タイ旅行記の第19回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
6日目はアユタヤ観光です。まずは19世紀に建てられたバーン・バイン離宮を見学しました。
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■ 6日目 2015年1月22日 木曜日
タイ旅行も6日目。最終日となりました。
今日はアユタヤを観光し、バンコク発22:25の飛行機で帰国する予定です。羽田着は翌朝の6:00です。
アユタヤは1351年にウートン王が首都として定め、その後にビルマ軍の侵攻で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都として栄えました。
バンコクからは列車で1時間半。自力でも行けるのですが、今日はバンコク発の現地ツアーにしました。
車でアユタヤに向かい、バーン・パイン離宮と3つの寺院を巡り、帰りはチャオプラヤ川のクルーズ船に乗船してバンコクに戻るプランです。
約6000円とアユタヤツアーとしては高めのお値段ですが、帰路が船なので渋滞せず時間が読めるというメリットがあります。
バンコク市内の渋滞はひどいものですし、鉄道は遅延が常態化して時間が読めません。帰りの飛行機に間に合わないと大変なことになりますから、時間が読めるプランにしたというわけです。
朝7時前にホテルの近くの集合場所でツアー会社のライトバンに乗り込み一路アユタヤへ。
私の他には4人だけの小規模なツアーです。
30分ほどで最初の目的地であるバーン・パイン離宮に到着しました。
バーン・パイン離宮は1637年に建設され、歴代の王が夏の間滞在する離宮となっています。
広大な庭に5つの建物が点在し、そのうちの1つは内部に入ることができます。
まだ朝7時半ですから、観光客はほとんどいません。
タイの兵士たちが警備にあたっています。
西洋風の建物です。
西洋風の庭を歩きます。
池が見えてきました。
ヨーロッパの宮殿のような白い建物です。
池の真ん中に建つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート。
美しい建物ですね。黄金がふんだんに使われているそうです。
植え込みがきれいに整備されています。
ガイドさんに従って庭を歩きます
迎賓館のような建物です。
この建物は中に入れるようですね。あとで入ってみましょう。
黒いカーテンが下がっていて、内部を見ることができません。
小休止できる東屋。
池のほとりに塔が建っています。
象の形の植え込み。いかにもタイです。
中国風の建物がありました。
プラ・ティナン・ウィハット・チャムルンという建物で、タイ国中華総商会から寄付されたそうです。
この建物は内部を見学できます。
漢字で書くと明天殿。中国風の宮殿です。
靴を脱いで内部へ。
木彫りの衝立。
精緻な彫刻です。
2階部分がすばらしいのですが、残念ながら撮影できたのは1階の一部のみでした。
中国風宮殿を見学した後は自由時間となりました。
庭をぶらぶら歩きます。なんと池にワニがいました。
プラ・ティナン・ウィハット・チャムルンをサイドから。
塔に登ってみましょう。少し安っぽいデザインです。
塔の上からプラ・ティナン・ウィハット・チャムルンを見下ろします。
いい眺め!
ヨーロッパ風の建物が並び、タイではないかのようです。
池のほとりを歩きます。
この西洋風の建物は中に入れるようです。
馬車の展示がありました。
かつてタイ王室が使用した馬車ということです。
1時間ほど見学しました。タイにもこういう場所があるのですね。
次の目的地に向かいましょう。
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タイ旅行も6日目。最終日となりました。
今日はアユタヤを観光し、バンコク発22:25の飛行機で帰国する予定です。羽田着は翌朝の6:00です。
アユタヤは1351年にウートン王が首都として定め、その後にビルマ軍の侵攻で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都として栄えました。
バンコクからは列車で1時間半。自力でも行けるのですが、今日はバンコク発の現地ツアーにしました。
車でアユタヤに向かい、バーン・パイン離宮と3つの寺院を巡り、帰りはチャオプラヤ川のクルーズ船に乗船してバンコクに戻るプランです。
約6000円とアユタヤツアーとしては高めのお値段ですが、帰路が船なので渋滞せず時間が読めるというメリットがあります。
バンコク市内の渋滞はひどいものですし、鉄道は遅延が常態化して時間が読めません。帰りの飛行機に間に合わないと大変なことになりますから、時間が読めるプランにしたというわけです。
朝7時前にホテルの近くの集合場所でツアー会社のライトバンに乗り込み一路アユタヤへ。
私の他には4人だけの小規模なツアーです。
30分ほどで最初の目的地であるバーン・パイン離宮に到着しました。
バーン・パイン離宮は1637年に建設され、歴代の王が夏の間滞在する離宮となっています。
広大な庭に5つの建物が点在し、そのうちの1つは内部に入ることができます。
まだ朝7時半ですから、観光客はほとんどいません。
タイの兵士たちが警備にあたっています。
西洋風の建物です。
西洋風の庭を歩きます。
池が見えてきました。
ヨーロッパの宮殿のような白い建物です。
池の真ん中に建つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート。
美しい建物ですね。黄金がふんだんに使われているそうです。
植え込みがきれいに整備されています。
ガイドさんに従って庭を歩きます
迎賓館のような建物です。
この建物は中に入れるようですね。あとで入ってみましょう。
黒いカーテンが下がっていて、内部を見ることができません。
小休止できる東屋。
池のほとりに塔が建っています。
象の形の植え込み。いかにもタイです。
中国風の建物がありました。
プラ・ティナン・ウィハット・チャムルンという建物で、タイ国中華総商会から寄付されたそうです。
この建物は内部を見学できます。
漢字で書くと明天殿。中国風の宮殿です。
靴を脱いで内部へ。
木彫りの衝立。
精緻な彫刻です。
2階部分がすばらしいのですが、残念ながら撮影できたのは1階の一部のみでした。
中国風宮殿を見学した後は自由時間となりました。
庭をぶらぶら歩きます。なんと池にワニがいました。
プラ・ティナン・ウィハット・チャムルンをサイドから。
塔に登ってみましょう。少し安っぽいデザインです。
塔の上からプラ・ティナン・ウィハット・チャムルンを見下ろします。
いい眺め!
ヨーロッパ風の建物が並び、タイではないかのようです。
池のほとりを歩きます。
この西洋風の建物は中に入れるようです。
馬車の展示がありました。
かつてタイ王室が使用した馬車ということです。
1時間ほど見学しました。タイにもこういう場所があるのですね。
次の目的地に向かいましょう。
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