2017年のイギリス旅行記第14回です。
最終日の5日目はロンドン観光。
ロンドン橋、ケンジントン宮殿などを見学し、帰国しました。
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■5日目 2017年2月13日 月曜日
セントポール大聖堂から路線バスに乗ってタワーブリッジにやってきました。
テムズ川にかかるタワーブリッジはロンドン橋とも呼ばれる跳ね橋で、1894年に完成しました。
ロンドン塔を見ながら橋を渡ります。
タワーブリッジには10年前来たことがあります。ただその時は橋の塔内部に入りませんでした。
今日は時間があるので入ってみます。入場料は9ポンド。橋を渡るだけなのに高いです。
塔を上り、跳ね橋上部の歩道橋へ。ガラス張りになっています。
タワーブリッジから眺めるテムズ川。
2月にしては珍しく晴れています。
足元がガラス張りになっている場所がありました。子供たちが興味深そうにのぞき込んでいます。
塔を降りて橋へ。
もう片方の塔内部には跳ね橋の動力装置が展示されています。
晴天に恵まれたタワーブリッジ。
対岸にはロンドン塔が見えています。天気もいいですし、ビックベンのあたりまでテムズ川沿いを歩いてみましょう。
露店が並ぶ一角。いいにおいがします。
教会の跡、でしょうか。
ワガママという日本料理屋がありました。
2000年に作られたミレニアムブリッジ。奇抜なデザインの歩道橋です。
橋を渡ってビックベン方面へ。
すごい人の多さです。
晴れているビックベンを見たのは初めてかもしれません。
謎のTシャツ。原宿で着たら大人気になるでしょう。
地下鉄に乗りケンジントン・ガーデンへ。公園を突っ切ればホテルのあるパディントンに行けますが、公園内部にあるケンジントン宮殿に寄り道してみました。
ケンジントン宮殿は17世紀に建設され、1689年にウィリアム3世によって買い取られました。
当時はロンドン郊外の田舎であり、空気が良かったようです。
その後イギリス王室によって何度か改築され、1981年委はチャールズ皇太子とダイアナ妃の住居とされました。
現在もウィリアム王子とキャサリン妃やジョージ王子、シャーロット王子もケンジントン宮殿に住んでいます。
ケンジントン宮殿の内部は一部が一般公開されています。入場料は16.5ポンド。
中に入り、階段を登ります。
意外と質素な部屋ですね。
日本から贈られたのでしょうか。
木製のテーブル。
ケンジントン宮殿にはヴィクトリア女王に関する様々な展示がありました。居室やウェディングドレス、装飾品などです。
立派な机です。
同行の友人はあまり面白くなさそうです。イギリス史に興味が無ければ、あまり楽しめないかもしれません。
ケンジントン宮殿を出ました。そろそろ夕方ですから、ホテルに戻って荷物をピックアップしましょう。
公園を突っ切りパディントンへ。風が強くなってきました。
広々とした公園。ロンドン市民になった気分で歩きましょう。
公園を通り抜け、ホテルでスーツケースをピックアップ。
帰国の時間が迫ってきました。ヒースロー空港行の列車に乗るべく、パディントン駅へと向かいます。
パディントン駅からヒースロー空港へは高くて早いヒースロー・エキスプレスと、各駅停車のヒースロー・コネクトがあります。
ヒースロー・エキスプレスは空港まで15分ですが21ポンド。約3000円。ヒースロー・コネクトは所要30分ながら10.2ポンドと安いです。
しかし残念ながらヒースロー・コネクトは本日運休とのことで、高いヒースロー・エキスプレスの切符を買いました。
時間があるので駅の近くのスーパーでお土産を買いました。リバプールで食べたあの激マズカップラーメンをぜひ職場の皆様にも味わってほしかったのです。
16:40発のヒースロー・エキスプレスに乗って空港へ。あっという間のイギリス旅行でした。
空港でお土産を買い足し、ヒースロー発19:00のJAL44便で羽田へ。翌日の16時前に無事日本に到着しました。
4泊6日のあわただしい旅行でしたが、リバプールでサッカーは見れましたし、SL列車にも乗れましたから満足です。
機会があれば今度はスコットランドなど北部にも行ってみたいです。
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セントポール大聖堂から路線バスに乗ってタワーブリッジにやってきました。
テムズ川にかかるタワーブリッジはロンドン橋とも呼ばれる跳ね橋で、1894年に完成しました。
ロンドン塔を見ながら橋を渡ります。
タワーブリッジには10年前来たことがあります。ただその時は橋の塔内部に入りませんでした。
今日は時間があるので入ってみます。入場料は9ポンド。橋を渡るだけなのに高いです。
塔を上り、跳ね橋上部の歩道橋へ。ガラス張りになっています。
タワーブリッジから眺めるテムズ川。
2月にしては珍しく晴れています。
足元がガラス張りになっている場所がありました。子供たちが興味深そうにのぞき込んでいます。
塔を降りて橋へ。
もう片方の塔内部には跳ね橋の動力装置が展示されています。
晴天に恵まれたタワーブリッジ。
対岸にはロンドン塔が見えています。天気もいいですし、ビックベンのあたりまでテムズ川沿いを歩いてみましょう。
露店が並ぶ一角。いいにおいがします。
教会の跡、でしょうか。
ワガママという日本料理屋がありました。
2000年に作られたミレニアムブリッジ。奇抜なデザインの歩道橋です。
橋を渡ってビックベン方面へ。
すごい人の多さです。
晴れているビックベンを見たのは初めてかもしれません。
謎のTシャツ。原宿で着たら大人気になるでしょう。
地下鉄に乗りケンジントン・ガーデンへ。公園を突っ切ればホテルのあるパディントンに行けますが、公園内部にあるケンジントン宮殿に寄り道してみました。
ケンジントン宮殿は17世紀に建設され、1689年にウィリアム3世によって買い取られました。
当時はロンドン郊外の田舎であり、空気が良かったようです。
その後イギリス王室によって何度か改築され、1981年委はチャールズ皇太子とダイアナ妃の住居とされました。
現在もウィリアム王子とキャサリン妃やジョージ王子、シャーロット王子もケンジントン宮殿に住んでいます。
ケンジントン宮殿の内部は一部が一般公開されています。入場料は16.5ポンド。
中に入り、階段を登ります。
意外と質素な部屋ですね。
日本から贈られたのでしょうか。
木製のテーブル。
ケンジントン宮殿にはヴィクトリア女王に関する様々な展示がありました。居室やウェディングドレス、装飾品などです。
立派な机です。
同行の友人はあまり面白くなさそうです。イギリス史に興味が無ければ、あまり楽しめないかもしれません。
ケンジントン宮殿を出ました。そろそろ夕方ですから、ホテルに戻って荷物をピックアップしましょう。
公園を突っ切りパディントンへ。風が強くなってきました。
広々とした公園。ロンドン市民になった気分で歩きましょう。
公園を通り抜け、ホテルでスーツケースをピックアップ。
帰国の時間が迫ってきました。ヒースロー空港行の列車に乗るべく、パディントン駅へと向かいます。
パディントン駅からヒースロー空港へは高くて早いヒースロー・エキスプレスと、各駅停車のヒースロー・コネクトがあります。
ヒースロー・エキスプレスは空港まで15分ですが21ポンド。約3000円。ヒースロー・コネクトは所要30分ながら10.2ポンドと安いです。
しかし残念ながらヒースロー・コネクトは本日運休とのことで、高いヒースロー・エキスプレスの切符を買いました。
時間があるので駅の近くのスーパーでお土産を買いました。リバプールで食べたあの激マズカップラーメンをぜひ職場の皆様にも味わってほしかったのです。
16:40発のヒースロー・エキスプレスに乗って空港へ。あっという間のイギリス旅行でした。
空港でお土産を買い足し、ヒースロー発19:00のJAL44便で羽田へ。翌日の16時前に無事日本に到着しました。
4泊6日のあわただしい旅行でしたが、リバプールでサッカーは見れましたし、SL列車にも乗れましたから満足です。
機会があれば今度はスコットランドなど北部にも行ってみたいです。
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