
ノルウェー旅行記の第5回です。
3日目はノルウェーのフィヨルド観光の玄関口となる港町、ベルゲンを観光します。
ベルゲンの港町ベルゲン港の入口に建つのはローセンクランツの塔とホーコン王の館。
かつての城跡を見学しました。
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■ 3日目 2015年8月9日 日曜日

ノルウェーのベルゲンを観光しています。ベルゲンはノルウェー西部の港町で、フィヨルド観光の玄関口です。
続いてはベルゲン博物館に行ってみました。ここはベルゲンカードが使えるので入場無料です。

ベルゲン博物館はベルゲンの自然や文化、歴史についての展示があります。
自然史館は世界の石の標本があり、日本の四国の石もあるそうです。また植物の化石や標本、多くの生物のはく製などが展示されています。
自然史にはあまり興味がないので、文化歴史館の2階に行ってみました。
こちらは古代文字の展示です。

こちらは切り絵の現代アート。

1階は古代の遺跡についての展示がありました。

昔の船の模型です。

大きな船だったのでしょう。

中世のキリスト教芸術についての展示です。

修道士たちの暮らしを再現したもの。

素朴な味わいがあります。

中世のベルゲンのジオラマ。
ベルゲン博物館は20分ほど見学し、13時50分ごろ外に出ました。

続いて向かったのはローセンクランツの塔とホーコン王の館です。
堅牢な石の建物で、かつて行政庁や要塞として使われていました。

まずはローセンクランツの塔に入ってみます。ベルゲンカードがあれば入場料は不要です。
ローセンクランツの塔は1560年代に建てられたもので、要塞として使用されたこともあります。

らせん状の細い階段を登り、上の階へと進んでいきます。

石造りの立派な部屋がありました。

かつては会議などが行われたのでしょうか。

こちらは白い壁の部屋。

歴史についての展示があります。

なぜか剣が展示されていました。

このフロアには大砲などが展示されていました。

屋上は展望台になっています。寒いですが、景色を眺めましょう。

手前の建物がホーコン王の館です。
ベルゲンの町を作ったホーコン王が13世紀ごろに作った建物です。

ベルゲンの港。

建物が密集しています。

通路が狭いです。

ブリッゲンのある方角を眺めます。

町の中心部の規模はそれほど大きくありません。

観光客でにぎわう港の中心部。

ローセンクランツの塔を出ました。この周辺にはいくつか建物がありますが、入れないものが多いです。

続いてホーコン王の館に入ってみます。

入口には、かつて第二次世界大戦でドイツ側の攻撃により大きな被害を受けた時のジオラマが展示されていました。

ホーコン王の館もこのような無残な姿になってしまったようです。

ホーコン王の館の内部。

チェンバロがあります。

大広間。

1階部分には机が並んでいます。

ホーコン王の館は小さいので、10分もあれば見学できてしまいます。

庭には仮設ステージが設けられ、ミュージカルの練習をしていました。お祭りでもあるのでしょうか。

庭をぶらぶらします。8月とは思えない寒さですが、花は色とりどりに咲いています。

ホーコン王の館の横を通り、海の方へと向かいます。

芝生の広場。

綺麗な並木道です。

海沿いにベンチがありました。

第二次世界大戦の時の軍人の像でしょうか。

この先には水族館がありますが、あまり興味がないので引き返しましょう。

ブリッゲンに戻ってきました。14時過ぎたので何か食べましょう。でも店に入ると5000円以上取られます。

仕方ないので屋台で打っていたエビとサーモンが挟まったパンを買いました。これで90クローネ。1500円もします。
味は薄いビネガー味で、まあまあおいしかったです。
次回はトラムに乗ってグリーグの家に向かいます。
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ノルウェーのベルゲンを観光しています。ベルゲンはノルウェー西部の港町で、フィヨルド観光の玄関口です。
続いてはベルゲン博物館に行ってみました。ここはベルゲンカードが使えるので入場無料です。

ベルゲン博物館はベルゲンの自然や文化、歴史についての展示があります。
自然史館は世界の石の標本があり、日本の四国の石もあるそうです。また植物の化石や標本、多くの生物のはく製などが展示されています。
自然史にはあまり興味がないので、文化歴史館の2階に行ってみました。
こちらは古代文字の展示です。

こちらは切り絵の現代アート。

1階は古代の遺跡についての展示がありました。

昔の船の模型です。

大きな船だったのでしょう。

中世のキリスト教芸術についての展示です。

修道士たちの暮らしを再現したもの。

素朴な味わいがあります。

中世のベルゲンのジオラマ。
ベルゲン博物館は20分ほど見学し、13時50分ごろ外に出ました。

続いて向かったのはローセンクランツの塔とホーコン王の館です。
堅牢な石の建物で、かつて行政庁や要塞として使われていました。

まずはローセンクランツの塔に入ってみます。ベルゲンカードがあれば入場料は不要です。
ローセンクランツの塔は1560年代に建てられたもので、要塞として使用されたこともあります。

らせん状の細い階段を登り、上の階へと進んでいきます。

石造りの立派な部屋がありました。

かつては会議などが行われたのでしょうか。

こちらは白い壁の部屋。

歴史についての展示があります。

なぜか剣が展示されていました。

このフロアには大砲などが展示されていました。

屋上は展望台になっています。寒いですが、景色を眺めましょう。

手前の建物がホーコン王の館です。
ベルゲンの町を作ったホーコン王が13世紀ごろに作った建物です。

ベルゲンの港。

建物が密集しています。

通路が狭いです。

ブリッゲンのある方角を眺めます。

町の中心部の規模はそれほど大きくありません。

観光客でにぎわう港の中心部。

ローセンクランツの塔を出ました。この周辺にはいくつか建物がありますが、入れないものが多いです。

続いてホーコン王の館に入ってみます。

入口には、かつて第二次世界大戦でドイツ側の攻撃により大きな被害を受けた時のジオラマが展示されていました。

ホーコン王の館もこのような無残な姿になってしまったようです。

ホーコン王の館の内部。

チェンバロがあります。

大広間。

1階部分には机が並んでいます。

ホーコン王の館は小さいので、10分もあれば見学できてしまいます。

庭には仮設ステージが設けられ、ミュージカルの練習をしていました。お祭りでもあるのでしょうか。

庭をぶらぶらします。8月とは思えない寒さですが、花は色とりどりに咲いています。

ホーコン王の館の横を通り、海の方へと向かいます。

芝生の広場。

綺麗な並木道です。

海沿いにベンチがありました。

第二次世界大戦の時の軍人の像でしょうか。

この先には水族館がありますが、あまり興味がないので引き返しましょう。

ブリッゲンに戻ってきました。14時過ぎたので何か食べましょう。でも店に入ると5000円以上取られます。

仕方ないので屋台で打っていたエビとサーモンが挟まったパンを買いました。これで90クローネ。1500円もします。
味は薄いビネガー味で、まあまあおいしかったです。
次回はトラムに乗ってグリーグの家に向かいます。
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