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ペルー・ボリビア旅行記の第15回です。
5日目はマチュピチュ遺跡を見学します。
自由時間となったので再びマチュピチュ遺跡の内部へ。午前中見学できなかったルートをたどります。

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■ 5日目 2018年1月29日

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時刻は午後2時。午前中に2時間半ほどかけてマチュピチュ遺跡を見学し、昼ご飯を食べてからインカ古道をインカ橋まで歩いて往復しました。
これからは自由時間。ホテルに帰ってもいいそうですが、せっかくですからもう一度マチュピチュ遺跡に入り、先ほど足を延ばせなかったエリアを中心に見学したいと思います。


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マチュピチュ遺跡の入口からすぐのエリアは宿泊施設や医師の加工を行う作業所などがあります。
石造りの建物が並んでいますね。


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昼過ぎのマチュピチュは雲に隠れて全く見えませんでしたが、幸いなことに晴れてきました。いい景色が拝めそうです。


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市街地の入口へ。


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石造りの住宅が並ぶ通路を歩きます。


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大岩の壁。大きな一枚の岩を壁に使用しています。


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先ほどはじっくりみることができませんでした。
このような大きい岩をどうやってここまで持ち運んだのでしょう。


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太陽の神殿のすぐ近くまで降りていきます。


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大岩の壁を横から見るとこうなっています。


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石を加工するための作業小屋があるエリアです。


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太陽の神殿の上部が見えました。


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屋根を付ければ今も使えるのではないかと思えるほど頑丈な作りです。


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石造りの住居と段々畑。


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マチュピチュの石垣には大小様々な大きさの石を使っているのです。


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この景色。何度見てもいいです。


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順路に従い遺跡の北西側に向かって歩きます。
ここは石切り場の下のあたりです。

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神殿が並ぶ一角。マチュピチュ遺跡では神聖なエリアとされています。


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石を隙間の無いよう並べています。あえて不ぞろいの大きさを使うのはなぜでしょう。何か意味があるのかもしれません。


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神殿を通り抜けて日時計のある丘へ。この辺りは午前中に一通り見学していますので、通り抜けるだけです。


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日時計のある丘から居住地区と段々畑を望みます。雲があるおかげでより神秘的な雰囲気になっていると思いました。


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日時計のある丘から階段を下りて聖なる石あるエリアへ。階段はかなり急です。


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マチュピチュのメイン広場と段々畑。


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聖なる石はあっさり通り抜け、三つの入口の家のあるエリアへ。


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石造りの建物が並びます。


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壁が倒れそうなのか、木材で補強している部分がありました。


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日時計のある丘。こうしてみると高さが結構あります。


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3つの入口の家の入口を出たり入ったりします。


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マチュピチュの居住地区内にはかなりの高低差があり、階段で結ばれています。
足を踏み外して転がり落ちたら数百メートル下の谷間まで一直線ですから気を付けないといけません。


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青空が見えてきました。ワイナピチュ山にかかっていた雲がどんどんなくなっていきます。


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遺跡の向こうにそびえるワイナピチュ山。うーん絶景です。


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居住地区を歩きます。このあたりは壁が低いですね。


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午前中のツアーによる見学では足を延ばせなかった王の別荘が正面に見えています。


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これだけ大量の石を使って立派な町を作り上げたのに、100年少々で放棄されてしまったのは非常にもったいないです。


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3つの窓の神殿を外側から。


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居住区から階段を下り、次のエリアへと向かいます。


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階段から右を向けば三つの窓の神殿が見えています。


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階段を下りたところで振り返りました。かなり長い階段です。


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石造りの住居の壁に沿って歩きます。


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この角度から見ると居住区というよりも要塞に見えます。


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まだまだ時間はあります。次回もマチュピチュ遺跡の見学です。

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