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ニュージーランド旅行記の第22回です。
8日目は山越えの観光列車トランツアルパイン号に乗車し、ニュージーランド南島東岸のクライストチャーチと西岸のグレイマウスを往復します。
雄大な景色が素晴らしいことで知られるトランツアルパイン号。
峠越えのトンネルを抜け、湖沼地帯を北上。タスマンカイ沿いの町グレイマウスに到着します。

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■8日目 2018年12月27日 木曜日


太平洋側の大都市クライストチャーチとタスマン海側のグレイマウスを結ぶトランツアルパイン号に乗車。
サウスアルプスを越え、いよいよ終点グレイマウスが近づいてきました。


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トランツアルパイン号は川沿いをゆっくり走ります。


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貨物列車とすれ違いました。


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標高が下がり、山々に木が生えてきました。


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川を渡ります。


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のどかな景色です。


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草原が広がります。


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大きな湖が見えてきました。ブロナー湖です


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調べたところブロナー湖は釣りスポットとして人気があるそうです。


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モーターボートが疾走していました。


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水上スキーを楽しんでいるようです。


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湖畔の小さな駅、モアナ駅に到着。12:20着で、定刻から15分ほど遅れています。


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何人かが下車し、12:23に出発。


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だいたいの人は車でここまで来るのでしょう。


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レジャーボートが並びます。


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ブロナー湖は広さが40平方キロメートルあり、南島の北東部では最大の湖です。


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湖畔でのんびり過ごすのも悪くありませんね。


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駐車場を埋め尽くす車。みんな後ろにボートを運ぶ車をつけています。


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小さな湖がぽつぽつと。


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北欧を思い起こさせる景色です。


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草原は牧場になっているようです。


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草原に流れる小川。


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緑色の一軒家。


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唐突に食品工場が建っていました。


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だいぶ平地が増えてきました。


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スティルウォーター貨物駅に差し掛かりました。


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スティルウォーター貨物駅はデルタ線になっており、ここより北にあるタスマンカイ沿いの町ウエストポートやガガワクから伸びる路線が合流してきます。この路線は貨物列車のみ運行され、ストックトン鉱山の石炭を主に運んでいます。


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線路脇に石炭が積まれています。


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いかにも石炭を積んだ貨物列車が停車する貨物駅、といった雰囲気です。


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貨物駅としては重要な拠点ですが、旅客営業は大昔に廃止されています。


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スティルウォーター信号場からはグレイ川に沿って下っていきます。


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トランツアルパイン号は川に沿って右へ左へと曲がります。


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後ろを振り返りました。


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かつて炭鉱列車が走った橋。対岸にはかつてブロナー炭鉱がありました。


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ブロナー炭鉱は数十年前に閉山し、モニュメントが残ります。
トランツアルパイン号が走るミッドランド線は観光のために開通したわけではありません。
長いトンネルを掘ってまでサザンアルプスをぶち抜く鉄道路線を開業したのは、グレイマウス周辺の炭鉱から石炭をそして金鉱から金を運ぶためだったのです。
その後金は採掘できなくなりましたが、ストックトン炭鉱からの石炭輸送は今もこの路線の主力となっています。


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地層マニアが喜びそうな崖。


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廃車が並ぶなぞの建物。終点グレイマウスが近づき、家や工場が増えてきました。


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晴れ渡る空のもと、川に沿ってのんびり走るトランツアルパイン号。至福です。


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ゆったり流れるグレイ川。


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貨物線が合流してきました。この路線もストックトン鉱山からの石炭を運ぶための路線です。


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凄く頼りないコンクリート橋です。


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道路を渡れば、もう終点のグレイマウス駅です。


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13:11。終点のグレイマウス駅に到着しました。
途中20分遅れでしたが、遅れを取り戻して4分の早着です。


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編成が長すぎて私の乗っている客車を含めた前3両がホームからはみ出しています。


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ホームに降りて一息入れます。
トランツアルパイン号はここが終点ですが、路線そのものはグレイマウスからさらに南にある港町ホキティカまで続いています。
旅客営業が大昔に廃止され、今は乳製品工場からの貨物列車のみが運行されています。


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グレイマウス駅前にはタスマン海沿いを走る長距離バスが発車を待っていました。
2台のバスはここから南下しウェストランド国立公園内のフォックス氷河に向かうようです。。


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グレイマウス駅は洒落た木造駅舎です。
グレイマウスの発車時刻は50分後の14:05。
レストランに行くには時間が足りず、駅で待つには長いです。
ちょっとだけ街歩きをしましょう。


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