11/12に台湾の桃園国際棒球場で行われたマリーンズと台湾代表の親善試合。
現地に参戦したマリーンズファンは200人程度でしょうか。応援団も高橋団長をはじめ数名がライト外野席でマリーンズの応援をしていました。

ライト外野席ガラガラで、しかも応援団のラッパがあまり上手でなかったのは残念ですが、マリーンズの応援を体験したい台湾の野球ファンが続々と内野席からライトスタンドに移動してマリーンズの応援に混ざっていたのが印象的でした。
また、台湾各球団の応援団もライトスタンドに顔を出し、マリーンズ応援団と交流をしていましたね。とても良いことです。試合中盤では台湾の応援団もマリーンズ応援団と一緒にラッパを吹いていました。

前のエントリーでは親善試合の様子を写真でお伝えしてきましたが、今回は台湾野球の応援やマリーンズ応援団の応援などを動画でお伝えします。

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ライトスタンドで応援するマリーンズ応援団。台湾の応援で使われているチャンステーマの一曲をマリーンズの応援として導入しようとしているのかもしれません。
台湾限定なのか、来年はマリンで演奏するのか。どちらでしょうか。



3塁側内野スタンドから見たマリーンズ応援団。海のトリトンを演奏しています。



3塁側の応援席にチアガールが登場。台湾の4球団合同のチアガール軍団6名と、アジアチャンピオンシップのために新たに公募したベースボールガールズ4名を加えた10名の美女軍団です。


3塁側の応援席で踊るチアガールと応援団。


台湾のファンも盛り上がります。


応援団も各球団から参加しています。


皆で歌って踊る。これが台湾式の応援です。



試合の後半からはLamigoモンキーズのチアガール、ラミガールズが3塁側の応援席にやってきました。


イニング間のダンスを踊るラミガールズ


西武の呉念庭の応援歌を踊るラミガールズ。西武ライオンズの汎用応援歌が使われています。


王柏融の応援歌で盛り上がる台湾応援団とラミガールズ。マリーンズの応援歌「好きだぜロッテ」が使われおり、マリーンズファンにはおなじみの曲です。


他には林立という選手の応援歌が印象に残りました。


ありがたいことに7回表のラッキーセブンでは台湾のチアガールもマリーンズの球団歌「We Love Marines」で踊ってくれました。


とても楽しい試合でした。来年もぜひ台湾で試合をしてほしいですね。