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ペルー・ボリビア旅行記の第18回です。
6日目の午後はマチュピチュからクスコへと移動します。
鉄道とバスを乗り継いでクスコに戻ると、夕食はアンデスのフォルクローレショーでした。

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■ 6日目 2018年1月30日


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ユーラシア旅行社によるツアーの6日目。
マチュピチュ遺跡からインカ古道を歩き、12時半ごろにマチュピチュ村に戻ってきました。
今日はこの後15:48発の列車に乗り、マチュピチュ村を後にします。


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時間があるので「インカワシ」というレストランに行き、ピザなどを食べました。


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列車の出発までは自由時間。マチュピチュ村を散策しましょう。
洒落たデザインの鉢植えがありました。


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お土産屋さんが並びます。


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インカ皇帝の彫刻。


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聖なる石でしょうか。


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マチュピチュ遺跡を模した彫刻です。


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マチュピチュには温泉があります。ただお湯はぬるいそうです。


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谷間の川に沿って歩きます。


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こうしてみると日本の鄙びた温泉街に雰囲気が似ています。


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対岸へと通じる橋。


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この橋を渡ればマチュピチュ駅です。


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お土産屋。真っ赤です。


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派手な色のものが多いですね。


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セーターやマフラーなどが売られていました。


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素朴な民芸品です。


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自由時間が終わり、マチュピチュ駅へ。
お土産屋さんを抜け、駅へと向かいます。


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マチュピチュ駅の入り口。


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切符売り場。


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インカレイル社が運行する列車のクスコ・オリャイタンタンボ駅方面への時刻表。7往復あります。
上の2本はクスコ行きとありますが、実際はオリャンタイタンボ駅から連絡バスに乗り換えです。

なお、我々が乗車するのは別会社の列車で、ペルーレイルのビスタドーム号です。

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待合所で列車を待ちます。


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15:48発のペルーレイルのビスタドーム号に乗車。行きと同じタイプのディーゼルカーです。


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マチュピチュ駅を出発。別会社であるインカレイルの列車とすれ違いました。


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列車はウルバンバ川に沿って走ります。


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雨季だからか、川は濁流になっています。


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帰りは乗務員によるショーがありました。
ペルー版なまはげが車内を巡ります。
この後は乗務員によるアルパカのセーターの販売がありました。


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帰りの車窓で見た衝撃の光景。川の上を見てください。


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恐ろしい!人力のロープウェイです。木製のゴンドラは非常に頼りなく、簡単に落っこちてしまいそうです。


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列車は順調に走ります。


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オリャンタイタンボが近づいてきました。


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列車に並んで走る人たち。


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マチュピチュ駅から2時間弱。17:20にオリャンタイタンボ駅に到着しました。


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すばらしい列車の旅でした。


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トイレを済ませ、バスに乗り換えます。


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高原の道を走り、2時間ほどでクスコへ。
町の中心にある「ホセ・アントニオホテル」に到着したのは20時半過ぎでした。


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立派なシティホテルです。でも標高は3400メートル。少し動くと息苦しいです。
今日はちゃんと眠れるでしょうか。


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朝から歩き回ったのと移動の疲れですぐにでも寝たいのですが、アンデス民謡のフォルクローレショーを見るとかでクスコの町に連れ出されました。


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アルマス広場に面したTunupa Restaurantというレストランでアンデスのフォルクローレショーを聞きながらビュッフェ形式の夕食です。
観光客向けのお店ですが、お肉やスープなどごはんが充実しており、とてもおいしかったです。


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演奏も本格的なのですが、とにかく疲れました。早く寝たいです。


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21時にショーが終わり、ホテルに戻って就寝。
やはり標高3400メートルです。空気が薄く、頭が痛くなってきました。
私は日本から持ってきたバファリンを飲み、早々にベッドにもぐりこみました。
今日から最終日までのホテルはすべて標高3000メートル以上の高地になります。
特に明日の目的地であるチチカカ湖畔のプーノは標高3800メートル。富士山よりも高いです。
高山病にならないためにはとにかくよく寝ること。無理をせず、じっくりと体を慣らしていきましょう。

明日は私が一番楽しみにしていたクスコ〜プーノ間の豪華列車「チチカカ・トレイン」に乗車します。


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