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ノルウェー旅行記の第30回です。
オンダルスネス系からラウマ鉄道でドンボスに引き返します。行きとは逆側の車窓を楽しみました。


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■ 8日目 2015年8月14日 金曜日


ノルウェー有数の景勝路線であるラウマ鉄道に乗車し、終点のオンダルスネスにやってきました。
2時間ほど駅周辺をぶらぶらした後は、そのままもと来た道を引き返します。

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15:31発ドンボス行き列車。行と同じ列車で、2両編成のディーゼルカーです。

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時間通りに出発。行きの列車は満席でしたが、帰りは60%ほどの乗車率。空いています。
行きとは反対側の席を確保しましたので、これで左右両方の景色を堪能することができます。

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切り立った崖に沿って走ります。

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天気に恵まれてよかったですね。

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気の遠くなるような長い時間をかけて氷河に削られてこのような岩山ができあがったのでしょう。

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黄色い小さな家の玄関の前に腰かけ、列車を眺めるおじさん2人。

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この断崖絶壁を登るのは大変でしょうね。

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橋を渡りました。きれいな川が見えています。

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荒々しい光景ですね。

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列車は何度か橋を渡ります。

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ところどころに人家があります。

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かわいらしい駅舎がありました。

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断崖絶壁の下に建つ、小さな木造の教会。

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この辺りは牧場でしょうか。

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羊が放牧されていました。

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急斜面に建つ家。

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滝が流れています。

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川の水が透明ですね。

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また川を渡ります。
明日は帰国ですから、ノルウェーの大自然も見納めです。

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川幅が広くなったり狭くなったりしています。

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ここからは二重ヘアピンカーブです。ヘアピンカーブの橋を渡りながら対岸に渡り、対岸のヘアピンカーブトンネルを抜けると山の中腹の線路に至ります。

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山の中腹の線路が見えています。

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鉄道は急坂を登れませんから、距離を稼ぐことによって登っていくのです。

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ヘアピンカーブの橋に差し掛かります。

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眼下には人家が見えます。

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吊り橋が見えました。

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先ほど渡った橋が見えています。

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先ほど走ってきた線路です。

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曲がりくねった川を眺めます。

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先ほどの橋を見下ろします。二重ヘアピンカーブの区間を通り過ぎ、ずいぶん高度を上げました。

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渓流を眺めつつ列車は終点のドンボスへ。

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川遊びが楽しめそうな川ですね。

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透き通るような川の水です。

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駅に停車しました。

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別荘でしょうか。

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最後の駅を出発。

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定刻の16:52に終点のドンボース駅に到着しました。
オスロ行きの列車は17:01発。急いでコインロッカーからスーツケースを取り出し、ホームへと向かいました。

次回はオスロに到着します。


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