
ノルウェー旅行記の第9回です。
4日目は世界最大にして最長の長さを誇るソグネフィヨルドを観光します。
フィヨルドの最奥部にあたるグドヴァンゲンからフェリーに2時間ほど乗船し、フロムへと向かいました。まずは前編です。
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■ 4日目 2015年8月10日 月曜日
今日は世界最大のフィヨルドと言われるノルウェーのソグネフィヨルドを観光します。
フェリー乗り場のあるグドヴァンゲンからフィヨルドの最奥部をフェリーに乗って遊覧し、2時間半かけてフロム鉄道の駅があるフロムへと向かいます。

ヴォス駅からバスに乗り、フェリー乗り場のグドヴァンゲンにやってきました。
中国人が多いので、割り込まれないように気を付けつつ乗船口に並びます。
10分ほど待っていたらフロムからのフェリーが到着。人だけでなくカーフェリーなので車も出てきます。
中国人観光客がなかなか下船せず、到着後5分以上たってのんびり降りてきたのには閉口しました。
他人の迷惑を気にしない中国人には困ったものです

乗船口でノルウェー・ナットシェルという周遊券を見せて船内へ。操舵室の横のスペースを確保しました。
寒いですが、船の先頭に立って景色を眺めることができます。

11:45に出航。フロム到着は14:10ですから2時間半の船の旅です。

フロム行きの船が出航した後に別の場所からのフェリーが到着していました。ここは船も重要な交通手段なのです。

ソグネフィヨルドの最奥部。切り立った崖に囲まれています。

崖から流れ落ちる滝。ソグネフィヨルドにはこうした滝がたくさんあります。

とても雄大な景色です。冷たい風が吹きすさび、8月というのに真冬の寒さですが、こうした景色はやはり外で見るに限ります。

白い糸のように流れ落ちる滝。

観光用の船とすれ違いました。

案内放送が時々あります。言語はノルウェー語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語。
日本語はありません。中国人観光客が多いですし、やはりアジアといえば中国なのでしょうか。

まさに絶景です。

どれだけ落差のある滝なのでしょうか。

かつて氷河が削り取った地形です。

このあたりは牧場になっているようです。

小さな集落が見えてきました。

白い教会がみえます。

切り立った崖の下の集落。絵になります。

この辺りは道路が通じているので、こうした集落がいくつかあります。

集落を横目に、船は先へと進みます。

しばらく進むとまた別の集落がありました。赤い壁の家が数軒建っています。

観光用の船。

スリル満点です。

集落の後ろの山に大きな滝が見えています。

カヌーを楽しむ人たちがいました。

観光用の船。世界的な観光地だけに、別の船と頻繁にすれ違います。

岩肌を流れ落ちる滝。

自然の大迫力です。

ツアーに申し込むとああいった船をチャーターできるのでしょうか。こちらはフロムまでの定期航路です。

操舵室の中。

山に囲まれた集落が見えてきました。

羊がいます。

切り立った崖に囲まれ、道路もない場所です。なぜあんなところに集落があるのでしょう。

船は集落へと近づいていきます。

カメラを縦にしてみました。

背後の崖と落差のある滝。そして家が数軒建っています。

崖を流れる滝を見上げました。

観光客でしょうか。船着き場に人々が集まっています。

羊がのんびり草を食べています。

どうやら船はこの集落に立ち寄るようです。

船首が持ち上がり、着岸します。

数人の人を乗せ、出発。

グドヴァンゲンの方向を振り返ります。

何千年、何万年もかけてこのような地形が出来上がったのでしょう。

前方にまた集落が見えます。意外と人が住んでいるのでびっくりしました。

カラフルな家が並んでいます。

フィヨルドの船の旅は後編へと続きます。
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今日は世界最大のフィヨルドと言われるノルウェーのソグネフィヨルドを観光します。
フェリー乗り場のあるグドヴァンゲンからフィヨルドの最奥部をフェリーに乗って遊覧し、2時間半かけてフロム鉄道の駅があるフロムへと向かいます。

ヴォス駅からバスに乗り、フェリー乗り場のグドヴァンゲンにやってきました。
中国人が多いので、割り込まれないように気を付けつつ乗船口に並びます。
10分ほど待っていたらフロムからのフェリーが到着。人だけでなくカーフェリーなので車も出てきます。
中国人観光客がなかなか下船せず、到着後5分以上たってのんびり降りてきたのには閉口しました。
他人の迷惑を気にしない中国人には困ったものです

乗船口でノルウェー・ナットシェルという周遊券を見せて船内へ。操舵室の横のスペースを確保しました。
寒いですが、船の先頭に立って景色を眺めることができます。

11:45に出航。フロム到着は14:10ですから2時間半の船の旅です。

フロム行きの船が出航した後に別の場所からのフェリーが到着していました。ここは船も重要な交通手段なのです。

ソグネフィヨルドの最奥部。切り立った崖に囲まれています。

崖から流れ落ちる滝。ソグネフィヨルドにはこうした滝がたくさんあります。

とても雄大な景色です。冷たい風が吹きすさび、8月というのに真冬の寒さですが、こうした景色はやはり外で見るに限ります。

白い糸のように流れ落ちる滝。

観光用の船とすれ違いました。

案内放送が時々あります。言語はノルウェー語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語。
日本語はありません。中国人観光客が多いですし、やはりアジアといえば中国なのでしょうか。

まさに絶景です。

どれだけ落差のある滝なのでしょうか。

かつて氷河が削り取った地形です。

このあたりは牧場になっているようです。

小さな集落が見えてきました。

白い教会がみえます。

切り立った崖の下の集落。絵になります。

この辺りは道路が通じているので、こうした集落がいくつかあります。

集落を横目に、船は先へと進みます。

しばらく進むとまた別の集落がありました。赤い壁の家が数軒建っています。

観光用の船。

スリル満点です。

集落の後ろの山に大きな滝が見えています。

カヌーを楽しむ人たちがいました。

観光用の船。世界的な観光地だけに、別の船と頻繁にすれ違います。

岩肌を流れ落ちる滝。

自然の大迫力です。

ツアーに申し込むとああいった船をチャーターできるのでしょうか。こちらはフロムまでの定期航路です。

操舵室の中。

山に囲まれた集落が見えてきました。

羊がいます。

切り立った崖に囲まれ、道路もない場所です。なぜあんなところに集落があるのでしょう。

船は集落へと近づいていきます。

カメラを縦にしてみました。

背後の崖と落差のある滝。そして家が数軒建っています。

崖を流れる滝を見上げました。

観光客でしょうか。船着き場に人々が集まっています。

羊がのんびり草を食べています。

どうやら船はこの集落に立ち寄るようです。

船首が持ち上がり、着岸します。

数人の人を乗せ、出発。

グドヴァンゲンの方向を振り返ります。

何千年、何万年もかけてこのような地形が出来上がったのでしょう。

前方にまた集落が見えます。意外と人が住んでいるのでびっくりしました。

カラフルな家が並んでいます。

フィヨルドの船の旅は後編へと続きます。
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