
ノルウェー旅行記の第18回です。
5日目はスウェーデンの首都ストックホルムを散策します。
ストックホルムの王宮を見学しました。
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■ 5日目 2015年8月11日 火曜日

スウェーデンの首都ストックホルムを散策しています。
旧市街を一通り歩いた後は、ストックホルムの王宮を見学しましょう。
1754年に完成したこの建物は長らくスウェーデン王室の居城として使用されていましたが、1982年に郊外のドロットニングホルム宮殿に移転しました。
現在はかつての王族の居室の一部や宝物の間、博物館などが見学可能となっています。

王宮の入口で荷物を預け、中に入ります。まずは地下へと進みました。

地下の展示室にはかつての宮殿の姿の模型や、王族の衣装などが展示されていました。

無造作に置かれた机。

地上に上がり、グスタフ3世のアンティーク博物館を見学しました。

グスタフ3世が収集した彫像などが展示されています。

一旦外に出て、王宮の別の部屋に向かいます。

王宮前の広場ではイベントが行われています。

宝物の間と国家の間への入り口がありました。

この部屋は国家の間と呼ばれています。国王臨席のもとで国会開会式などが行われました。

立派な彫刻です。

国王が座った玉座。

宝物の間へと歩みを進めます。様々な紋章が展示されていました。

ここも会議室のようですね。

きらびやかな衣装や宝飾品。

様々なものが展示されています。

階段を登ります。

王族たちの居室です。

落ち着いた雰囲気ですね。

王族の私室。

王族たちがここで書き物をしたのでしょうか。

ベッドがあります。

シャンデリアが豪華です。

各国の王宮は撮影禁止であることが多いので、遠慮なく撮影できるのはありがたいです。
現在使われていない王宮だからでしょうか。ウィーンのシェーンブルン宮殿などは撮影不可です。

豪華な食卓。

食器類が展示されています。

ティーカップなど。

馬車を模した飾り。

重さ450キロものクリスタルガラスのシャンデリアなどがあります。すばらしいですね。

壮麗な雰囲気です。

廊下を歩きます。

精巧な彫刻。

別の部屋。赤い壁の豪華な部屋です。

王族たちがゆっくりと過ごした部屋なのでしょう。

大きな窓が印象的な部屋です。

国王と王妃の肖像画。

雰囲気が変わりました。青い壁の部屋が続いています。

豪華な椅子。

突然妙に現代的な部屋になりました。照明がお洒落です。

壁にかかる絵画も見事ですね。

とても大きなシャンデリアです。

これは何でしょうか。

最後は王室礼拝堂を見学します。

礼拝堂に入りました。

大理石の彫刻が見事です。

パイプオルガンも美しいです。

1時間ほど見学してストックホルムの王宮を出ました。

衛兵が行進しています。

王宮の建物を背に、旧市街を西へと向かいます。

次に向かったのはリッダーホルム教会です。

旧市街遠景。地下鉄が走っています。

リッダーホルム教会の尖塔は町のどこからでも眺められます。

リッダーホルム教会は13世紀ごろ建てられ、歴代国王や女王の菩提寺となっています。

装飾は少なく、落ち着いた雰囲気の教会です。

様々な著名人の紋章があります。ネルソン・マンデラ氏の紋章もありました。

王の棺。

20分ほど見学して教会を出ました。

そろそろ欧州最北端の駅ナルヴィクに向かう夜行列車に乗る時間です。地下鉄に乗ってストックホルム中央駅に戻りましょう。
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スウェーデンの首都ストックホルムを散策しています。
旧市街を一通り歩いた後は、ストックホルムの王宮を見学しましょう。
1754年に完成したこの建物は長らくスウェーデン王室の居城として使用されていましたが、1982年に郊外のドロットニングホルム宮殿に移転しました。
現在はかつての王族の居室の一部や宝物の間、博物館などが見学可能となっています。

王宮の入口で荷物を預け、中に入ります。まずは地下へと進みました。

地下の展示室にはかつての宮殿の姿の模型や、王族の衣装などが展示されていました。

無造作に置かれた机。

地上に上がり、グスタフ3世のアンティーク博物館を見学しました。

グスタフ3世が収集した彫像などが展示されています。

一旦外に出て、王宮の別の部屋に向かいます。

王宮前の広場ではイベントが行われています。

宝物の間と国家の間への入り口がありました。

この部屋は国家の間と呼ばれています。国王臨席のもとで国会開会式などが行われました。

立派な彫刻です。

国王が座った玉座。

宝物の間へと歩みを進めます。様々な紋章が展示されていました。

ここも会議室のようですね。

きらびやかな衣装や宝飾品。

様々なものが展示されています。

階段を登ります。

王族たちの居室です。

落ち着いた雰囲気ですね。

王族の私室。

王族たちがここで書き物をしたのでしょうか。

ベッドがあります。

シャンデリアが豪華です。

各国の王宮は撮影禁止であることが多いので、遠慮なく撮影できるのはありがたいです。
現在使われていない王宮だからでしょうか。ウィーンのシェーンブルン宮殿などは撮影不可です。

豪華な食卓。

食器類が展示されています。

ティーカップなど。

馬車を模した飾り。

重さ450キロものクリスタルガラスのシャンデリアなどがあります。すばらしいですね。

壮麗な雰囲気です。

廊下を歩きます。

精巧な彫刻。

別の部屋。赤い壁の豪華な部屋です。

王族たちがゆっくりと過ごした部屋なのでしょう。

大きな窓が印象的な部屋です。

国王と王妃の肖像画。

雰囲気が変わりました。青い壁の部屋が続いています。

豪華な椅子。

突然妙に現代的な部屋になりました。照明がお洒落です。

壁にかかる絵画も見事ですね。

とても大きなシャンデリアです。

これは何でしょうか。

最後は王室礼拝堂を見学します。

礼拝堂に入りました。

大理石の彫刻が見事です。

パイプオルガンも美しいです。

1時間ほど見学してストックホルムの王宮を出ました。

衛兵が行進しています。

王宮の建物を背に、旧市街を西へと向かいます。

次に向かったのはリッダーホルム教会です。

旧市街遠景。地下鉄が走っています。

リッダーホルム教会の尖塔は町のどこからでも眺められます。

リッダーホルム教会は13世紀ごろ建てられ、歴代国王や女王の菩提寺となっています。

装飾は少なく、落ち着いた雰囲気の教会です。

様々な著名人の紋章があります。ネルソン・マンデラ氏の紋章もありました。

王の棺。

20分ほど見学して教会を出ました。

そろそろ欧州最北端の駅ナルヴィクに向かう夜行列車に乗る時間です。地下鉄に乗ってストックホルム中央駅に戻りましょう。
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