バファローズ 3 - 5 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画
先日昇格した関谷が1試合も投げずに降格しました。代わりに昇格したのは大谷です。
なぜ関谷を投げさせなかったのか。
投げさせないのなら、なぜ1軍に上げたのか。
なぜ大谷をここまで2軍に置いておいたのか。
井口監督のチームマネジメントに疑問を感じています。
今はまだお試し期間であるとはいえ、どうも西村9人野球の匂いがしますね。今後の動向を注視したいです。
さて、今日からオリックスとの3連戦。
雨が降って寒いこともあり観衆は9622人でした。
天候が天候だけにもっと少なくても不思議ではないのですが、意外と入りましたね。
今シーズンから指定席が大幅に増え、しかもタダ券が事前予約できるようになったことが影響しているのかもしれません。
すでに予約しているからやむを得ず観戦したという方もいらっしゃるでしょうし、実際は来場しなくても席は売れているので入場者数としてカウントしたということもあるでしょう。
先発は金子千尋と石川です。
1回表。
1死から安達がヒットを放ちます。その安達が2塁に盗塁すると、田村が2塁へ悪送球。安達は3塁に進みます。
ここで吉田正がセカンドゴロを放ち、3塁ランナーホームイン。1−0。
ミスが絡んで先制を許しました。
マリーンズ打線は金子千尋の前に沈黙していましたが、5回裏にようやく捉えます。
先頭の鈴木がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、菅野が送りバントを決めます。
しかもファーストのベースカバーに入った大城が送球を捕れず1塁セーフ。鈴木大地もホームインしました。1−1の同点です。
続く福浦は四球、清田は送りバントで1死2,3塁。
ここで伊藤がパスボールをかまして3塁ランナーホームイン。1−2と相手のミスで勝ち越しました。
さらに田村がセンターへのタイムリーヒットを放ち1−3。
見事のこの回3点を奪い逆転しています。
6回表。
ロメロにツーランホームランを打たれて3−3。
一振りで同点に追いつかれました。石川も不用意に甘い球を投げてしまいましたね。
6回裏。
中村、井上四球でチャンスになったところで金子千尋は交代。
2番手に吉田一が出てきました。
鈴木が送りバントを決めて1死2,3塁とするも、菅野は落ちる球に引っかかって三振、福浦もレフトフライでチェンジ。
チャンスを逃しました。
それにしても、最近送りバントが多すぎませんか?
鈴木の送りバントは余計だったと思います。アウトカウントを1つ増やしただけに終わりました。
7回表。
大城がショート藤岡のエラーで出塁も、伊藤が送りバント失敗でダブルプレー。このミスは本当に助かりました。
続く宗は四球も、安達はファーストゴロに抑えてチェンジ。石川が抑えています。
7回裏。
オリックスのピッチャーは近藤。
まず先頭の清田が四球、田村送りバント、荻野ショートゴロで2死2塁。
ここで藤岡が高めのボール球をフルスイングすると打球はライトスタンドに一直線。
ルーキー藤岡の2試合連続のホームランは貴重な勝ち越しツーランホームランとなりました。3−5です。
石川は8回も9回も登板してオリックス打線を抑え試合終了。
5−3でオリックスに勝利し、石川は約1年半ぶりの完投勝利を飾りました。
不用意な一発を食らったものの、石川は崩れずによく投げてくれたと思います。
ただ、オリックスの守備のミスや送りバント失敗に相当助けられたので、手放しには喜べません。
明日はロッテキラー候補アルバースと、唐川が先発。唐川は使い物になるのでしょうか。
今シーズンを占う大事な試合となるでしょう。
ところで、NHKで京大からマリーンズに入った田中英佑の特集が組まれていました。
京大史上最高のヤツは2回目のルーキー
プロでの失敗を活かして商社マンとしてセカンドキャリアを生きる田中の姿が取り上げられています。
記事自体はとても良いのですが、気になったのは田中に投手コーチがアドバイスしたという部分です。
この頃、投手コーチから、こうアドバイスされました。
「力いっぱい、腕を振って投げ込むから、むだが多い。力感のないフォームを身につければ、コントロールもよくなるし、長続きするフォームになるはずだ」
コーチのアドバイスを受けた結果、田中は持ち前の速球が投げられなくなりました。
「指摘されるポイントは無数にあり、自分には消化しきれませんでした。焦りで練習を積み重ねるうちに肩を痛めてしまい、球速は一時、120キロ台まで落ちました。大学時代のチームメートらに投球練習を見てもらったこともありました。それでも、150キロ近くを出していた頃のフォームは、なかなか取り戻せませんでした」
結局自分のフォームを固めることができないままに自由契約。
マリーンズのコーチが田中を壊してしまったと言えるでしょう。
「力感のないフォームを身につければ、コントロールもよくなるし、長続きするフォームになるはず」
これがマリーンズの投手育成の基本方針なのだとすれば、マリーンズから速球派のピッチャーが出てこないことも頷けます。
速球が自慢の剛腕投手が、数年後にはみんな140キロそこそこで制球重視の軟投派ピッチャーになってしまう。
プロのコーチの言葉ですからある程度の裏付けはあるのでしょうけども、結果としてピッチャーが育っていないのも事実です。
この10年で高卒ピッチャーが先発ローテーションを守るまでに成長したのは成瀬だけ。二木はまだこれからですし、唐川も大嶺も伸び悩んでいます。
藤岡が輝きを失い、佐々木千隼が迷走し、成田も島も出てこず、社会人即戦力は数年で戦力外。
ブルペンキャッチャーも含めて、マリーンズの投手育成環境を抜本的に変えていく必要があると思います。
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先日昇格した関谷が1試合も投げずに降格しました。代わりに昇格したのは大谷です。
なぜ関谷を投げさせなかったのか。
投げさせないのなら、なぜ1軍に上げたのか。
なぜ大谷をここまで2軍に置いておいたのか。
井口監督のチームマネジメントに疑問を感じています。
今はまだお試し期間であるとはいえ、どうも西村9人野球の匂いがしますね。今後の動向を注視したいです。
さて、今日からオリックスとの3連戦。
雨が降って寒いこともあり観衆は9622人でした。
天候が天候だけにもっと少なくても不思議ではないのですが、意外と入りましたね。
今シーズンから指定席が大幅に増え、しかもタダ券が事前予約できるようになったことが影響しているのかもしれません。
すでに予約しているからやむを得ず観戦したという方もいらっしゃるでしょうし、実際は来場しなくても席は売れているので入場者数としてカウントしたということもあるでしょう。
先発は金子千尋と石川です。
1回表。
1死から安達がヒットを放ちます。その安達が2塁に盗塁すると、田村が2塁へ悪送球。安達は3塁に進みます。
ここで吉田正がセカンドゴロを放ち、3塁ランナーホームイン。1−0。
ミスが絡んで先制を許しました。
マリーンズ打線は金子千尋の前に沈黙していましたが、5回裏にようやく捉えます。
先頭の鈴木がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、菅野が送りバントを決めます。
しかもファーストのベースカバーに入った大城が送球を捕れず1塁セーフ。鈴木大地もホームインしました。1−1の同点です。
続く福浦は四球、清田は送りバントで1死2,3塁。
ここで伊藤がパスボールをかまして3塁ランナーホームイン。1−2と相手のミスで勝ち越しました。
さらに田村がセンターへのタイムリーヒットを放ち1−3。
見事のこの回3点を奪い逆転しています。
6回表。
ロメロにツーランホームランを打たれて3−3。
一振りで同点に追いつかれました。石川も不用意に甘い球を投げてしまいましたね。
6回裏。
中村、井上四球でチャンスになったところで金子千尋は交代。
2番手に吉田一が出てきました。
鈴木が送りバントを決めて1死2,3塁とするも、菅野は落ちる球に引っかかって三振、福浦もレフトフライでチェンジ。
チャンスを逃しました。
それにしても、最近送りバントが多すぎませんか?
鈴木の送りバントは余計だったと思います。アウトカウントを1つ増やしただけに終わりました。
7回表。
大城がショート藤岡のエラーで出塁も、伊藤が送りバント失敗でダブルプレー。このミスは本当に助かりました。
続く宗は四球も、安達はファーストゴロに抑えてチェンジ。石川が抑えています。
7回裏。
オリックスのピッチャーは近藤。
まず先頭の清田が四球、田村送りバント、荻野ショートゴロで2死2塁。
ここで藤岡が高めのボール球をフルスイングすると打球はライトスタンドに一直線。
ルーキー藤岡の2試合連続のホームランは貴重な勝ち越しツーランホームランとなりました。3−5です。
石川は8回も9回も登板してオリックス打線を抑え試合終了。
5−3でオリックスに勝利し、石川は約1年半ぶりの完投勝利を飾りました。
不用意な一発を食らったものの、石川は崩れずによく投げてくれたと思います。
ただ、オリックスの守備のミスや送りバント失敗に相当助けられたので、手放しには喜べません。
明日はロッテキラー候補アルバースと、唐川が先発。唐川は使い物になるのでしょうか。
今シーズンを占う大事な試合となるでしょう。
ところで、NHKで京大からマリーンズに入った田中英佑の特集が組まれていました。
京大史上最高のヤツは2回目のルーキー
プロでの失敗を活かして商社マンとしてセカンドキャリアを生きる田中の姿が取り上げられています。
記事自体はとても良いのですが、気になったのは田中に投手コーチがアドバイスしたという部分です。
この頃、投手コーチから、こうアドバイスされました。
「力いっぱい、腕を振って投げ込むから、むだが多い。力感のないフォームを身につければ、コントロールもよくなるし、長続きするフォームになるはずだ」
コーチのアドバイスを受けた結果、田中は持ち前の速球が投げられなくなりました。
「指摘されるポイントは無数にあり、自分には消化しきれませんでした。焦りで練習を積み重ねるうちに肩を痛めてしまい、球速は一時、120キロ台まで落ちました。大学時代のチームメートらに投球練習を見てもらったこともありました。それでも、150キロ近くを出していた頃のフォームは、なかなか取り戻せませんでした」
結局自分のフォームを固めることができないままに自由契約。
マリーンズのコーチが田中を壊してしまったと言えるでしょう。
「力感のないフォームを身につければ、コントロールもよくなるし、長続きするフォームになるはず」
これがマリーンズの投手育成の基本方針なのだとすれば、マリーンズから速球派のピッチャーが出てこないことも頷けます。
速球が自慢の剛腕投手が、数年後にはみんな140キロそこそこで制球重視の軟投派ピッチャーになってしまう。
プロのコーチの言葉ですからある程度の裏付けはあるのでしょうけども、結果としてピッチャーが育っていないのも事実です。
この10年で高卒ピッチャーが先発ローテーションを守るまでに成長したのは成瀬だけ。二木はまだこれからですし、唐川も大嶺も伸び悩んでいます。
藤岡が輝きを失い、佐々木千隼が迷走し、成田も島も出てこず、社会人即戦力は数年で戦力外。
ブルペンキャッチャーも含めて、マリーンズの投手育成環境を抜本的に変えていく必要があると思います。
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特に藤岡、他球団の強い打球を打てるショートを忸怩たる思いで見てきた側としてはほっとしています。
9人野球について話がありましたが、いまはチームの回転もいいので、ある程度の固定オーダーで臨むのはありかと思います。根拠なくいじくりまわした感の前監督、古くは有藤さんやカネやんよりは全然ましでしょう。
ただ首脳陣は控え選手のモチベーションを保つフォローを確り行ってほしいです。