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ペルー・ボリビア旅行記の第13回です。
5日目はマチュピチュ遺跡を見学します。
遺跡の西側から北側に広がる技術者たちの住居跡を歩き、コンドル神殿を見て出口へと向かいました。

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■ 5日目 2018年1月29日

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マチュピチュ遺跡の北部にある居住地区を歩いています。


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階段を下ります。ドラクエのダンジョンを探検する気分になりますね。


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眼下にウルバンバ川が見えました。


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建物の窓が一直線に並んでいます。


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冬至になると太陽の光がまっすぐ入ってくるそうで、インカの人たちの高い技術力がわかります。


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斜面を利用した2階建ての建物です。


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かつてはとんがり屋根の住宅が並んでいたのですね。


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細い階段。階段の先には崖しかありません。


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遺跡上部を眺めます。屋根のでっぱりはかやぶき屋根を支える役目を果たしたようです。


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狭い通路を歩きます。


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建物内部。


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長い階段がありました。立ち入りはできないようです。


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先ほどまで歩いていた通路。


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この辺りも建物が密集しています。


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突如ごつごつした岩が顔を出しています。聖なる石の一つでしょうか。


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遺跡の南側を見上げます。大量の石が使われていることがわかりますね。


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通路の先に3つの窓の神殿が見えています。


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3つの窓の神殿の窓も太陽の光の方向を計算して作られたのでしょう。


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窓が並ぶ。遠近法の世界です。


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少し広めの建物です。


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斜面に連なる石の壁。


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斜めに切り取られた石の壁。


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直径60センチほどの石。このように水を張り、星や月を映し出して天体観測を行ったのだと言われています。


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この建物は天体観測を行った建物なのですね。


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石の壁と窓。


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屋根を支えたであろうでっぱり。


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石の壁の色が他と違います。


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段々畑が見えてきました。1000人分の食料を賄うだけあって広大です。


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ハイラム・ビンガム道路を登るバス。


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最後のエリアに向かって歩きましょう。


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住居群と段々畑。


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コンドルの神殿。石の形がコンドルが羽を広げた形になっていることからこの名前が付きました。


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手前の地面の石はコンドルの頭の部分です。ここにいけにえのリャマを捧げて儀式が行われました。


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コンドルの神殿から、先へと進みます。


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ここからはマチュピチュ遺跡の中心となるエリア。太陽の神殿や王女の宮殿と呼ばれる建物があります。


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段々畑。


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リスがいました。


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斜面に建つ建物。


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太陽の神殿を見上げます。


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水汲み場がありました。500年前と変わらず水が流れています。


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水路。ちゃんと水が流れています。


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かなりの急斜面です。


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広場には大きな木が一本立っています。


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マチュピチュ遺跡の建物群。


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マチュピチュ遺跡が遠ざかっています。


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あれ?もう出口です。
マチュピチュ遺跡中心部の太陽の神殿や王女の宮殿は見学していません。
時間の都合でカットされたのでしょうか。残念です。


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段々畑の通路を歩きます。


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最後の方が駆け足になってしまいました。
午後自由時間があるそうなので、もう一度マチュピチュ遺跡を回れるかもしれません。


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