店で飲み歩いているうちに終電の時間になってしまいました。
駅のシャッターが閉まりかけていて焦りましたが、なんとか間に合いホテルへ戻ります。
駅の階段にはJR東日本の広告がありました。タイの人たちもぜひ日本に来てほしいです。
次回からはアユタヤ観光です。
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