
ノルウェー旅行記の第17回です。
5日目はスウェーデンの首都ストックホルムを散策します。
ガムラ・スタンと呼ばれる旧市街を散策し、いくつかの教会を見学しました。
にほんブログ村 千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・人気blogランキング
■ 5日目 2015年8月11日 火曜日

今日は夕方までスウェーデンの首都ストックホルムを散策します。
新市街から橋を渡り、スターズホルメン島にあるガムラ・スタンにやってきました。
ガムラ・スタンはストックホルムの旧市街で、中世の雰囲気が色濃く残っています。

旧市街にある王宮の広場を歩きます。

王宮は一般見学が可能です。後で見に行きましょう。

広場から南に歩き、旧市街の中心部へと歩いていきます。

写真の建物は王立貨幣博物館です。

ガムラ・スタンには他にもノーベル博物館など見どころが多数あります。
今回は時間の都合で博物館は見学しません。

高台からの眺め。

旧市街の細い路地に入ります。

このあたりはシェップマン広場。セント・ジョージと竜の像があります。

雰囲気のある石畳の道です。

ドイツ教会の巨大な尖塔が見えています。

坂道を下って旧市街を南へ。

重厚な造りの建物が並んでいます。

人形が座っています。

落書きがひどい一角ですが、なにやら人だかりがあります。

これは狭い!
人だかりができていたのはこの路地の入口でした。
この路地はモーテン・トローツィグ・グレンと呼ばれ、ガムラ・スタンで最も狭い通りです。
その幅はなんと90センチ。デブは通れません。

あまりに狭いので観光名所になっています。

反対側の入口。やはり観光客が集まっています。

レストランが並ぶ通り。オスロからの国際列車の車内でたくさん食べたので、おなかは空いていません。

旧市街の南にある、鉄の広場と呼ばれる一角です。
昔ストックホルムの港に運ばれた鉄の保管場所だったことからこの名が付きました。

旧市街をぶらぶらします。

トラムの看板が出ている店を見つけました。

気になるお店です。

鉄道関係の古本を売る店のようです。昔のトラムや鉄道についての本が多数売られており、1600円ほどで1冊購入しました。

先ほどのシェップマン広場付近に戻ってきました。

このカーブしている道がとてもいいです。

再び鉄道本の店。

お土産屋が並ぶ一角です。

観光客でにぎわっています。北欧だけあってお土産も高い!とても手が出ません。

ドイツ教会の入口を見つけました。入ってみましょう。

ドイツ教会の見学は無料。1634年ごろに建てられました。

荘厳な雰囲気です。

尖塔の高さは96メートルありますが、残念ながら登ることはできませんでした。

ステンドグラスがきれいですね。

雨が強く降ってきました。

大聖堂で雨宿りです。

大聖堂はストックホルム最古の教会。1279年に建造されました。入場料は40クローナでした。

1480年代にイタリア・バロック様式に改築されました。

国王の戴冠式や結婚式が行われる教会だけあって、装飾が豪華です。

美しいパイプオルガン。

見事な装飾です。

黒い祭壇。

1489年に制作された「セント・ジョージと龍」の像。

見事な木彫りの像です。

これは一見の価値がありますね。

大聖堂には日本語のガイドブックもありました。教区内の住民が少ないため、寄付を求めているそうです。

ロウソクのオブジェ。

パイプオルガンの下に折り鶴がつるされていました。
北欧の教会で日本の折り鶴を見るのは不思議な感覚です。
次回はストックホルムの王宮を見学します。
次の旅行記へ 前の旅行記へ ノルウェー旅行記目次へ

今日は夕方までスウェーデンの首都ストックホルムを散策します。
新市街から橋を渡り、スターズホルメン島にあるガムラ・スタンにやってきました。
ガムラ・スタンはストックホルムの旧市街で、中世の雰囲気が色濃く残っています。

旧市街にある王宮の広場を歩きます。

王宮は一般見学が可能です。後で見に行きましょう。

広場から南に歩き、旧市街の中心部へと歩いていきます。

写真の建物は王立貨幣博物館です。

ガムラ・スタンには他にもノーベル博物館など見どころが多数あります。
今回は時間の都合で博物館は見学しません。

高台からの眺め。

旧市街の細い路地に入ります。

このあたりはシェップマン広場。セント・ジョージと竜の像があります。

雰囲気のある石畳の道です。

ドイツ教会の巨大な尖塔が見えています。

坂道を下って旧市街を南へ。

重厚な造りの建物が並んでいます。

人形が座っています。

落書きがひどい一角ですが、なにやら人だかりがあります。

これは狭い!
人だかりができていたのはこの路地の入口でした。
この路地はモーテン・トローツィグ・グレンと呼ばれ、ガムラ・スタンで最も狭い通りです。
その幅はなんと90センチ。デブは通れません。

あまりに狭いので観光名所になっています。

反対側の入口。やはり観光客が集まっています。

レストランが並ぶ通り。オスロからの国際列車の車内でたくさん食べたので、おなかは空いていません。

旧市街の南にある、鉄の広場と呼ばれる一角です。
昔ストックホルムの港に運ばれた鉄の保管場所だったことからこの名が付きました。

旧市街をぶらぶらします。

トラムの看板が出ている店を見つけました。

気になるお店です。

鉄道関係の古本を売る店のようです。昔のトラムや鉄道についての本が多数売られており、1600円ほどで1冊購入しました。

先ほどのシェップマン広場付近に戻ってきました。

このカーブしている道がとてもいいです。

再び鉄道本の店。

お土産屋が並ぶ一角です。

観光客でにぎわっています。北欧だけあってお土産も高い!とても手が出ません。

ドイツ教会の入口を見つけました。入ってみましょう。

ドイツ教会の見学は無料。1634年ごろに建てられました。

荘厳な雰囲気です。

尖塔の高さは96メートルありますが、残念ながら登ることはできませんでした。

ステンドグラスがきれいですね。

雨が強く降ってきました。

大聖堂で雨宿りです。

大聖堂はストックホルム最古の教会。1279年に建造されました。入場料は40クローナでした。

1480年代にイタリア・バロック様式に改築されました。

国王の戴冠式や結婚式が行われる教会だけあって、装飾が豪華です。

美しいパイプオルガン。

見事な装飾です。

黒い祭壇。

1489年に制作された「セント・ジョージと龍」の像。

見事な木彫りの像です。

これは一見の価値がありますね。

大聖堂には日本語のガイドブックもありました。教区内の住民が少ないため、寄付を求めているそうです。

ロウソクのオブジェ。

パイプオルガンの下に折り鶴がつるされていました。
北欧の教会で日本の折り鶴を見るのは不思議な感覚です。
次回はストックホルムの王宮を見学します。
次の旅行記へ 前の旅行記へ ノルウェー旅行記目次へ




当然ながら北欧にも鉄道好きがいるのですね。
スウェーデンの古い教会で折り鶴があってビックリですが、不思議と調和を感じました。