ペルー・ボリビア旅行記の第33回です。
9日目はボリビアのウユニ塩湖を探訪。
暮れゆくウユニ塩湖。夕日は見られませんでしたが、刻一刻と光の加減が変わるウユニ塩湖はとても神秘的でした。
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■ 9日目 2018年2月2日 金曜日
ユーラシア旅行社の「ペルー・ボリビア・アンデス物語14日間」のツアーもいよいよ佳境。
ボリビアが誇る絶景、ウユニ塩湖を2日間かけて観光します。
昼間ウユニ塩湖を少しだけ車に乗って散策したものの、雨が降ってきたため一時撤退。
夕方18:20に再び出発し、夕陽を眺めに行くこととなりました。
ザバザバとウユニ塩湖の入り口を突破。
なんとか雨は止んだものの、残念ながら厚い雲に覆われています。
夕陽は無理でしょう。
夕陽はダメでもこの白と黒の陰影がとても美しいです。
ウユニ塩湖の上空を複雑に覆う雲。
車を止めて記念撮影をする人たち。
少しだけ青空がのぞいています。
陰と陽の境目がとてもあいまいです。
やはり雲の位置が低いですね。
ウユニ塩湖を囲む大地。
車を止めて、記念撮影タイムとなりました。
湖面が映す空の色は、とても複雑な色合いです。
昼と夜が同居する、夕方のウユニ塩湖の空。
暗くなってきました。いつのまにか上空は黒い雲に覆われています。
明日晴れるとよいのですが。
遠くに車が見えます。
とても静かです。
雲の切れ目の先に、陸地の影がぼんやりと見えています。
見渡せばどこまでも白く。湖と空の境界がわかりません。
ウユニ塩湖を走る車が、まるで空に浮いているように見えます。
少し明るくなりました。陸地が良く見えます。
風が無くなると湖面が波打たなくなり、きれいな鏡面となります。
上下反転してもおそらくわからないでしょう。
遠くでトリック写真を撮る人たち。淡い白の世界が広がります。
観光客を乗せた車が続々と走り去っていきます。
陸地の先が明るくなってきました。もう少し雲がなくなれば夕陽を拝めるのですが・・・。
ただこの黒い雲を見る限り、夕陽は無理そうですね。
ところどころ青空がのぞく、とても不思議な光景です。
黒と青、そして白。鏡に映った景色がどこまでもどこまでも広がっています。
車と人。鏡となった湖面が鮮明に映し出しています。
ウユニ塩湖の湖面は水が多すぎても少なすぎても、風があっても鏡とはなりません。
今日はあいにくの空模様ですが、かろうじて湖面は鏡となっています。
この現実感の無い景色を目に焼き付けておきましょう
雪を頂くアンデスの高山。山を背にして車が走っています。
間もなく日没。西の方角が少しだけ輝いています。雲が無ければ・・・。
それでも湖面は静まり返り、雲と太陽の光を映し出しています。
日没前の一瞬の光景。
この色合いは、たぶんウユニ塩湖でしか見られないのだと思います。
どちらが空で、どちらが湖なのか。
湖面から立ち上る水蒸気が雲になっているのでしょうか。
本当に幻想的です。
車がライトをつけて走っています。
太陽が沈み、一気に暗くなり始めました。
夕食のため一度ホテルに撤収します。
薄暮のウユニ塩湖は群青の世界でした。
夕食後21時に三度ウユニ塩湖へ。
星空は残念ながらほとんど見えず。かろうじてオリオン座がみえただけでした。
とりあえず懐中電灯を振り回してトリック写真を撮ります。
明日もウユニ塩湖観光です。晴れてほしい!
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ボリビアが誇る絶景、ウユニ塩湖を2日間かけて観光します。
昼間ウユニ塩湖を少しだけ車に乗って散策したものの、雨が降ってきたため一時撤退。
夕方18:20に再び出発し、夕陽を眺めに行くこととなりました。
ザバザバとウユニ塩湖の入り口を突破。
なんとか雨は止んだものの、残念ながら厚い雲に覆われています。
夕陽は無理でしょう。
夕陽はダメでもこの白と黒の陰影がとても美しいです。
ウユニ塩湖の上空を複雑に覆う雲。
車を止めて記念撮影をする人たち。
少しだけ青空がのぞいています。
陰と陽の境目がとてもあいまいです。
やはり雲の位置が低いですね。
ウユニ塩湖を囲む大地。
車を止めて、記念撮影タイムとなりました。
湖面が映す空の色は、とても複雑な色合いです。
昼と夜が同居する、夕方のウユニ塩湖の空。
暗くなってきました。いつのまにか上空は黒い雲に覆われています。
明日晴れるとよいのですが。
遠くに車が見えます。
とても静かです。
雲の切れ目の先に、陸地の影がぼんやりと見えています。
見渡せばどこまでも白く。湖と空の境界がわかりません。
ウユニ塩湖を走る車が、まるで空に浮いているように見えます。
少し明るくなりました。陸地が良く見えます。
風が無くなると湖面が波打たなくなり、きれいな鏡面となります。
上下反転してもおそらくわからないでしょう。
遠くでトリック写真を撮る人たち。淡い白の世界が広がります。
観光客を乗せた車が続々と走り去っていきます。
陸地の先が明るくなってきました。もう少し雲がなくなれば夕陽を拝めるのですが・・・。
ただこの黒い雲を見る限り、夕陽は無理そうですね。
ところどころ青空がのぞく、とても不思議な光景です。
黒と青、そして白。鏡に映った景色がどこまでもどこまでも広がっています。
車と人。鏡となった湖面が鮮明に映し出しています。
ウユニ塩湖の湖面は水が多すぎても少なすぎても、風があっても鏡とはなりません。
今日はあいにくの空模様ですが、かろうじて湖面は鏡となっています。
この現実感の無い景色を目に焼き付けておきましょう
雪を頂くアンデスの高山。山を背にして車が走っています。
間もなく日没。西の方角が少しだけ輝いています。雲が無ければ・・・。
それでも湖面は静まり返り、雲と太陽の光を映し出しています。
日没前の一瞬の光景。
この色合いは、たぶんウユニ塩湖でしか見られないのだと思います。
どちらが空で、どちらが湖なのか。
湖面から立ち上る水蒸気が雲になっているのでしょうか。
本当に幻想的です。
車がライトをつけて走っています。
太陽が沈み、一気に暗くなり始めました。
夕食のため一度ホテルに撤収します。
薄暮のウユニ塩湖は群青の世界でした。
夕食後21時に三度ウユニ塩湖へ。
星空は残念ながらほとんど見えず。かろうじてオリオン座がみえただけでした。
とりあえず懐中電灯を振り回してトリック写真を撮ります。
明日もウユニ塩湖観光です。晴れてほしい!
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