
タイ旅行記の第22回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
6日目はアユタヤ観光です。ビルマ軍に破壊されながらも3基の仏塔だけは残されたワット・プラ・シー・サンペット寺院を見学しました。
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■ 6日目 2015年1月22日 木曜日

タイ旅行最終日は現地ツアーに参加しアユタヤを観光します。
次の目的地はワット・プラ・シン・サンペット。3人の王が眠る3つ並んだ仏塔が大変素晴らしいことで知られています。

かつて14世紀ごろはアユタヤ王朝の宮殿があったそうなのですが、のちに宮殿が移設され、王専用の仏教儀式の場となったといいます。

ワット・プラ・シン・サンペットも1767年のビルマ軍による侵攻により破壊されてしまいましたが、ワット・マハータートよりも建物が原形をとどめているようです。

敷地内へ入ります。正面には王が眠る仏塔が建っています。

仏塔が並ぶ境内。

かつての建物の遺跡。柱だけが残っています。

地元の学生たちが見学に来ていました。

柱と壁の一部だけが残る境内。かつてはどんな姿だったのでしょうか。

ワット・プラ・シン・サンペットには破壊前の姿を再現した模型が展示されていました。

バンコクのどの寺院よりも立派な寺院だったのですね。

3人の王が眠る3つの白い仏塔です。

その仏塔を取り囲むかつての建物の遺跡。

レンガの壁の一部が残っています。

ギリシャやローマの遺跡を思い起こします。

このあたりは比較的建物の原形をとどめています。
遺跡探検は面白いですね。

天井がなくなってしまっても、壁と柱は残っています。

かつて祈りの場だったのでしょう。仏像の頭部はビルマ軍に持ち去られてしまい現存しません。

ずいぶんと高い柱と壁です。

頭部がなくなった仏像の上に、小さな仏像が置かれていました。

仏塔の近くに行ってみましょう。

白い、立派な仏塔です。

仏塔の土台部分に登ることができます。
仏塔から見下ろすかつての僧坊群。

かつての栄華をしのばせます。

どんな建物だったのでしょうね。

小さな仏塔と壁。

仏塔の中には小さな仏像がありました。

敷地に隣接してヴィハーンプラ・モンコン・ボピットという大きな寺院があります。こちらは現役の寺院です。

王の眠る仏塔を見上げます。

穴の部分にかつて黄金の仏像が据えられていたのですが、ビルマ軍に持ち去られてしまいました。

近くで見ると迫力があります。

かなりの高さがありますね。

仏塔に登る人たち。

きらびやかな寺院をめぐるより、こうした遺跡巡りの方が好きです。
どうもタイの寺院はワビサビに欠けるような気がして・・・。

こういう遺跡を見ていると、タイムスリップできたらな、と思います。

破壊された仏塔の跡。

頭のない仏像。台座が立派なだけに、惜しまれる破壊です。

ワット・プラ・シー・サンペットは素晴らしかったのですが、出口付近で怪しいタイ人に100円玉を見せられ「これは本物か?」と聞かれました。
スリかもしれません。無視して出口へと進みます。

隣接するヴィハーンプラ・モンコン・ボピットも多くの参拝客でにぎわう立派な寺院なのですが、今日のスケジュールには入っていません。ツアーの車に乗り込み、次の目的地へと向かいました。

次は象乗り体験です。これは別になくてもいいのですが、ツアーのスケジュールに入っていました。

このように象に乗り、遺跡周辺を散歩するのです。
乗る前に象のエサを200バーツで買わされました。

象はゆっくり歩きます。背が高く、2階建てバスに乗っているかのようです。
意外と上下の揺れが大きく、しっかり掴まらなければ危ないです。

池のほとりにでました。

象さんの給水タイム。

10分ほど象乗り散歩を楽しみ、バンコクへと戻るクルーズ船の乗り場へと向かいました。
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タイ旅行最終日は現地ツアーに参加しアユタヤを観光します。
次の目的地はワット・プラ・シン・サンペット。3人の王が眠る3つ並んだ仏塔が大変素晴らしいことで知られています。

かつて14世紀ごろはアユタヤ王朝の宮殿があったそうなのですが、のちに宮殿が移設され、王専用の仏教儀式の場となったといいます。

ワット・プラ・シン・サンペットも1767年のビルマ軍による侵攻により破壊されてしまいましたが、ワット・マハータートよりも建物が原形をとどめているようです。

敷地内へ入ります。正面には王が眠る仏塔が建っています。

仏塔が並ぶ境内。

かつての建物の遺跡。柱だけが残っています。

地元の学生たちが見学に来ていました。

柱と壁の一部だけが残る境内。かつてはどんな姿だったのでしょうか。

ワット・プラ・シン・サンペットには破壊前の姿を再現した模型が展示されていました。

バンコクのどの寺院よりも立派な寺院だったのですね。

3人の王が眠る3つの白い仏塔です。

その仏塔を取り囲むかつての建物の遺跡。

レンガの壁の一部が残っています。

ギリシャやローマの遺跡を思い起こします。

このあたりは比較的建物の原形をとどめています。
遺跡探検は面白いですね。

天井がなくなってしまっても、壁と柱は残っています。

かつて祈りの場だったのでしょう。仏像の頭部はビルマ軍に持ち去られてしまい現存しません。

ずいぶんと高い柱と壁です。

頭部がなくなった仏像の上に、小さな仏像が置かれていました。

仏塔の近くに行ってみましょう。

白い、立派な仏塔です。

仏塔の土台部分に登ることができます。
仏塔から見下ろすかつての僧坊群。

かつての栄華をしのばせます。

どんな建物だったのでしょうね。

小さな仏塔と壁。

仏塔の中には小さな仏像がありました。

敷地に隣接してヴィハーンプラ・モンコン・ボピットという大きな寺院があります。こちらは現役の寺院です。

王の眠る仏塔を見上げます。

穴の部分にかつて黄金の仏像が据えられていたのですが、ビルマ軍に持ち去られてしまいました。

近くで見ると迫力があります。

かなりの高さがありますね。

仏塔に登る人たち。

きらびやかな寺院をめぐるより、こうした遺跡巡りの方が好きです。
どうもタイの寺院はワビサビに欠けるような気がして・・・。

こういう遺跡を見ていると、タイムスリップできたらな、と思います。

破壊された仏塔の跡。

頭のない仏像。台座が立派なだけに、惜しまれる破壊です。

ワット・プラ・シー・サンペットは素晴らしかったのですが、出口付近で怪しいタイ人に100円玉を見せられ「これは本物か?」と聞かれました。
スリかもしれません。無視して出口へと進みます。

隣接するヴィハーンプラ・モンコン・ボピットも多くの参拝客でにぎわう立派な寺院なのですが、今日のスケジュールには入っていません。ツアーの車に乗り込み、次の目的地へと向かいました。

次は象乗り体験です。これは別になくてもいいのですが、ツアーのスケジュールに入っていました。

このように象に乗り、遺跡周辺を散歩するのです。
乗る前に象のエサを200バーツで買わされました。

象はゆっくり歩きます。背が高く、2階建てバスに乗っているかのようです。
意外と上下の揺れが大きく、しっかり掴まらなければ危ないです。

池のほとりにでました。

象さんの給水タイム。

10分ほど象乗り散歩を楽しみ、バンコクへと戻るクルーズ船の乗り場へと向かいました。
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