マリーンズ 8 − 4 カープ
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ニッカン式スコア

雨が降ったりやんだりの神宮球場で行われたスワローズとの交流戦。
先発はマリーンズが左腕の土肥、スワローズがヴェテラン石川です。
今日の試合はなぜかNHKが全国放送してくれますよ。ファン獲得のアタックチャンス!

1回表。
荻野がツーベースヒットで出塁すると、鈴木がレフトにタイムリーヒットを放ち1−0。
好調な1,2番コンビが早くも躍動しました。

1回裏。
山田哲人ファーストファールフライ、青木ピッチャーゴロ、バレンティンライトフライでチェンジ。
土肥が上々の立ち上がりを見せました。

2回裏。
村上ショートゴロ、ルーキー中山ショートゴロ、中村空振り三振でチェンジ。
パワーのあるバッターもばっちり抑えます。

3回表。
1死から荻野、鈴木の連打でチャンスを作り、中村倒れて2死1,2塁。
ここでレアードがレフトスタンドにスリーランホームランを放ち4−0。
高めに甘く入った変化球を逃しませんでした。
レアードは史上37人目となる12球団からの本塁打を達成。レアードに当たりが戻ってきましたね。
これはもうシーズン40本塁打間違いありません。ロッテのシーズン40発は1986年の落合以来です。
マリーンズになってからは誰も40本打っていませんから、レアードがロッテの歴史に名を刻むことになるでしょう。

4回裏。
土肥が乱れます。
バレンティンにセンター前ヒットを打たれ、村上センターフライも中山にセンター前ヒットを打たれ、中村にもセンターへヒットを打たれて1死満塁。
ここでロッテキラー大引にライトへのタイムリーヒットを打たれて4−1。
奥村には痛恨の押し出し四球を与えて4−2。
さらに代打荒木にはレフトへ犠牲フライを打たれて4−3。
山田哲人をショートフライに打ち取りチェンジとなりますが、この回3失点で1点差となりました。
まあでも3点で済んでよかったですね。代打荒木の打席はいきなり3ボールノーストライクになりましたから、じっくり待たれたらどうなっていたかわかりません。
解説の小久保によれば、荒木があっさり犠牲フライを打ちあげてくれたのでロッテは助かった、ここが勝負の分かれ目になったとのことです。

5回表。
スワローズのピッチャーは近藤。
とにかく点差を広げなければなりません。
早速荻野がツーベースで出塁し、打席には好調鈴木大地。
You!打っちゃいなよ!
鈴木は期待に応えてツーランホームランを放ち6−3。
リードを3点に広げます。
その後中村は四球を選ぶも、レアードゲッツーで2死ランナーなしとなります。
ここから井上、藤岡のヒットと菅野の四球で2死満塁となりますが、柿沼ファーストファールフライでチェンジ。
あと一押ししたい場面でした。

5回裏。
マリーンズのピッチャーは東條。
青木、バレンティンを抑えて2アウトを取りますが、村上にセンターへのツーベースヒットを打たれます。
ここでルーキー中山にライトへのタイムリーツーベースヒットを打たれて6−4。
試合の行方はまだわかりません。

6回表。
スワローズのピッチャーは蔵本。
昨日のデビュー戦は緊張したようですが、今日は落ち着きが見られました。
代打香月センターフライ、荻野ヒット、鈴木四球で1死1,2塁としますが、中村ショートゴロゲッツーでチェンジ。
今日の中村はゲッツー2個といいところがありませんでした。

8回表。
スワローズのピッチャーは風張。
柿沼がレフトのポールに直撃するソロホームランを放ち7−4。
試合を決める一発は柿沼のプロ初ホームランでした。
さらに鈴木もライトスタンドにソロホームランを放ち8−4。
甘い球を逃しません。鈴木は今日2本目のホームラン。
交流戦に入ってから7本ものホームランを量産しています。

それにしても今年のマリーンズはホームランが多いです。
すでにチーム本塁打数は89本で、去年の78本を上回りました。
2010年の126本以来、9年ぶりにチーム本塁打が100本を超えそうです。
レアード加入やホームランラグーンの導入などの効果が出ているのはもちろん、チーム全体に強くスイングする意識が浸透している成果がでているのでしょう。

8回裏は酒居が抑え、9回裏は益田が抑えて試合終了。
8−4でスワローズに勝利しスワローズに勝ち越しを決めました。
さらに交流戦の成績も8勝9敗、明日勝てば5割で終えることができます。
ボルシンガー先発では厳しいかもしれませんが、打ってボルシンガーを援護しましょう。
好調荻野、鈴木がチームを引っ張ってくれるはずです。

ロッテ荻野5の4大暴れ、健康体維持し14戦連続H(ニッカン)
不動のリードオフマンが、チームを交流戦2度目のカード勝ち越しに導いた。

ロッテ荻野貴司外野手が5打数4安打の大暴れ。前日21日の猛打賞に続き、打線を引っ張った。4度の出塁で3度生還するなど、雨降る神宮を駆け回り、「塁に出ると(鈴木)大地がかえしてくれる。塁に出ることだけを考えています」とうなずいた。

好調の要因には「体が元気なこと」を挙げる。これまでのプロ9年間は度重なるケガに見舞われた。規定打席に到達したシーズンがないが「今年はアクシデントがないので。全くないわけではないけど、どっか痛かったら、どこかをかばってとなる」。今季は波なく好調を維持しており「毎年ケアはしています」と自主トレ期間から続ける下半身のトレーニングもシーズン中、怠ることはない。

7月で3歳になる息子の成長もパワーの1つ。まだ歩けない頃から球場に連れてきていたが、気がつけばそこら中を走り回るようになっていた。「しっかり野球をやってる姿を見せたい」と日々結果を残し現在、14試合連続安打中。交流戦最終戦でもダイヤモンドを駆け回り、同一カード3連勝をつかみ取る。


ロッテ大地、4安打&2発 交流戦MVP大本命 チームは“帳尻”5割見えた(スポニチ)
7―4の8回2死、雨の神宮にロッテ・鈴木が2本目の虹をかけた。風張の140キロを高く打ち上げ、ヤクルトファンの傘の花が咲く右翼席へ。5回無死二塁の11号2ランに続き、自己新記録となる12号だ。大地のバットが雨を切り裂いた。
 「僕の力で(本塁打が)出るのは、いい打ち方なんだと思う。ただ、勘違いはしないようにしておきます」

 控えめな男だが、打席では激しく目立った。初回無死二塁、決勝の左前打など4打数4安打4打点だ。交流戦は打率・389で12球団トップ。6本塁打は1本差の4位、17打点は2位と3部門で上位を占めて一躍、MVPの有力候補だ。

 好調の陰には1、2番の相乗効果がある。この日、4安打した荻野は交流戦打率・356。「荻さんが出てくれるので、ヒットコースが広がる」。3回が象徴的だ。1死から荻野が左前打で1死一塁。ここで鈴木は一、二塁間を破る右前打を放った。一塁手がベースにつく分、安打になる確率は上がる。荻野もまた「大地が(走者を)還してくれるので塁に出ることだけ考えている」と語る。21日もともに猛打賞の2人が、2試合連続16安打の猛攻を生んだ。

 不敗神話も生きている。プロ入り以来、鈴木が1試合4安打以上を放てば10勝0敗。2カード連続の勝ち越しを決めた井口監督も「1、2番が凄く機能している。いい形で点が取れた」と納得の笑みを浮かべた。

 交流戦は1試合を残し、8勝9敗。「連戦と移動できついけど締めくくる意味で力を振り絞ってやりたい」と鈴木。4カード連続負け越しと不調だった交流戦だが、最後に帳尻を合わせてみせる。 



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