2975

ペルー・ボリビア旅行記の第4回です。
初日はペルーの首都リマを観光します。
旧市街の中心を散策し、ホテルへと戻りました。。

にほんブログ村 千葉ロッテマリーンズ
  
プロ野球・人気blogランキング
■ 2日目 2018年1月26日 リマ

DSC02935

ラファエル・ラルコ・エレラ博物館の見学を終え、併設されたお土産屋さんへ。


DSC02936

原色の派手なものが多いです。


DSC_8112

バスに乗ってリマの中心へと向かいます。


DSC_8117

バスが並んでいます。


DSC_8121

立派な建物です。


DSC_8128

ヨーロッパ風の建物。


DSC_8131

渋滞に悩むペルーの新しい足、メトロポリターノと呼ばれるバスです。
専用レーンを走るため渋滞知らずで、停留所も駅のようにホームがあります。


DSC_8133

これがメトロポリターノの停留所。新交通システムの駅のような構造です。


DSC_8136

赤い教会が見えました。


DSC_8142

なにやら人が集まっています。イベントでしょうか。


DSC_8143

遠くの山の斜面に張り付くように立つ家々。スラム街でしょう。リマのスラム街はとても危険です。興味本位に近づいてよい場所ではありません。


DSC02944

リマ中心部でバスを降り、繁華街へ。お土産屋さんが並んでいます。


DSC02946

ドーム状の屋根があったのでしょうか。お洒落な雰囲気です。


DSC02947

貴族の邸宅のようなたたずまいです。


DSC02948

ちょっと寂れた雰囲気もあり、不思議な一角でした。


DSC02950

石畳の通りに出ました。


DSC02951

立派な建物です。


DSC02955

宮殿のような建物の横を歩きます。


DSC02957

噴水がありました。


DSC02961

リマの中心であるアルマス広場が見えてきました。
カテドラルや大統領府など歴史的に重要な建物に囲まれています。


DSC02962

しかし観光客であふれているはずのアルマス広場には人っ子一人おらず、警官が厳重に警戒しています。
我々もここから広場には近づかないように言われました。
どうもリマ市長の洪水対策に反発する市民によるデモ隊がアルマス広場に向かっているようです。

DSC02966

アルマス広場一帯が封鎖されるという話なので、はやいところ脱出したほうがよさそうです。


DSC02969

アルマス広場付近ではタンゴ大会が行われのんびりした雰囲気なのですが・・・。


DSC02971

音楽に合わせて踊る男女。この人たちは脱出しないのでしょうか。


DSC02974

観光客用の馬車も手持無沙汰。


DSC02982

予定ではカテドラルをもっと近くから見学できたはずなのですが・・・。残念です。


DSC02986

アルマス広場を離れます。


DSC02990

広場に立ち入らないようにゲートができていました。


DSC02993

やはり封鎖が始まっています。一度出たらアルマス広場には入れません。


DSC02994

とりあえず無事に脱出できました。
やはりリマの治安は不安定ですね。


DSC02996

ピンクの教会。


DSC02997

アルマス広場を離れればにぎやかな繁華街です。


DSC02998

できれば自由に歩きたいですが、ツアー参加ではままなりません。
治安が悪い町ですし、おとなしくしていたほうがいいです。


DSC_8146

バスでホテルへ。


DSC_8151

リマでの1日が終わりました。夜はホテルのレストランでビュッフェです。
明日はナスカの地上絵を見るため、遊覧飛行の拠点であるピスコまで4時間のバスの旅です。

次の旅行記へ  前の旅行記へ  2018年ペルー・ボリビア旅行記目次へ