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ペルー・ボリビア旅行記の第32回です。
9日目はボリビアのウユニ塩湖を探訪。
どこまでも広がる鏡張りの湖は、どこまでも広がる雲の海を映し出していました。


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■ 9日目 2018年2月2日 金曜日

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ユーラシア旅行社の「ペルー・ボリビア・アンデス物語14日間」のツアーに参加し、今日が9日目。
いよいよボリビアのウユニ塩湖を訪ねる時がやってきました。今日と明日の2日間、4WDの車に分乗してウユニ塩湖を巡ります。
午後1時にホテルを出発し、ウユニ塩湖の入り口へ。道は舗装されておらず、前日降った雨の影響でぐちゃぐちゃです。


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ウユニ塩湖へと向かう道路。周りには何もありません。


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ウユニ塩湖の入り口。土産物を売る露店もあります。


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ウユニ塩湖に入りました。入り口付近はかなり水深があるようで、車が水没しそうになりました。


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ウユニ塩湖は南北に約100キロメートル、東西に250キロメートル、面積約11000平方キロメートルの広さを誇る、広大な塩の平原です。
塩湖全体の高低差はわずか50僉∪こΔ悩任睚燭蕕幣貊蠅噺討个譴討い泙后
太古の昔は海でしたが、急速に隆起したため大量の海水が山の上に残り、のちに水分が蒸発して塩だけが残ることで広大な塩の大地ができました。
乾季はどこまで行っても平らな白い大地が続くだけですが、雨期になると降った雨がウユニ塩湖に残り、鏡張りのような美しい水面が続く湖となります。

ウユニ塩湖の標高は3700メートル。寒暖の差が激しく、昼間は真夏の暑さなのに夜は氷点下近くまで冷えます。


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入口付近は水深が深く、風もあるため湖面は波打っています。
これでは鏡張りとは言えません。


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車は時速5キロ程度のスピードでウユニ塩湖の奥へ。


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徐々に水面が落ち着いてきました。これは期待していた光景が見られるかもしれません。


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今日はあいにく雲が多く青空が見えません。
ですが、とても不思議な光景です。一面の白。どこまでが雲で、どこからが湖なのでしょう。


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足元は茶色。塩の大地が広がるはずですが、土が入り込んで汚れているとのことです。


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我々ツアーの車5台は隊列を組み、ウユニ塩湖の奥へと進んでいきます。
水深は5センチほどです。


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車を降りてテントを張っている観光客の姿が見えます。
島影や車やテントの姿が湖面に反射していますね。


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白い雲と、道しるべの看板。なんという幻想的な景色でしょうか。


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何が「手垢のついた絶景」か!
世界一周旅行者のブログを読んでいるとこんな言葉に出会います。
ですが私は単純に感動しています。写真で見るのと実際に見るのとでは大違い。
こんな景色、今まで見たことがありません。


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雲を映し出す湖面。本当に凹凸がありませんね。


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標高3700メートルだけあって、雲の位置が低いです。
考えてみれば富士山の山頂と同じ高さですから、それだけでも非日常の世界ですね。
せっかくウユニまで来たにもかかわらず、高山病にかかってしまいまったく観光できなかったという話も聞きます。
強行軍で日本から標高4000メートルの直接ボリビアに来てしまうと、突然の高地に体が悲鳴を上げてしまうそうです。
やはりペルーから徐々に高度を上げながら宿泊を重ね、体を慣らす必要があります。


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13:20。車を止め、机を出してランチにするとのことです。
今日は雲が多いせいか昼間でも肌寒く、みな厚着をしています。
また標高が高く遮るものが無いウユニ塩湖は紫外線がとても強く、帽子とサングラスは必需品。
特にサングラスが無いとまぶしくて目を開けることができません。
眼鏡の上からかけるタイプのサングラスを日本で購入してあります。


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しばらく周囲を見回しながら写真を撮ります。
ウユニ塩湖を囲むアンデスの山々。湖面にもきれいに映っていますね。


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どうも左側から嫌な感じの雲が広がりつつあります。
雨が降るかもしれません。雨になってしまうと景色も台無しです。


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車を止め、ランチの準備。
我々はツアーでレンタルした長靴を履いています。
ただ質の悪い長靴に当たると穴が開いて塩水が入り込んでしまうため、慣れた旅行者はマイ長靴を持参するのだそうです。


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白い雲がとても低い位置にあります。


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ところどころ青空ものぞいています。
明日もウユニ塩湖散策。晴れるといいのですが。
ただ、雲一つない晴天になってしまうとそれはそれでよくありません。
適度に雲があり、湖面に映し出されるものがないとつまらないのです。


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遠くに見える青い空。水平線の境界がとてもあいまいです。


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山々を映し出すウユニ塩湖。


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ウユニ塩湖に椅子と机を並べてランチ。
こんなところでご飯を食べるなんて不思議な気分です。
ごみは当然持ち帰ります。


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雲の形が刻一刻と変化します。とてもおもしろいです。


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遠くには我々が泊っているホテル「クリスタル・サマーニャ」が見えました。


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我々と同じようにツアー客を乗せて走る車が遠くに見えています。


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残念ながら雨が降ってきました。


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雨が降ると湖面が揺れ、鏡張りではなくなってしまいます。


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雨が強く降ってきました。この後もウユニ塩湖を散策する予定でしたが、ホテルに撤収することに。


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いかにもな雨雲が広がっていますね。
明日が心配になってきました。
ウユニ塩湖はそう何回も来られる場所ではありません。
明日晴れなければ、絶景を堪能できないままこの場を去ることになってしまいます。


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雨は弱まりましたが、厚い雲がウユニ塩湖を覆っています。


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車は隊列を組んでウユニ塩湖の入り口まで戻ります。


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まだ小雨ですが、晴れ間がのぞいてきました。標高が高いだけに天気が変わりやすいのでしょうか。


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雨が小降りになってきたので、これからウユニ塩湖の奥へと向かう人たちもいます。


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テントを張って休憩している人たちも。真っ白な世界です。


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陸地に上がるポイントまでもどってきました。


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ホテルへ。


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14時半にホテルに到着。休憩時間となりました。今日はラパスからウユニに移動して疲れてます。
部屋のベッドで横になり、体力回復を図りました。
夕方は天気が良ければ夕陽を眺めに行くとのことですが、残念ながら曇っています。
せめて雨が降らないことを祈りましょう。

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