2017年のイギリス旅行記第13回です。
最終日の5日目はロンドン観光。
まずはバスに乗ってセントポール大聖堂へと向かいました。。
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■5日目 2017年2月13日 月曜日
朝7時に起床し、7時半に朝ご飯。ソーセージとスクランブルエッグとベイクドビーンズ。典型的なイングリッシュ・ブレックファーストでした。おかずもパンもおいしかったです。
今日はイギリス旅行の最終日。ヒースロー空港19時発のJAL便で日本に帰ります。
2時間前に空港に行くとすれば4時ごろにパディントン駅を出れば良いわけで、夕方までロンドンを観光することにしました。
静かな通りを駅に向かって歩きます。横に長い4階建ての建物にはたくさんのホテルが入っています。
パディントン駅から27系統のバスに乗ってセントポール大聖堂へ。
ロンドン観光の鉄板というべき名所ですが、2006年にロンドンを訪れたときは行けずじまいでした。
平日の朝ですが、ラッシュのピークは過ぎたようで、2階建てバスの最前列に座ることができました。
バスはロンドンの中心部へ向かいます。
ロンドン市内を走るたくさんの赤い2階建てバス。ロンドンならではの光景ですね。
今日は太陽が出ているので、いい天気に恵まれそうです。
このあたりは商業地区なので、平日朝は閑散としています。
カーブを曲がりピカデリーサービスへ。
ユニクロの旗が見えました。
ピカデリーサーカス周辺。朝早いせいか、昼間ほど人がいません。
トラファルガー広場が見えてきました。
有名なネルソン記念柱がそそり立っています。
ロンドン中心部の道。狭いし曲がりくねっているしで運転するのが大変そうです。
高級ホテルや劇場が並ぶ一角です。
ノヴェロ劇場の建物。マンマミーアが上演されているようです。
なにやら雑誌の撮影でしょうか。
セントポール大聖堂のドームが見えてきました。
狭い道を2階建てバスが行きかいます。
見えました。セントポール大聖堂です。バスを降りましょう。
バスを降りると聖堂の向かいに寿司屋がありました。
ヨ!スシという不思議な名前です。
ブルーマンデーと日本語で書かれた謎のポスター。確かに月曜日はブルーになりますが。
さて、セントポール大聖堂は英国国教会の大聖堂です。
もともと607年ごろに建設されましたが、1666年のロンドン大火で焼失。その後時の建築家クリストファ・レンの手によって1675年から35年の年月をかけて再建。1710年に現在の壮麗なバロック建築の大聖堂が完成しました。
セントポール大聖堂は入場料が18ポンドと高く、内部の撮影は禁止。最近は撮影できる教会が増えているだけに残念です。
中に入ります。高い天井は隅々まで装飾が施されて豪華絢爛。大聖堂の地下にはナポレオンを破ったネルソン提督やチャーチル元首相。ナイチンゲールや南極探検隊のスコットなどイギリスの偉人たちのお墓がありました。
ドームに上がるとささやきの回廊があります。ドームの反対側のひそひそ話も聞こえるということからその名前がつきましたが、あまりよくわかりませんでした。
そしてドームの外に出るとロンドン市内が一望できます。
今日は晴天に恵まれました。
さきほどバスで通ってきたロンドンの目抜き通り。
テムズ川を見下ろします。
このあたりはロンドンの金融街もあり、新旧様々な建物が集まっています。
遠くには高層ビル群。
建設中のビルが多いようです。
ロンドン橋が見えます。
三角形のビルはヨーロッパで最も高いシャードというビルです。2013年に完成した高さ310メートルの高層ビルで、72階にある高さ244メートルの展望台からはロンドン市内を一望できるそうです。
ドームの展望台を一周します。手すりは低く、スマホを落とさないように注意して歩きました。
テムズ川を渡る橋。
展望台も含めて2時間近く見学し、11時半にセントポール大聖堂を出ました。
バスに乗ってロンドンブリッジへ。
昔ながらの2階建てバスが走っていました。
バスを降り、ロンドンの血なまぐさい歴史を象徴するロンドン塔を横目にロンドンブリッジへ。
ロンドン塔は2006年に見学しました。
ロンドンブリッジが見えてきました。
次回もロンドンを観光し、日本に帰国します。
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朝7時に起床し、7時半に朝ご飯。ソーセージとスクランブルエッグとベイクドビーンズ。典型的なイングリッシュ・ブレックファーストでした。おかずもパンもおいしかったです。
今日はイギリス旅行の最終日。ヒースロー空港19時発のJAL便で日本に帰ります。
2時間前に空港に行くとすれば4時ごろにパディントン駅を出れば良いわけで、夕方までロンドンを観光することにしました。
静かな通りを駅に向かって歩きます。横に長い4階建ての建物にはたくさんのホテルが入っています。
パディントン駅から27系統のバスに乗ってセントポール大聖堂へ。
ロンドン観光の鉄板というべき名所ですが、2006年にロンドンを訪れたときは行けずじまいでした。
平日の朝ですが、ラッシュのピークは過ぎたようで、2階建てバスの最前列に座ることができました。
バスはロンドンの中心部へ向かいます。
ロンドン市内を走るたくさんの赤い2階建てバス。ロンドンならではの光景ですね。
今日は太陽が出ているので、いい天気に恵まれそうです。
このあたりは商業地区なので、平日朝は閑散としています。
カーブを曲がりピカデリーサービスへ。
ユニクロの旗が見えました。
ピカデリーサーカス周辺。朝早いせいか、昼間ほど人がいません。
トラファルガー広場が見えてきました。
有名なネルソン記念柱がそそり立っています。
ロンドン中心部の道。狭いし曲がりくねっているしで運転するのが大変そうです。
高級ホテルや劇場が並ぶ一角です。
ノヴェロ劇場の建物。マンマミーアが上演されているようです。
なにやら雑誌の撮影でしょうか。
セントポール大聖堂のドームが見えてきました。
狭い道を2階建てバスが行きかいます。
見えました。セントポール大聖堂です。バスを降りましょう。
バスを降りると聖堂の向かいに寿司屋がありました。
ヨ!スシという不思議な名前です。
ブルーマンデーと日本語で書かれた謎のポスター。確かに月曜日はブルーになりますが。
さて、セントポール大聖堂は英国国教会の大聖堂です。
もともと607年ごろに建設されましたが、1666年のロンドン大火で焼失。その後時の建築家クリストファ・レンの手によって1675年から35年の年月をかけて再建。1710年に現在の壮麗なバロック建築の大聖堂が完成しました。
セントポール大聖堂は入場料が18ポンドと高く、内部の撮影は禁止。最近は撮影できる教会が増えているだけに残念です。
中に入ります。高い天井は隅々まで装飾が施されて豪華絢爛。大聖堂の地下にはナポレオンを破ったネルソン提督やチャーチル元首相。ナイチンゲールや南極探検隊のスコットなどイギリスの偉人たちのお墓がありました。
ドームに上がるとささやきの回廊があります。ドームの反対側のひそひそ話も聞こえるということからその名前がつきましたが、あまりよくわかりませんでした。
そしてドームの外に出るとロンドン市内が一望できます。
今日は晴天に恵まれました。
さきほどバスで通ってきたロンドンの目抜き通り。
テムズ川を見下ろします。
このあたりはロンドンの金融街もあり、新旧様々な建物が集まっています。
遠くには高層ビル群。
建設中のビルが多いようです。
ロンドン橋が見えます。
三角形のビルはヨーロッパで最も高いシャードというビルです。2013年に完成した高さ310メートルの高層ビルで、72階にある高さ244メートルの展望台からはロンドン市内を一望できるそうです。
ドームの展望台を一周します。手すりは低く、スマホを落とさないように注意して歩きました。
テムズ川を渡る橋。
展望台も含めて2時間近く見学し、11時半にセントポール大聖堂を出ました。
バスに乗ってロンドンブリッジへ。
昔ながらの2階建てバスが走っていました。
バスを降り、ロンドンの血なまぐさい歴史を象徴するロンドン塔を横目にロンドンブリッジへ。
ロンドン塔は2006年に見学しました。
ロンドンブリッジが見えてきました。
次回もロンドンを観光し、日本に帰国します。
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高台からのロンドン市街の光景は映えますね。