
ノルウェー旅行記の第13回です。
フィヨルド観光を終え、ミュルダールからオスロに移動します。この区間はベルゲン急行と呼ばれ、景色がとても良い路線として知られています。
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■ 4日目 2015年8月10日 月曜日

ソグネフィヨルドに面したフロムからフロム鉄道に乗ってミュルダール駅にやってきました。
ここからはベルゲン急行に乗ってノルウェーの首都オスロへと向かいます。
写真の列車はベルゲン行き。オスロ行きが来るまでは40分ほど時間があります。

左側は私が乗ってきたフロム鉄道の客車列車です。

ベルゲンに向けて普通列車が発車していきました。
ベルゲン行き普通列車の出発シーンを動画撮影しました。

まだ時間があるので駅周辺をぶらぶらしましょう。

ホームから伸びる小道。

谷間の沢に向かって歩きます。

駅前がこの風景。大自然の中の駅です。

ミュルダール駅は乗換駅。このようなカフェがあります。

貨物列車が通過していきました。

17:57、オスロ行きの特急列車が定刻通りやってきました。
オスロ到着は22:25。4時間半の長旅です。

私が乗る車両はコンフォートクラスといい、一番後ろの車両です。

コンフォートクラスの車両は普通車よりも1500円ほど高いのですが、座席の前後幅が広く、車内がやや豪華です。
そして嬉しいのはコーヒー、紅茶、チョコラテが飲み放題であること。500mlの水が300円以上するノルウェーですから、タダで飲み物が飲めるのは大変ありがたいのです。

列車はノルウェーの大自然の中をのんびりと走ります。
座席は2列×2の向かい合わせ。真ん中にテーブルがあります。

突然雪景色になりました。今は8月なのですが。

緯度が高いので、標高1000メートル付近でも木が生えなくなり、こんな景色が広がっています。

雪解け水が流れています。

まるで高い山の山頂付近の景色です。山歩きではなく、オスロ行きの車内から撮影しています。

駅に到着。家や山小屋が並んでいます。

凄いところに駅がありますね。

除雪車が留置されていました。

少し陽が出てきました。

山岳地帯なのでカーブが多く、良く揺れます。
私の近くの席でおじさんがコーヒーをこぼしていました。気を付けましょう。

こんなところをハイキングしたら気持ちいいでしょうね。

大自然の中を走ります。

やや標高が下がり、植物が生えてきました。

赤い駅舎です。

畑がありました。

もう19時ですが、まだ明るいです。

雄大な景色です。

これもフィヨルドでしょうか。

私の前に座ったお兄さんが荷物を置いて食堂車に行きました。
盗む人はいないのでしょうか。ノルウェーは治安がいいようです。

ちょっとしたダムがありました。

ヨーロッパの駅舎はかわいらしいものが多いです。

AL駅。なんて読むのでしょう。

列車は川沿いを走ります。

まるで住宅のような赤い駅舎。

こんな景色がいつまでもいつまでも続きます。
オスロのホテルから私が送ったスーツケースが無事到着したことを知らせるメールがきました。
これで一安心です。

だんだん暗くなってきました。比較的大きな駅ですが、周囲に家はあまりありません。

この駅は木材を搬出するのがメインとなっているようですね。

穏やかな湖。

駅に停車。

立派な駅舎です。21時ですが、まだまだ明るいです。

ノルウェーの首都オスロが近づくにつれ、だんだん家が増えてきました。

オスロ都市圏の通勤電車が停車しています。

22:25、定刻通り終点のオスロ中央駅に到着です。寒いですね。15度ぐらいでしょうか。

私が泊まるホテル「スカンディック ビポルテン」はオスロ中央駅に隣接しています。
もう夜遅いですし、レストランに行く元気はありません。夜食用のパンを売店で買い、ホテルへと歩きました。

オスロ中央駅の発車案内板。明日は朝5時の特急に乗ってスウェーデンの首都ストックホルムに向かいます。

私が泊まるホテルは駅の裏手にありました。
本当は駅直結のショッピングモールから入れるのですが、入り口がわからなかったのです。
ベルゲンから送ったスーツケースは無事に届いており、フロントに置いてありました。

今日は歩き回って疲れました。
パンとソイジョイを食べてベットに倒れこむように就寝。
明日はストックホルムに向かい、長年乗りたかったナルビク行きの夜行列車に乗車します。
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ソグネフィヨルドに面したフロムからフロム鉄道に乗ってミュルダール駅にやってきました。
ここからはベルゲン急行に乗ってノルウェーの首都オスロへと向かいます。
写真の列車はベルゲン行き。オスロ行きが来るまでは40分ほど時間があります。

左側は私が乗ってきたフロム鉄道の客車列車です。

ベルゲンに向けて普通列車が発車していきました。
ベルゲン行き普通列車の出発シーンを動画撮影しました。

まだ時間があるので駅周辺をぶらぶらしましょう。

ホームから伸びる小道。

谷間の沢に向かって歩きます。

駅前がこの風景。大自然の中の駅です。

ミュルダール駅は乗換駅。このようなカフェがあります。

貨物列車が通過していきました。

17:57、オスロ行きの特急列車が定刻通りやってきました。
オスロ到着は22:25。4時間半の長旅です。

私が乗る車両はコンフォートクラスといい、一番後ろの車両です。

コンフォートクラスの車両は普通車よりも1500円ほど高いのですが、座席の前後幅が広く、車内がやや豪華です。
そして嬉しいのはコーヒー、紅茶、チョコラテが飲み放題であること。500mlの水が300円以上するノルウェーですから、タダで飲み物が飲めるのは大変ありがたいのです。

列車はノルウェーの大自然の中をのんびりと走ります。
座席は2列×2の向かい合わせ。真ん中にテーブルがあります。

突然雪景色になりました。今は8月なのですが。

緯度が高いので、標高1000メートル付近でも木が生えなくなり、こんな景色が広がっています。

雪解け水が流れています。

まるで高い山の山頂付近の景色です。山歩きではなく、オスロ行きの車内から撮影しています。

駅に到着。家や山小屋が並んでいます。

凄いところに駅がありますね。

除雪車が留置されていました。

少し陽が出てきました。

山岳地帯なのでカーブが多く、良く揺れます。
私の近くの席でおじさんがコーヒーをこぼしていました。気を付けましょう。

こんなところをハイキングしたら気持ちいいでしょうね。

大自然の中を走ります。

やや標高が下がり、植物が生えてきました。

赤い駅舎です。

畑がありました。

もう19時ですが、まだ明るいです。

雄大な景色です。

これもフィヨルドでしょうか。

私の前に座ったお兄さんが荷物を置いて食堂車に行きました。
盗む人はいないのでしょうか。ノルウェーは治安がいいようです。

ちょっとしたダムがありました。

ヨーロッパの駅舎はかわいらしいものが多いです。

AL駅。なんて読むのでしょう。

列車は川沿いを走ります。

まるで住宅のような赤い駅舎。

こんな景色がいつまでもいつまでも続きます。
オスロのホテルから私が送ったスーツケースが無事到着したことを知らせるメールがきました。
これで一安心です。

だんだん暗くなってきました。比較的大きな駅ですが、周囲に家はあまりありません。

この駅は木材を搬出するのがメインとなっているようですね。

穏やかな湖。

駅に停車。

立派な駅舎です。21時ですが、まだまだ明るいです。

ノルウェーの首都オスロが近づくにつれ、だんだん家が増えてきました。

オスロ都市圏の通勤電車が停車しています。

22:25、定刻通り終点のオスロ中央駅に到着です。寒いですね。15度ぐらいでしょうか。

私が泊まるホテル「スカンディック ビポルテン」はオスロ中央駅に隣接しています。
もう夜遅いですし、レストランに行く元気はありません。夜食用のパンを売店で買い、ホテルへと歩きました。

オスロ中央駅の発車案内板。明日は朝5時の特急に乗ってスウェーデンの首都ストックホルムに向かいます。

私が泊まるホテルは駅の裏手にありました。
本当は駅直結のショッピングモールから入れるのですが、入り口がわからなかったのです。
ベルゲンから送ったスーツケースは無事に届いており、フロントに置いてありました。

今日は歩き回って疲れました。
パンとソイジョイを食べてベットに倒れこむように就寝。
明日はストックホルムに向かい、長年乗りたかったナルビク行きの夜行列車に乗車します。
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