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6月の終わりから2軍の試合にすら出場しなくなったバルガス。
いったいどうなっているのかと不思議に思っていたら、まさかの新外国人の獲得です。
しかも、メジャーリーガーの外野手です。

ロッテ、メジャー58発男獲得!キューバ出身31歳、万能外野手マーティン(スポニチ)
 ロッテは14日、キューバ出身で今季途中までインディアンスに所属したレオネス・マーティン外野手(31)を獲得したと発表した。今季終了までの契約で年俸は30万ドル(約3240万円)。背番号や来日の日程は未定。
 メジャー8年間通算で58本塁打、228打点。マリナーズ時代の16年に15本塁打したほか、黒田博樹から2本塁打、上原浩治からも1本と日本投手を攻略した実績もある。また、13、14年は2年連続30盗塁以上など通算126盗塁。強肩も備え、走攻守で期待できる万能型、いわば「オールマーティン」だ。

 「パワーもあるが、足が速く、肩も強く、守備もうまい。後半戦へ野手の層を厚くした」と松本尚樹球団本部長。33歳の荻野、清田、32歳の角中とベテランが中心の外野手の負担軽減の狙いもある。井口監督は「クリーンアップというより足も使える」と説明し、中軸より1、2番などで起用し、得点力をアップさせたい考えだ。

 期待の助っ人は球団を通じ「このようなチャンスをいただき、感謝しています。最高の選手、最高のチームメートになれるよう、しっかりと準備をしたい。リーグ優勝だけを目指して頑張ります」とコメント。後半戦のキーマンになりそうだ。


ロッテ新外国人マーティンはパンチ力抜群、足も武器(ニッカン)
ロッテが14日、今年6月まで米大リーグのインディアンスでプレーしたレオネス・マーティン外野手(31)の獲得を発表した。

俊足巧打が持ち味の右投げ左打ちの外野手で、キューバ代表経験を持つ。チームは現在5位だが2位の日本ハムと1・5ゲーム差。井口監督は「選手層に厚みの増す補強をしてくれた。クリーンアップというより足も使えるし、守備もいける。オールマイティーな選手だと思う」と期待した。単年契約で推定年俸は30万ドル(約3300万円)。背番号、来日時期は未定。

メジャー通算126盗塁の足が最大の武器だ。13年、14年には2年連続30盗塁以上を記録した。チーム盗塁数は53でリーグ4位。半数以上を荻野と中村奨で稼いでいる。ロッテには同じキューバ出身の外野手で17年に「走り打ち」で注目されたサントスが在籍したが、パンチ力に差がある。

メジャー通算9年で58本塁打は、年数こそ違えど、今季大砲候補として獲得したバルガス(4年で35発)をも超える。今季も大リーグの65試合で9発。レアードの加入や荻野、鈴木らが自己最多を更新するなど、ここまでチーム本塁打数はリーグ2位の99本と申し分ない。それだけに、打てるだけではなく、守れて走れる選手を補強ポイントに挙げていた。

◆レオネス・マーティン 1988年3月6日、キューバ生まれ。マニュエル・ファハルド高からキューバリーグのナランハス・デ・ビジャ・クララに入団。11年にレンジャーズでMLBデビューを果たすとマリナーズ−カブス−タイガース−インディアンスに移籍。メジャー通算770試合で打率2割4分4厘、58本塁打、228打点。189センチ、91キロ。右投げ左打ち。










レオニス・マーティンの成績

マーティンはWBCキューバ代表になった選手ですが、現在はアメリカに亡命しアメリカ国籍です。
2013年はレンジャーズでレギュラーの座をつかみ打率.260、8本塁打、49打点、36盗塁。
2014年もレギュラーとして155試合に出場して打率.274、7本塁打、40打点、31盗塁。
しかし2015年は95試合に出場し打率.215と不調に陥りました。
2016年はマリナーズに移籍して143試合に出場。打率.247、15本塁打、47打点。
2017年は不振にあえぎ4月23日に戦力外、その後マイナー契約を結びました。
8月末にカブスとのトレードで移籍するも活躍できず、2017年冬にタイガースに移籍。
2018年7月31日にインディアンスにトレード移籍。この年にアメリカの市民権を獲得しました。
2018年はトータル84試合に出場して打率.255、11本塁打、33打点でしたが、インディアンス移籍直後の8月に細菌感染症を発症。一時は命の危険にさらされました。

病み上がりの2019年は65試合で打率.199と不調。6月22日に自由契約となりました。
メジャー通算は9シーズンで770試合に出場して打率.244、58本塁打、228打点、126盗塁。
マイナーリーグはAAA5シーズンで195試合出場ですから、キャリアの大半はメジャーリーガーです。
意外な大物が移籍してきましたね。

確かに外野手は補強ポイントです。角中が万全ではなく、岡は1軍のレギュラーとしては実力不足。
清田も来年はわかりませんし、荻野がケガをしないという保証もありません。
パンチ力のある中距離ヒッターで守備力があり足も速いので、守りの面では戦力になると思います。
ただ、ローボールヒッターで高めの速球と落ちる変化球がダメとなると、ズレータ病患者の疑いがあります。
日本のピッチャーの配球にどれだけ対応できるかがカギになると思います。
活躍を期待しましょう。

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