
ノルウェー旅行記の第15回です。
5日目はノルウェーからスウェーデンの首都ストックホルムへ。
ストックホルムに到着。まずは街中を走るトラムに乗りました。
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■ 5日目 2015年8月11日 火曜日

ノルウェーの首都オスロから隣国スウェーデンの首都ストックホルムにやってきました。
今日は夕方までストックホルムを観光し、その後夜行列車に乗って欧州最北端の駅ナルビクへと向かいます。

まずはスーツケースをコインロッカーに預けましょう。1000円以上取られますが止むをえません。
クレジットカード払いのコインロッカーでした。

次に通貨の両替です。スウェーデンもユーロではなくクローナ。
両替所で50ユーロを出し、414クローナに両替しました。

身軽になったところでトイレへ。有料で、5クローナ取られます。
中に入ってびっくり。なんと男女共用なのです。トイレ内には小便器が無く、大便器が30個以上ずらりとならんでいます。
男女関係なく大便用個室で用を足せというのでしょうか。戸惑いましたが、ある意味合理的かもしれません。
トイレは綺麗でした。

駅の観光案内所は長蛇の列。地図だけもらい、観光を開始です。
とりあえずトラムに乗ろうと、1日乗車券を買いに地下鉄の切符売り場に向かいました。
しかし地下鉄駅の自動券売機には「ここにカードをタッチしてください」としか書かれておらず、肝心のカードが買えません。困っていたら黒人のいかつい係員が窓口から出てきました。
「どうしました?」
「地下鉄やトラムに乗る1日乗車券が欲しいのです」
「ここでは売ってません。向こうに行って左に曲がると窓口がありますから、そこで買ってください。オーケー?」

礼を言って案内された方に行くと国鉄の窓口があり、紙でできた1日乗車券を無事購入できました。
なるほど、地元民はチャージ式のICカードで、観光客は紙の切符なのですね。

駅の外に出てみます。

さすが北欧第一の大都会。立派な建物が並んでいます。

繁華街を歩いていると、「I LOVE YAOI」と書かれたバッチを付けた白人の女の子がいました。
やおい?
見間違いじゃないかと思い何度か見直しましたが、確かにそう書いてあります。
スウェーデンにも腐女子がいるのでしょうか。

ストックホルムの駅や街中にはこうしてピアノがあり、自由に弾くことができました。

立派なデパートが建っています。

トラム乗り場がありました。

これが切符の券売機。よくわかりませんね。1日乗車券を買っておいてよかったです。

ストックホルムのトラムは町の中心部から博物館や公園があるユールゴーデン島へと向かいます。
早速乗ってみましょう。

トラムは1路線のみ。結構混みあっています。

トラムは海沿いを走ります。

トラムは海沿いを走ります。

古い塔が見えました。

橋を渡りユールゴーデン島へ。

北方民族博物館という立派な博物館がありました。

トラムの車庫があります。

スウェーデンを代表するミュージシャン。ABBAの博物館がありました。

この辺りは単線です。

チボリ公園。大きな公園です。

バス停とトラムの線路。

この辺りは遊園地があったり公園があったりと、ストックホルム市民の憩いの場となっているようです。

スカンセンという野外博物館がありました。
スウェーデンの伝統的建築物が約150棟展示され、昔の文化を伝えています。

30分ほどで終点に到着。博物館をじっくり見学するほどの時間はありませんし、そのまま引き返します。

再び町の中心部に戻ってきました。ここは王立劇場です。

お!なにやら古いトラムが止まっています。乗れるのでしょうか。

トラムを降り、古いトラムが止まっていた場所へ。
今は駅前までトラムが走っていますが、かつてはこのあたりが終点だったようです。

ヘリテージトラムと書いてあります。歴史的トラムです。15分間隔で走っており、誰でも乗車できるようですね。

トラムが来るまでブラブラしていたら、騎兵隊の列とすれ違いました。

来た!古いトラム!

これは古い。おそらく戦前の車両でしょう。1日乗車券を見せて乗車します。

車内は木造。レトロでいい感じです。

車内の照明は白熱電球です。夜乗ってみるのもいいでしょうね。

運転台。早速前方かぶりつきです。
終点までの動画を撮影しました。

レトロトラムは終点まで行かず、スカンセンのあたりで折り返しとなります。
古いトラムを堪能しましたよ。

そのまま新トラムに乗って町の中心まで帰ってきました。
次回は旧市街の方に行ってみましょう。
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ノルウェーの首都オスロから隣国スウェーデンの首都ストックホルムにやってきました。
今日は夕方までストックホルムを観光し、その後夜行列車に乗って欧州最北端の駅ナルビクへと向かいます。

まずはスーツケースをコインロッカーに預けましょう。1000円以上取られますが止むをえません。
クレジットカード払いのコインロッカーでした。

次に通貨の両替です。スウェーデンもユーロではなくクローナ。
両替所で50ユーロを出し、414クローナに両替しました。

身軽になったところでトイレへ。有料で、5クローナ取られます。
中に入ってびっくり。なんと男女共用なのです。トイレ内には小便器が無く、大便器が30個以上ずらりとならんでいます。
男女関係なく大便用個室で用を足せというのでしょうか。戸惑いましたが、ある意味合理的かもしれません。
トイレは綺麗でした。

駅の観光案内所は長蛇の列。地図だけもらい、観光を開始です。
とりあえずトラムに乗ろうと、1日乗車券を買いに地下鉄の切符売り場に向かいました。
しかし地下鉄駅の自動券売機には「ここにカードをタッチしてください」としか書かれておらず、肝心のカードが買えません。困っていたら黒人のいかつい係員が窓口から出てきました。
「どうしました?」
「地下鉄やトラムに乗る1日乗車券が欲しいのです」
「ここでは売ってません。向こうに行って左に曲がると窓口がありますから、そこで買ってください。オーケー?」

礼を言って案内された方に行くと国鉄の窓口があり、紙でできた1日乗車券を無事購入できました。
なるほど、地元民はチャージ式のICカードで、観光客は紙の切符なのですね。

駅の外に出てみます。

さすが北欧第一の大都会。立派な建物が並んでいます。

繁華街を歩いていると、「I LOVE YAOI」と書かれたバッチを付けた白人の女の子がいました。
やおい?
見間違いじゃないかと思い何度か見直しましたが、確かにそう書いてあります。
スウェーデンにも腐女子がいるのでしょうか。

ストックホルムの駅や街中にはこうしてピアノがあり、自由に弾くことができました。

立派なデパートが建っています。

トラム乗り場がありました。

これが切符の券売機。よくわかりませんね。1日乗車券を買っておいてよかったです。

ストックホルムのトラムは町の中心部から博物館や公園があるユールゴーデン島へと向かいます。
早速乗ってみましょう。

トラムは1路線のみ。結構混みあっています。

トラムは海沿いを走ります。

トラムは海沿いを走ります。

古い塔が見えました。

橋を渡りユールゴーデン島へ。

北方民族博物館という立派な博物館がありました。

トラムの車庫があります。

スウェーデンを代表するミュージシャン。ABBAの博物館がありました。

この辺りは単線です。

チボリ公園。大きな公園です。

バス停とトラムの線路。

この辺りは遊園地があったり公園があったりと、ストックホルム市民の憩いの場となっているようです。

スカンセンという野外博物館がありました。
スウェーデンの伝統的建築物が約150棟展示され、昔の文化を伝えています。

30分ほどで終点に到着。博物館をじっくり見学するほどの時間はありませんし、そのまま引き返します。

再び町の中心部に戻ってきました。ここは王立劇場です。

お!なにやら古いトラムが止まっています。乗れるのでしょうか。

トラムを降り、古いトラムが止まっていた場所へ。
今は駅前までトラムが走っていますが、かつてはこのあたりが終点だったようです。

ヘリテージトラムと書いてあります。歴史的トラムです。15分間隔で走っており、誰でも乗車できるようですね。

トラムが来るまでブラブラしていたら、騎兵隊の列とすれ違いました。

来た!古いトラム!

これは古い。おそらく戦前の車両でしょう。1日乗車券を見せて乗車します。

車内は木造。レトロでいい感じです。

車内の照明は白熱電球です。夜乗ってみるのもいいでしょうね。

運転台。早速前方かぶりつきです。
終点までの動画を撮影しました。

レトロトラムは終点まで行かず、スカンセンのあたりで折り返しとなります。
古いトラムを堪能しましたよ。

そのまま新トラムに乗って町の中心まで帰ってきました。
次回は旧市街の方に行ってみましょう。
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