
タイ旅行記の第23回です。
2015年の1月にタイに行ってきました。
最終回はアユタヤから船でバンコクに戻り、タニヤ通りなどをぶらついて帰国しました。
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■ 6日目 2015年1月22日 木曜日

タイ旅行の最終日はバンコクからの現地ツアーの参加しアユタヤを観光します。
時刻は12時半を回り、アユタヤでの行程を無事終え、あとはバンコクに帰るだけです。
車や鉄道だと時間が読めませんから、私は帰路がクルーズ船になっているツアーを選びました。
船ならば時間通りバンコクに着きますから、帰国便に乗り遅れる可能性はないのです。
アユタヤ近郊の船着き場からクルーズ船に乗船。いくつかのツアーが混乗するとのことでしたが、我々が一番乗りでした。

船内はビュッフェになっています。ほかのツアーが来ていないので我々は落ち着いて昼ご飯を食べることができました。

様々な料理が並びます。カレーや魚料理や野菜。どれもまあまあおいしいです。

ほかのツアーの客も続々と乗船し、1時半に出発。
せっかくなので船上のテラス席に出てみました。暑いですが風があるので、ここで景色を眺めることにします。

チャオプラヤ川の悠久の流れに身を任せ、バンコクに向けて下っていきます。

渡し船の乗り場があります。

川沿いに大きな仏像が建っていました。

斜めになった白い仏塔が建っています。川沿いにはいろいろなものが建っていますね。

チャオプラヤ側は川幅の割には橋が少ないです。

川辺に並ぶ家。

お寺があります。

バンコクに近づくにつれ、だんだんマンションが増えてきました。

このようなお寺と仏像ももう見納めですね。

タイは本当に寺院が多いです。

BTSの新路線の高架橋。現在建設中です。

建設中の駅が見えました。

なにやら立派な橋です。

ぼちぼちバンコク市内に入ったようですね。

お寺と白い仏塔。

不思議な形の仏塔です。

バンコクの水上バスの終点の船着き場が見えました。

洋風の建物にも見覚えがあります。
ここからは数日前に水上バスに乗って見た景色です。

中国風のお寺。

王宮をもう一度眺めます。

暁の寺、ワット・アルン。

水上バスとすれ違います。

運河の入口の水門。

教会が見えます。

大きなタワーマンションです。

中国風の建物。

中国風の船。タイは中国の影響もうけています。

ビルが増えてきました。アユタヤツアーもまもなく終わりです。

大都会バンコクのビル群。

中国風の塔が建っています。

アユタヤから2時間半。16時にバンコク中心部のシプラヤー船着き場に到着しました。
ツアーの説明によるとこの後宿泊するホテルに送ってくれることになっているのですが、バンコク中心部の渋滞がひどいため近くの都市鉄道BTSのサラデーン駅まででいいかと聞かれました。
私としてもホテルに行く前に中心部のレストランで食事をしたかったのでむしろありがたいです。

サラデーン駅近くのパッポン通り。ナイトバザーの準備が始まっています。
夜になると屋台やゴーゴーバーが並ぶにぎやかな通りになるのです。

近くにあったホテルで用を足し、今度はタニヤ通りに行ってみました。
日本のお店が並ぶ日本人街です。

このお店は小象寿司。小僧ではなく小象なのがポイントです。タイならではですね。

バンコクに日本でもおなじみのラーメン屋がありました。
京葉線の新習志野駅前にもありますね。

日本語の看板が並んでいます。どことなく昭和テイストです。

ファミリーマートもありました。あのマークは昔のマークですよ。

美少女という直球の名前にも惹かれますが、それ以上に「みの」という店が気になります。
みのもんたが「奥さん、そりゃ奥さんが悪いよ」と言ってくれるのでしょうか。

イオンカードの宣伝。念のため言いますが、ここはバンコクです。

おや?ひときわ目立つ看板がありますよ。

マリンブルー!
私の店です!

ぼちぼち5時です。夕ご飯にしましょう。

私はソンブーンというプーパッポンカレーの名店に向かいました。
店内は日本人が多く、日本語メニューもありました。

カレー味のカニ玉と言えばいいでしょうか。とてもおいしいです。ですが1人前でもかなり量が多く、全部食べるのは結構大変でした。

ホテルに戻り、荷物をピックアップ。パヤータイ駅からエアポートレイルリンクに乗れば空港に一直線です。

羽田行の飛行機は22:25発ですが、ちょっと早めの7時に空港に着きました。
出発前にシャワーを浴びて1日の汗を洗い流したかったからです。
空港に隣接したノボテルスワンナムブーンというホテルでは500バーツ払えばシャワーを使うことができ、タオルも貸してくれます。
ホテルの2階のフィットネスセンターでシャワーを浴び、すっきりしてから飛行機に乗りました。
シャワーのおかげか機内では熟睡でき、気が付いたらもう沖縄付近。あっという間のフライトで羽田に到着。タイ旅行は無事に終わりました。
以上、6日間のタイ旅行でした。
タイに海外赴任中の友人夫妻に会いに行くという目的は無事果たせましたし、旧泰緬鉄道にも乗ることができました。
かつての日本のブルートレインに乗れなかったのは残念でしたが、充実した観光ができたと思います。
タイの人々は親切ですし、東南アジアの中では観光しやすい国ではないでしょうか。
皆様もぜひタイを旅してみてください。
タイ旅行記を最後までお読みいただきありがとうございました。
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タイ旅行の最終日はバンコクからの現地ツアーの参加しアユタヤを観光します。
時刻は12時半を回り、アユタヤでの行程を無事終え、あとはバンコクに帰るだけです。
車や鉄道だと時間が読めませんから、私は帰路がクルーズ船になっているツアーを選びました。
船ならば時間通りバンコクに着きますから、帰国便に乗り遅れる可能性はないのです。
アユタヤ近郊の船着き場からクルーズ船に乗船。いくつかのツアーが混乗するとのことでしたが、我々が一番乗りでした。

船内はビュッフェになっています。ほかのツアーが来ていないので我々は落ち着いて昼ご飯を食べることができました。

様々な料理が並びます。カレーや魚料理や野菜。どれもまあまあおいしいです。

ほかのツアーの客も続々と乗船し、1時半に出発。
せっかくなので船上のテラス席に出てみました。暑いですが風があるので、ここで景色を眺めることにします。

チャオプラヤ川の悠久の流れに身を任せ、バンコクに向けて下っていきます。

渡し船の乗り場があります。

川沿いに大きな仏像が建っていました。

斜めになった白い仏塔が建っています。川沿いにはいろいろなものが建っていますね。

チャオプラヤ側は川幅の割には橋が少ないです。

川辺に並ぶ家。

お寺があります。

バンコクに近づくにつれ、だんだんマンションが増えてきました。

このようなお寺と仏像ももう見納めですね。

タイは本当に寺院が多いです。

BTSの新路線の高架橋。現在建設中です。

建設中の駅が見えました。

なにやら立派な橋です。

ぼちぼちバンコク市内に入ったようですね。

お寺と白い仏塔。

不思議な形の仏塔です。

バンコクの水上バスの終点の船着き場が見えました。

洋風の建物にも見覚えがあります。
ここからは数日前に水上バスに乗って見た景色です。

中国風のお寺。

王宮をもう一度眺めます。

暁の寺、ワット・アルン。

水上バスとすれ違います。

運河の入口の水門。

教会が見えます。

大きなタワーマンションです。

中国風の建物。

中国風の船。タイは中国の影響もうけています。

ビルが増えてきました。アユタヤツアーもまもなく終わりです。

大都会バンコクのビル群。

中国風の塔が建っています。

アユタヤから2時間半。16時にバンコク中心部のシプラヤー船着き場に到着しました。
ツアーの説明によるとこの後宿泊するホテルに送ってくれることになっているのですが、バンコク中心部の渋滞がひどいため近くの都市鉄道BTSのサラデーン駅まででいいかと聞かれました。
私としてもホテルに行く前に中心部のレストランで食事をしたかったのでむしろありがたいです。

サラデーン駅近くのパッポン通り。ナイトバザーの準備が始まっています。
夜になると屋台やゴーゴーバーが並ぶにぎやかな通りになるのです。

近くにあったホテルで用を足し、今度はタニヤ通りに行ってみました。
日本のお店が並ぶ日本人街です。

このお店は小象寿司。小僧ではなく小象なのがポイントです。タイならではですね。

バンコクに日本でもおなじみのラーメン屋がありました。
京葉線の新習志野駅前にもありますね。

日本語の看板が並んでいます。どことなく昭和テイストです。

ファミリーマートもありました。あのマークは昔のマークですよ。

美少女という直球の名前にも惹かれますが、それ以上に「みの」という店が気になります。
みのもんたが「奥さん、そりゃ奥さんが悪いよ」と言ってくれるのでしょうか。

イオンカードの宣伝。念のため言いますが、ここはバンコクです。

おや?ひときわ目立つ看板がありますよ。

マリンブルー!
私の店です!

ぼちぼち5時です。夕ご飯にしましょう。

私はソンブーンというプーパッポンカレーの名店に向かいました。
店内は日本人が多く、日本語メニューもありました。

カレー味のカニ玉と言えばいいでしょうか。とてもおいしいです。ですが1人前でもかなり量が多く、全部食べるのは結構大変でした。

ホテルに戻り、荷物をピックアップ。パヤータイ駅からエアポートレイルリンクに乗れば空港に一直線です。

羽田行の飛行機は22:25発ですが、ちょっと早めの7時に空港に着きました。
出発前にシャワーを浴びて1日の汗を洗い流したかったからです。
空港に隣接したノボテルスワンナムブーンというホテルでは500バーツ払えばシャワーを使うことができ、タオルも貸してくれます。
ホテルの2階のフィットネスセンターでシャワーを浴び、すっきりしてから飛行機に乗りました。
シャワーのおかげか機内では熟睡でき、気が付いたらもう沖縄付近。あっという間のフライトで羽田に到着。タイ旅行は無事に終わりました。
以上、6日間のタイ旅行でした。
タイに海外赴任中の友人夫妻に会いに行くという目的は無事果たせましたし、旧泰緬鉄道にも乗ることができました。
かつての日本のブルートレインに乗れなかったのは残念でしたが、充実した観光ができたと思います。
タイの人々は親切ですし、東南アジアの中では観光しやすい国ではないでしょうか。
皆様もぜひタイを旅してみてください。
タイ旅行記を最後までお読みいただきありがとうございました。
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タイの鉄道、良かったです!
それにしても暑そうですね。
お腹は壊さなかったですか?